もう少ししたら8月に予定されている最初の大型アップデートが配信され、「ナルガクルガ希少種」と「紅蓮滾るバゼルギウス」が登場する予定となっています。
今回はそれ以降の大型アップデートで追加されそうなモンスターについて予想してみたので紹介します。久しぶりの雑記です。
大型アップデートのロードマップ
公式サイトによると8月に最初の大型アップデートで、「ナルガ希少種」と「紅蓮バゼルギウス」そしてフィールドは「塔の秘境」が追加予定となっています。
8月の何日に配信されるのか?はまだ分かっていませんがお盆よりは前が嬉しいですよね!
アップデートにイベクエのデータが入っていればある程度予測できるのですが、現時点では何も入っていません。
で、秋配信の第二弾でも「希少種モンスター」や「亜種モンスター」が、
冬の第三段では「特殊個体モンスター」と「強化個体モンスター」が予定されています。
今回はこれらの追加モンスターを予想してみようと思います。というか予想に使えるいくつかのデータを紹介しようと思います。
大型モンスターの予備枠
これはサンブレイクで追加された大型モンスターのアイコンをまとめた1枚の画像です。
左上から詰めて並べられているわけではなく、追加予定のモンスターの枠は空けられた状態で入っています。
なので今のところ5体は確実に埋まるだろうと予測できます。
逆に5体しか追加されず、エスピナス以降の空き8枠が埋まるかどうか?が気になるところですがこれだけだと予測はできません。
参考に、ライズのときはVer1.0.0でこのようになっていてピンク色の部分が空いていました。
そして最終的に9体追加されてこのようになりました。
バルファルクの位置の8体目までは確実に埋まるであろうと予測していましたが、百竜ノ淵源ナルハタタヒメの右下の4枠が埋まるかどうか分かりませんでした。
結果としては1つ埋まったので、サンブレイクもエスピナス以降6体目や7体目が追加されることも全然あると思います。
もう一度サンブレイクの画像に戻りまして、今度は空いている「位置」を見てみます。
予備枠は適当に空いている分けではなく、モンスターの番号順で並べられています。
番号の付けられ方は歴代シリーズでの登場順(作られた順番)になっているようです。
加えて亜種と希少種は原種の隣になるように番号が振られます。
①と②はザザミとギザミよりも若い番号なので、同じシリーズで出たもしくはそれ以前に出ていたモンスターとなります。
ザザミギザミの前のシリーズはMH1なので候補は「モノブロス」なのですが、亜種と希少種がいる「リオレウス」と「リオレイア」の可能性もあります。
私の予想では金竜と銀竜じゃないかなー?と思っています。
③は既に発表されている「ナルガクルガ希少種」です。ナルガクルガ原種がラージャンよりも後で、かつゴアよりも前なのでこれは合っているはずです。
④も既に発表されている「紅蓮滾るバゼルギウス」だと思います。
そして⑤は秋に予定されている「ライズモンスターの亜種」だと思います。
亜種の候補として残っているのは4体です。
- オサイズチ
- アケノシルム
- ヨツミワドウ
- ゴシャハギ
あとは古龍の「メル・ゼナ」は除いて「ガランゴルム」と「ルナガロン」も一応候補でしょうか?
無いとは思いますがオサイズチ亜種が来たらちょっとザワつきそうですね。
候補の中からだと下のシルエットがゴシャハギ亜種?
違う気もしますが予備枠の位置的にはライズ亜種だと思います!
未使用のサイズリスト
画像の他にもう1つ予想に使えるデータがあったので紹介します。
モンスターの基本サイズのデータなのですが、未使用のものが6つ入っていました。
ライズのときはモンスター追加時に基本サイズも更新されていたと思うのですが、サンブレイクでは既に入っていました。
6つとも使用されるか、さらに追加されるかは不明ですが見ていきます。
番号 | モンスター | 基本サイズ |
---|---|---|
1 | リオレイア | 1754.37 |
2 | ヌシ・リオレイア | 2017.53 |
3 | リオレウス | 1704.22 |
4 | ヌシ・リオレウス | 1874.64 |
5 | フルフル | 881.28 |
6 | バサルモス | 1413.01 |
7 | ディアブロス | 2096.25 |
8 | ヌシ・ディアブロス | 2270.94 |
9 | ラージャン | 845.91 |
10 | クシャルダオラ | 1913.13 |
11 | オオナズチ | 2249.06 |
12 | テオ・テスカトル | 1790.15 |
13 | ティガレックス | 1941.89 |
14 | ナルガクルガ | 1914.14 |
15 | ベリオロス | 2091 |
16 | ボルボロス | 1383.07 |
17 | ロアルドロス | 1529.26 |
18 | ドスバギィ | 1017.65 |
19 | ジンオウガ | 1540.66 |
20 | ヌシ・ジンオウガ | 1540.66 |
21 | ドスフロギィ | 935.98 |
22 | アオアシラ | 558.1 |
23 | ヌシ・アオアシラ | 710.3 |
24 | ウルクスス | 525.11 |
25 | ラングロトラ | 687.29 |
26 | タマミツネ | 1832.1 |
27 | ヌシ・タマミツネ | 2198.52 |
28 | 奇しき赫耀のバルファルク | 2040.98 |
29 | マガイマガド | 1820.89 |
30 | ビシュテンゴ | 924.79 |
31 | アケノシルム | 998.33 |
32 | ヨツミワドウ | 964.99 |
33 | イソネミクニ | 1545 |
34 | ヤツカダキ | 856.93 |
35 | オロミドロ | 2694.5 |
36 | イブシマキヒコ | 3068.6 |
37 | ゴシャハギ | 730.97 |
38 | オサイズチ | 1075.1 |
39 | ナルハタタヒメ | 3875.05 |
40 | 百竜ノ淵源ナルハタタヒメ | 3875.05 |
41 | アンジャナフ | 1646.46 |
42 | プケプケ | 1102.45 |
43 | クルルヤック | 901.24 |
44 | ジュラトドス | 1508.71 |
45 | トビカガチ | 1300.52 |
46 | バゼルギウス | 1928.38 |
47 | 0 | 1754.37 |
48 | 0 | 1704.22 |
49 | ダイミョウザザミ | 495.95 |
50 | ショウグンギザミ | 596.24 |
51 | 激昂したラージャン | 845.91 |
52 | 0 | 2012.03 |
53 | ゴア・マガラ | 1765.78 |
54 | シャガルマガラ | 1735.54 |
55 | セルレギオス | 1679 |
56 | ライゼクス | 1740.84 |
57 | 0 | 1832.1 |
58 | 怨嗟響めくマガイマガド | 2002.97 |
59 | ビシュテンゴ亜種 | 924.79 |
60 | イソネミクニ亜種 | 1545 |
61 | ヤツカダキ亜種 | 856.93 |
62 | オロミドロ亜種 | 2245.29 |
63 | 0 | 1928.38 |
64 | メル・ゼナ | 2081.64 |
65 | ルナガロン | 1414.23 |
66 | ガランゴルム | 1529.4 |
67 | ガイアデルム | 4807.54 |
68 | エスピナス | 1755.25 |
69 | 0 | 1755.25 |
名前が「0」になっているのが予備枠です。予備枠と同じサイズになっているモンスターがいるのでそれらを絞ってみるとこのようになります。
番号 | モンスター | サイズ |
---|---|---|
3 | リオレウス | 1704.22 |
48 | 0 | 1704.22 |
1 | リオレイア | 1754.37 |
47 | 0 | 1754.37 |
68 | エスピナス | 1755.25 |
69 | 0 | 1755.25 |
26 | タマミツネ | 1832.1 |
57 | 0 | 1832.1 |
46 | バゼルギウス | 1928.38 |
63 | 0 | 1928.38 |
52 | 0 | 2012.03 |
- リオレウス
- リオレイア
- エスピナス
- タマミツネ
- バゼルギウス
- 同サイズ無し
バゼルギウスと同じサイズの予備枠があるのでこれが紅蓮だとして、同サイズに関係するモンスターの亜種や希少種が追加されそうな気がします。
でもその法則でいくとナルガの同サイズが無いんですよね~。
以上のデータから公式のロードマップと合わせた最終予想はこれです!ドン
- 8月希少種 → ナルガクルガ希少種
- 8月特殊個体→ 紅蓮バゼルギウス
- 秋希少種 → 金竜+銀竜
- 秋亜種 → エスピナス亜種
- 秋強化個体 → タマミツネ
- 冬特殊個体 → フロンティア産のモンスター?
- 冬強化個体 → フロンティア産のモンスター?
どれが当たるか、はたまた全て外れるか分かりませんが個人的にはフロンティア産のモンスターが追加されたら嬉しいですね!ということで以上です。
サイズ表52番の2012.03のやつは位置・サイズから見るにティガレックス希少種かな?と思います。
mh4・4G当時はサイズが固定で、その時点で原種の金冠をゆうに超えるサイズ(資料集には2313.9と記載)だったのですが、SBではそのスケール感を残しつつサイズ変動を実装しようとしているのかも?(それにしてもちょっとサイズが小さすぎな気もしますが)