海外のゲームメディアgamekultが公開した開発者インタビュー記事に「あつまれ どうぶつの森」最新情報が載っていたので一部引用して紹介します。
あつまれ どうぶつの森
ジャンル:スローライフ
発売日:2020年3月20日
スマホ用アプリ「Nintendo Switch Online」との連携あり
「あつまれ どうぶつの森」のゲーム内ではスマホを私用していますが、実生活での専用アプリケーションも計画していますか?
AK:私たちは、この種の連携アプリをゲームを楽しむために必要とせず、誰もがプレイできるようにしたいと考えています。だからこそ私たちはそれを必須条件にすることを避けたいのです。私達は音声チャットのためにNintendo Switch Onlineアプリケーションを利用するでしょう。そして我々はこれを通して将来のために他のことも考慮している。
「スプラトゥーン2」と同じようにスマホアプリの「Nintendo Switch Online」でのボイスチャットに対応しているようです。またボイスチャット以外の機能提供も考えているとのこと。
今作もタッチパネルによる操作が可能
タッチを利用した家具の作成またはカスタマイズは可能ですか?
AK:「あつまれ どうぶつの森」が携帯モードとドックの両方のスイッチ機能を使えるようにしたかったので、ユーザーがドックモードで遊ぶときは伝統的なコントロール方法でより扱いやすくすることを目指します。カスタマイズに関してより具体的にあなたの質問に答えるために「とびだせ どうぶつの森」にあるマイデザインの要素を引き継ぎます。
要するにドックモードではもちろん使えませんが、携帯モードの場合は一部タッチパネルの操作に対応しているということですね。
またとび森にあった「マイデザイン」が今回もあるようです。カメラ機能があった3DSではQRコードでのマイデザインの交換ができましたがスイッチだとどうなるんでしょう?
セーブデータのバックアップには非対応
クラウド保存と自動バックアップの出現により、リセットさんの役割はどのように処理するのでしょうか。
HN:「あつまれ どうぶつの森」はクラウドバックアップと互換性がないでしょう。時間を操作することを避けるために。これはシリーズの根本的な概念の1つ。
スイッチでは「Nintendo Switch Online」に加入していれば対応しているソフトのセーブデータをオンライン上にバックアップ(保存)することができます。
ゲームによってはバックアップからセーブデータを復元することによりゲームバランスが大きく変わってしまうものがあります。
どうぶつの森も大きな影響を受けるのでセーブデータのバックアップは非対応とのこと。
セーブデータのバックアップが非対応なのは当然のことですね。シリーズ経験者であればむしろ無いと分かって安心したのではないでしょうか。
いろいろ進化しているところもありますが、しっかりと「どうぶつの森」シリーズの遊びを受け継いでいるようなので今作も期待できますね!
また何か面白い情報をキャッチしたら紹介します。
なんだろうこの翻訳?の違和感、まるでGoogle翻訳を見ているよう