サイドストーリー「煤闇の章」をクリアすると「本編」でも灰狼の生徒をユニットとして使えるなど今までにない遊び方ができますよね。

今回は「新たに追加された要素」の確認をして、煤闇をクリア後はどのルートで遊ぶか？を決めます。迷っている方の参考になれば。

まずは追加された要素の確認から

4人のキャラクター

• ユーリス
• コンスタンツェ
• バルタザール
• ハピ

の4人が本編でも使えるようになりました！

戦闘が変わるというのもそうですし、コミュニケーション（会話テキスト）も本編のキャラクターと同じぐらいの量が追加されていて楽しめます！

節ごとに変わる「散策」でのテキストだけでなく「出撃」でのテキストもあります。一貫したフルボイスがプレイ時間を更に増やしていきますね。

灰狼の4人は「舞踏会」などの特別なイベントにも参加できます。おっｓ･･･バルタザールには怒られそうですが彼を誘うしかありませんね！

5年後（第二部）の姿も用意されています。灰狼の生徒も4ルート分のテキストがあるので回収は大変そうです。

ステータス

成長率を見ると「ユーリス」の速さが65もあり合計値370と級長並です。

でも速さは高いものの力と魔力が不足していて煤闇の章ではイマイチな活躍でした。

やっぱりゴリラは偉大だなぁ･･･と思いながらユーリスには「トリックの任」についてもらいました。

「コンスタンツェ」は合計値が低いものの魔力が高くゴリラ性能は高めです。また煤闇では使えなかった信仰魔法で「レスキュー」を覚えたりするのも良いですね。

「バルタザール」は謎の遺産「ヴァジュラ」を持っていたので煤闇では活躍できましたが実は器用貧乏な感じがします。篭手を持つなら技が高い「カスパル」の方が強そうです。

またHP半分以下で発動する「格闘王」の固有スキルが「紋章」の効果で回復して消されてしまうのが残念です。

「ハピ」は固有スキルの魔物体質（常に魔物有効）が面白いですね。外伝や終盤のマップに魔物が多いので活躍に期待です。耐久が紙なので撃ち逃げの乗り物は必須でしょうか。

信仰魔法で「ワープ」を覚えるのは強いです。

スキル・戦技

スキル

今回追加されたのは11個です。青色は敵専用です。

トリックスターのマスタースキル「清流の一撃」とヴァルキュリアのマスタースキル「慧眼の一撃」がルナティックだとありがたい、でもLv20以降のマスタースキルなので覚えるまでが大変です。

あと元からあったデータですがバトルモンク/バトルシスターの追加で使えるようになったマスタースキルの「格闘回避+20」が強いです。

戦技

謎の遺産「ヴァジュラ」は面白いですが実績のある遺産「キラーナックル」にはかないませんね。各ルート最後の敵将もワンパンでゲージ1本持っていきますからね･･･。

煤闇クリア後に遊ぶルート

色々と考えましたが「どれでも同じ」という結論に至りました。

私は金鹿ルナをまだクリアしていなかったので先週から進めていましたが、追加された4人にしっかりと会話テキストがあることが分かったのでやり直す予定です。

やっぱり会話イベントは見たいです。戦闘も最初からルナティックに参加させてどんな感じか見てみたいですしね。

イベントと言えば第二部のエーデルガルト側で「ベルナデッタ」と「イエリッツァ」の支援会話が追加されています。こちらもやらなくては。

既に4ルートとも遊ばれた方は「紅花の章」が良いかもしれませんね。

おまけ

以前「スカウトを断ったときの反応まとめ」の動画を上げましたが灰狼の4人も断ることができたので動画にしておきました。