FEエンゲージの追加ストーリー「邪竜の章」のラスボスを1ターンで倒す方法を紹介します。難易度はもちろんノーマルですが、ノーマルでも普通にやると時間が掛かるので一気倒すのが楽です。
今回はラスボスからクリア後の情報を載せているのでまだ人は注意してください。
邪竜の章のラストバトル
ラストはストーリー本編似た感じの大型ボスを囲んで倒すのですが、ボスがいる地形には「邪竜陣の加護」という特殊な地形効果があります。
- 受けるダメージ-50
- 必殺を受ける確率-50
ボスの耐久はノーマルなら守備14と魔防18、ルナティックだと守備36、魔防35なので
邪竜陣の加護と合わせるとダメージを与えるには物攻65以上、魔攻69以上が必要になります。ルナティックだと物攻87、魔攻86以上になります。
筋力が一番高いパネトネ+銀斧でも物攻44なことを考えると、ダメージを与えるにはノーマルだと20、ルナティックだと40ぐらい火力を盛る必要があるわけですね。大変です。
一応マップの奥には邪竜陣の加護がない地形もあります。
「ダメージ-50」の効果がないのでノーマルなら物攻25、魔攻29以上あればよいので普通にダメージを与えられますね。
でもルナティックだと物攻47、魔攻46以上ないとダメージを与えられないので開始前に確認しておきましょう。奥に行くまで1~2時間ぐらい掛かるので、火力が足りないと気づいたときの絶望たるや・・・。
神流専用武器「リベラシオン」
ラスト直前に支給されるリベラシオンはボスに攻撃するときだけ攻撃力+30の補正が掛かります。(ルナティックだと攻撃力+15の補正)
これを上手く使うことで1時間ぐらい掛かる戦闘をノーマルなら1ターン2分ほどで倒すことが出来ます!
ラスボスを1ターンで倒す
紋晶石は30個ずつ支給されているのでそれを使いましょう。
構成
- リュール:スキル「助走」と「力+2」
- パネトネ:エーデルガルト絆Lv12、アラドヴァル威力Lv2
- だれでも:カムイ絆Lv8
- エル:ベレト
リュールは2000SP、パネトネは絆のかけらが4500ぐらい必要です。
アラドヴァルの強化は威力をLv2にするだけなので簡単ですね。
やり方
動画も上げておきました。
- カムイのエンゲージ技で竜呪をかける
- リュールがボスの左側に移動させてスターラッシュを使う
- パネトネがリュールの横で無惨を使う
- パネトネの後ろで踊る
- パネトネを1マス移動させて無惨を使う
- エルが間に入って女神の舞
- パネトネが無惨を使う
- リュールが攻撃
- リュールの後ろで踊る
- リュールが攻撃
これで1ターンで倒せます。セアダスの「踊り」とベレトの「女神の舞」は相変わらずの強さですね!
さらに要求コストの低い構成もあると思いますが、これぐらいなら割と簡単に揃えられると思うので、ノーマルでやるならこれでサクッとやっちゃいましょう!
クリア後考察(おまけ)
最後イルの正体が本当の弟ではなく「ラファール」という名の別人であることが判明したわけですが、大変なことに気づいてしまいました!
イルとエルの双子だと思っていたのが、
ラファールとエルだったわけです。
ラファール と エル
ラファー と エル
ラファ・・・エル・・・!
つまりはこういうことです。
アイハブア「ラファール」
アイハブア「エル」
un♪
ラ フ ァ エ ル(にっこり)
まさかこんな大ネタを仕込んでくるとは・・・。ガチ考察で気づいたときは驚きましたよ。
ということで以上です。第6章までルナティックでクリア出来たので次は新クラスの「エンチャント」と「マージカノン」について調べます。
FEHにはエイルってキャラがいるので
エル+イルでエイルとかは思った。