通常は1周で1人分しか見れない支援Sイベント(結婚イベント)を効率よく開放する方法をコメントで教えて頂いたので紹介します。
今回紹介するのは特別な方法ではなく、おそらく仕様だと思います。
支援レベルS
通常はストーリー最終日の「指輪イベント」で相手を選んで支援Sにします。
選べるのは1人で支援Aまで上がっている相手のみです。
相手を選んだ後にストーリーをクリアすることで「支援S、結婚」となります。
最終日前のセーブデータから指輪イベントとゲームクリアを何度も行うことも可能ですが非常に骨が折れます。
今回紹介する方法ではもっと楽に回収することができます。
やり方
確認用に動画も上げておきました。
動画の内容は間違えている部分があります。(青色)で加筆しています。
- 支援レベルをAまで上げる(AではなくS相当まで = A+5000)
- ストーリーをクリアする
- 引き継ぎで始める(性別を変更する)
- 自室で支援Sまで上げる(時限)
- セーブせずに終了する
まずは支援Sまで上げたいキャラの支援をAまで上げます。(Aから更に支援値+5000でS相当にする必要あり)支援値の計算はwikiを見てください。
Sが表示されていなくても良いです。
S相当(A+5000)まで上げた状態でストーリーをクリアして、引き継ぎで始めます。
このとき性別を変更する必要があります(支援値をA+5000したときの性別とは異なる性別)
引き継ぎで始めたら最初の自室の場面(4月27日)で名声値を利用して支援レベルを開放します。
支援レベルをAにしていなかったラファエルは鍵マークが付いたままです。
支援レベルをA+5000にしていたクロードは鍵マークが取れています。これは過去に支援ランクをSにしたわけではありません。
通常は過去に上げていた最高レベルまで開放できるだけなのですが、
過去に支援値A+5000まで上げたセーブデータを性別を変えて引き継ぐことにより名声値でSまで開放できます。
A+5000にしていてもドロテア、メルセデス、リンハルトはこの方法ではSにできません。
名声値を使って支援Sまで上げたらセーブせずに終了します。
「エクストラ」から支援会話を見ると支援Sイベントが開放されています!
セーブしないのは名声値を節約する目的だけで、必要な条件ではありません。
最初の自室(4月27日)としていますが名声値で支援Sまで開放できなくなる条件が別にあると思います。どこかの時点でこれが利用できなくなります。
それらしい条件を見つけた方はまたコメントで教えてくださいね!
まとめ
過去に支援値A+5000にしていたときの性別と異なる性別で引き継ぎすると、指輪を渡さなくても名声値で支援Sまで上げることができる。
A+5000にするのは「同性で」です。
男性キャラの支援Sを開放したい場合
- 男性主人公と目的の男性キャラの支援をA+5000に
- そのセーブデータを女性主人公で引き継ぎます
追記 2019-08-27
記事内容を修正しました。
追記 2019-11-25
Ver1.1.0でも使えることを確認しました。
知らずに最終決戦繰り返してたからすごく助かる