1つ前の記事で私のブログにも広告を設置したことを報告したところですが、アマゾン・アソシエイトの方はまだ調整中で設置できていません。(2月3日に設置完了しました)
アマゾンのポリシーや規約などをいろいろ調べている最中にタイムリーな情報を入手しました!
Amazonのウィッシュリスト、「保存する」とリスト名が本名になる仕様に変更されたようで、保存済リストも削除して保存し直すと見事にリスト名が本名に。アカウントサービス › ログインとセキュリティに登録されている名前になる模様。本名バレダメな方は非公開にしたほうがいいかと。
— まる中 (@marunaka) February 2, 2018
ということらしいです。
「ほしいものリスト」は自分が欲しいものをメモしておく機能のようなものでした。
今ではそのリストを公開することで、自分以外の誰かがリストに載っている商品の代金を支払い、買ってもらうことが可能です。お互いの個人情報を公開せずに物を買ってあげたり、買ってもらったりすることができる機能です。
しかし配送の過程で住所や本名がバレてしまうこともあるようです。
今回はその「ほしいものリスト」から本名がバレてしまう可能性のある変更がなされたようです。
今回の変更の確認と、本名がバレないようにする方法を解説します。
変更された仕様を確認する
↑他人のほしいものリストを開いた画面です。
変更前は他人のほしいものリストを見ても、
この左側に(モザイクで「ゆ・・・・・」と)書かれているプロフィール名が表示されていました。
↑変更後は「保存する」を押すとamazonのアカウント名がリストを保存した人に見えるようになりました。(「ゆ・・・・・」となっていたのが「中・・・・・」になった)
このアカウント名を本名にしている人は相手に本名を知られる場合があります。
アカウント名を変更する
アカウント&リスト > アカウントサービス > ログインとセキュリティ
と進んでいきます。
ログインとセキュリティで名前を変更できるので本名以外の名前にしましょう。
これでほしいものリストから相手に本名が伝わることは無いはずです。
絶対ということはないので、ほしいものリストを公開する場合は受取先の本名も偽名を使うほうが良いかもしれません。住所と名字だけ分かれば荷物は届きます。
あと「ほしいものリスト」を公開していて、本名が表示されていることに気づいていない人を見つた場合はそのことを教えてあげましょう!
加えてもし本名を知ることが出来たとしても公表して回るような行為はやめましょう。
プライバシーの侵害や社会的評価を低下させることに繋がりかねません。
わかりにくい