今回はちょっとしたチャレンジを達成したのでそれを紹介します。レスター諸国同盟(金鹿)ルートの終盤EP.20「交差の結末」の課題を1ターンでクリアしました。
ストーリーのネタバレは無いですがマップのネタバレがあります。
まだクリアしていない方は注意してください。
課題内容
エーデルガルト率いる帝国軍の本拠地で「敵将を倒す」というものです。
全滅させなくて良いので1ターンクリアができます!
でもマップには「鍵付き扉」と強敵がたくさん配置されています。
エーデルガルトがいる場所まで最短距離で20マスもあるので、1ターンエーデルガルトがいる場所まで行くには色々と細工をする必要があります。
1ターンで倒す方法
いつものように動画を上げておきました。
手順
- 計略「神速の備え」を使用
- 火力キャラで通路を塞ぐ敵を倒す
- 鍵を持っているキャラで扉を開ける
- 踊り子で火力キャラを再行動可能にする
- 火力キャラをワープで敵将近くまで送る
- エーデルガルトを倒す
まずは計略「神速の構え」を使います。神速の構えは範囲2マス以内の味方の移動力を+5する効果です。騎士団が店売りされていて飛行以外なら初期から付けることができます。
ストーリー攻略でもオススメです!
移動力が上がったメンバーでベレト(火力キャラ)をエーデルガルトの居るところまで送り届けます。
扉の前に道を塞いでいる敵がいるので倒します。
中央の敵はなかなか手強いので両サイドの敵を倒します。
敵を倒したら持ち込んだ鍵で扉を開けます。
(厳重なセキュリティを見て煽るクロード)
踊り子でベレト(火力キャラ)を再行動可能にします。今回はフレンを踊り子にしていました。一番踊り子に適しているキャラは・・・また考えて紹介しようと思います。
最後にワープでベレトを敵将近くまで飛ばします。
ワープは魔力に応じて移動距離が変わります。使用回数が基本1回だけなのですがとても便利です。詰将棋のような難しいモードほど有効になります。
ワープを覚えるのは「マヌエラ」と「リシテア」と「リンハルト」だけです。
最後は基礎2回攻撃の「雷霆」で倒しました。カトリーヌが持ってる剣です。
謎の現象
この戦いでは攻速差での2回攻撃は何故か2回目の攻撃が強制中断されました。
クリティカルを出せば倒せますが何故なのかこの仕様は分かっていません。
それらしい敵のスキルは「大将星」ですが違う気もします・・・。
あと考えられるのはエーデルガルトの「炎の紋章」です。
効果は「まれに与えたダメージの30%回復。ごくまれに威力上昇・敵の反撃不可。」なので後攻の2回攻撃の場合も中断するのでしょうか。
今まで意識したことがなかったので合っているかは分かりません。
今回は以上です。風花雪月は周回プレイだとかなり強いキャラクターが作れるので、こういう最小ターンクリアのような遊び方も面白いと思いました!
また面白い遊びを思いついたら紹介しますね!
流石ね、師(せんせい)・・・