スイッチスポーツの遊び方(チュートリアル)に載っていないアドバイスの一覧をまとめておきます。解説も少しだけ書いておきます。
Nintendo Switch Sports
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000049930.html
ジャンル:スポーツ
発売日:2022年4月29日
アドバイス
アドバイスはロード中にランダムで表示されます。
基本の遊び方には載っていないテクニックも書かれているので、一覧で読みたいところなんですがその機能はありません。説明書もないので遊んで少しずつ覚えていってねという今風のスタイルです。
ロード時間を無駄にしないのは良いことですが表示される時間が短いので、じっくり読めないんですよね!
ということで今回は一覧をまとめておきました。載せているのはVer1.1.0時点で表示されるもの全てです。
ちなみに基本の操作はスポーツ選択画面の右下にある「オプション」>「遊びかた」からチュートリアル形式で確認できます。
サッカーのアドバイス
タイトル | 内容 |
---|---|
パス | ZRを押しながらキックすると味方にパスキックした方向にいる味方にボールが飛ぶぞ |
空きスペースにチャンスあり | つぎにボールが飛んでくる場所を予想しよう誰もいない場所でチャンスを待つのも戦略のうち |
こっち | ボールが欲しい時は「こっち」で味方にアピールしよう |
スタミナ消費 | ダイビングヘッドとダッシュはスタミナを消費するスタミナ配分には気をつけよう |
ミニマップ | 画面左下のミニマップで敵や味方のポジションをチェックしよう |
ノックアウト | 4点差がついたらちょっと早いけど試合終了 |
フリー練習 | 【フリー練習】でボールと仲良くなろうダイビングヘッドもフリー練習なら試し放題だ |
ゴールエリア | 延長戦ではゴールエリアが大きく広がるゴールが入りやすくなるぞ |
ダイビングヘッド | 2本のJoy-Conを同時に振り下ろしてダイビングヘッドキックより勢いよくボールを飛ばせるぞ |
ダッシュ | ZLを押しながら移動でダッシュスタミナ配分には気をつけよう |
カーブ | Joy-Conをひねりながら振ってボールをキックするとカーブしながら飛んでいく使いこなせば注目のマト |
カメラの設定 | カメラの回転方向を反転したいときは【オプション】の【ユーザー設定】で設定できる |
キックの豆知識 | Joy-Con(L)を振ってもキックができる |
ダイビングヘッドの豆知識 | 残りスタミナが無いときでもダイビングヘッドが出せるそのかわりつぎにスタミナが回復するまで多めに時間がかかるぞ |
ダイビングヘッドのコツ | ボールに当てる角度しだいで飛ぶ方向は大きく変わる試合の中でコツをつかんでいこう |
キックのコツその1 | Joy-Conを振った方向でボールが飛ぶ方向も変わる【オプション】の【遊びかた】で復習してみよう |
キックのコツその2 | ナナメ方向へボールを飛ばしたいときは画面に向かってナナメの線を描くようにJoy-Conを振ろう |
タイミングが大事 | ボールが飛ぶ方向はキックするタイミングで決まる遊びながら感覚をつかんでいこう |
レッグバンドでの操作中はジョギングのように足を動かすとダッシュできる | レッグバンドでの操作中はダイビングヘッドが使えないその代わりボールをキックする力が強いぞ |
レッグバンドでの操作中はダッシュがちょっぴり早い体を動かしてダッシュするのが大変なぶんオマケしてます | レッグバンドでの操作方法は【オプション】の【遊びかた】で確認できる |
ミニマップの設定 | ミニマップには回転と固定の2つの設定がある【オプション】の【ユーザー設定】から変更できるぞ |
ゴールデンボール | ゴールデンボールを入れると気に2点大逆転をねらおう |
壁の反射 | 壁にボールが反射するようにシュートしてみよう相手のウラをかけるかも? |
ミスが多いときは… | ボールが地面に着くタイミングをねらってキックしよう |
「こっち」はAボタンで出せます。連打すると「ヘイヘイ、パスパース」感が出てシュールです。
ジョイコンをひねりながら振ると「カーブ」が出るそうですがレッグバンド有りだと操作が難しそうですね。あとはレッグバンド有りだと「ダイビングヘッド」も使えません。
その代わりレッグバンド有りだとキック力が増すそうです。手でサッカーするというのがそもそもおかしいのですが、足の方が強いというのは納得ですね!
バレーボールのアドバイス
タイトル | 内容 |
---|---|
サーブの打ち方 | Joy-Conを振り上げてトスボールに振り下ろしてサーブ |
スパイクの打ち分け | 打ちたい方向にJoy-Conを振り下ろすとボールの飛ぶ方向をコントロールできる |
ナイスコンビネーション | レシーブ・トス・スパイクの3つをナイスでつなげてスゴいスパイクを打とう |
フライングレシーブ | あとすこしボールまで手が届かない…そんなときはJoy-Conを振ってフライングレシーブ |
クイックスパイク | 味方がトスする直前にジャンプするとクイックスパイクが打てる |
スティックで移動 | ブロックとレシーブでかまえているときはスティックで左右に移動できる |
狙ってスパイク | ブロックやレシーブされないように相手がいないところを狙ってスパイク |
ブロックに要注意 | ブロックされるとボールが跳ね返されるすぐレシーブできるようにかまえておこう |
ブロックアウト | 相手のブロックに当ててアウトになったときはこちらの得点になる |
サーブの打ち分け | 打つ方向やJoy-Conを振り下ろす強さでボールの飛ぶ方向と距離をコントロールできる |
チームで連携 | ブロックで相手がスパイクする方向をふさいで残りのスペースをレシーブでカバーしよう |
左右に移動してスパイクを受けよう | ブロックとレシーブでかまえているときは左右に移動できるスパイクが飛んでくる方向を予測して動こう |
ずらしてスパイク | 相手のブロックとタイミングをずらせば好きな方向にスパイクが打てる |
味方のトスの直前にジョイコンを上に振ってジャンプすると「クイックスパイク」になります。相手がいないスペースを見つけたらクイックが有効です。
バドミントンのアドバイス
タイトル | 内容 |
---|---|
ショットの打ち分け | 打ちたい方向にJoy-Conを振ってシャトルの飛ぶ方向をコントロール |
スマッシュ | 高い位置でシャトルを打てばスマッシュコートに突き刺さるするどいショットだ |
ドロップ | ZLを押しながらJoy-Conを振ると手前に落ちるドロップショット |
ZRを押しながらJoy-Conを振ると手前に落ちるドロップショット | ZL/ZRを押しながらJoy-Conを振ると手前に落ちるドロップショット |
スーパースマッシュ | 高く上がったふらふらのシャトルを打てばスーパースマッシュ |
ラケットをかまえよう | つぎに打ちたいショットでかまえておくとちょうどいい位置にプレイヤーが移動する |
ラケットの位置をリセット | ラケットの位置がズレたと感じたらJoy-Conを画面の中心に向けてXを押そう |
ミスを誘おう | 相手を前後左右にゆさぶってミスを誘おう |
きれいに打ち返そう | シャトルがプレイヤーの右に飛んできたら右側で左に飛んできたら左側で打ち返そう |
ドロップで仕切り直し | 連続でスマッシュを受けたらドロップで返して仕切り直そう |
連続でスーパースマッシュ | スーパースマッシュを連続で打つとシャトルのスピードがさらにアップする |
自分の近くで打ち返そう | 自分からはなれた位置でシャトルを打つとふらふらのシャトルで返してしまうかも |
守りのアンダーショット | 下から上に振り上げるショットは守りに最適コートに落ちる直前の低いシャトルも打ち返せる |
攻めのオーバーショット | 上から下に振り下ろすショットは攻めに最適高く上がったシャトルをどんどん打ち返そう |
ふらふらシャトルは離れた位置で返したときに発生するようです。ふらふらシャトルをスマッシュで打ち返すとスーパースマッシュになるので、相手にふらふらを打たせたいですね。後ろに下がらせてからのドロップショットや、左右に揺さぶるのが効果的です。
チャンバラのアドバイス
タイトル | 内容 |
---|---|
剣のかまえなおし | 剣の動きがずれていると感じたらJoy-Conを画面の中心に向けてXを押そう |
左右への移動 | Joy-Conを左右にかたむけると移動できる相手を回り込むようにしよう |
突き | Joy-Conをすばやく前に突き出すと突き攻撃相手を大きく弾き飛ばすぞ |
ガードして反撃 | 攻撃をガードすると相手はフラフラになる立ち直る前にすかさず反撃しよう |
ガードのコツ | 自分と相手の剣がクロスするようにかまえよう |
ツインカタナ:回転斬り | 気合MAXで回転斬りが使える2本のJoy-Conを同じ方向へ同時に振ろう |
ツインカタナ:ツイン突き | 気合MAXでツイン突きが使える2本のJoy-Conを同時に突きだそう |
チャージカタナ:ガードジャスト | 攻撃が当たる直前にでガードジャスト成功すれば相手を大きく弾き飛ばすぞ |
攻撃が当たる直前にでガードジャスト成功すれば相手を大きく弾き飛ばすぞ | 攻撃が当たる直前にZL/でガードジャスト成功すれば相手を大きく弾き飛ばすぞ |
チャージカタナ:チャージ斬り | ガードしてエネルギーがMAXになったらRを押しながらJoy-Conを振ってチャージ斬り |
ガードしてエネルギーがMAXになったらLを押しながらJoy-Conを振ってチャージ斬り | ガードしてエネルギーがMAXになったらR/Lを押しながらJoy-Conを振ってチャージ斬り |
チャージカタナ:チャージ突き | エネルギーMAXのときにRを押しながらJoy-Conを突き出すとチャージ突き |
エネルギーMAXのときにLを押しながらJoy-Conを突き出すとチャージ突き | エネルギーMAXのときにR/Lを押しながらJoy-Conを突き出すとチャージ突き |
ガードが大事 | まずはガードから攻撃のチャンスを作ろうガードを制するものがチャンバラに勝利する |
でたらめに振るのは逆効果 | めちゃくちゃにJoy-Conを振ると攻撃が弱くなる相手の動きを見極めてじっくり攻撃しよう |
ツインカタナ:ガード中の注意 | ガード中にJoy-Conを振っても攻撃できない |
チャージカタナ:ガードジャストの注意 | 攻撃が当たる直前にでガードジャストボタンを連打しても失敗するぞ慎重に1発で決めよう |
攻撃が当たる直前にでガードジャストボタンを連打しても失敗するぞ慎重に1発で決めよう | 攻撃が当たる直前にZL/でガードジャストボタンを連打しても失敗するぞ慎重に1発で決めよう |
チャージカタナは相手の攻撃に合わせてガードを出すとジャストガードが発生します。決まると相手が大きく後ろにのけぞります。
ガードボタンを連打するとその判定がなくなるので、しっかりとタイミングを見計らって出さないといけないのでかなり難しいです。見てから出すには相当な反射神経が必要です。
テニスのアドバイス
タイトル | 内容 |
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前のプレイヤーも操作しよう | 前と後ろ2人のプレイヤーを両方とも操作できる2人を上手く使うことが勝利への近道 |
どこを狙って打つ? | なるべく相手のいない場所に打ち返そう |
左右の打ち分け | ボールが飛ぶ方向はショットのタイミングで決まる早めに振るか遅めに振るか意識しよう |
スタミナ | 相手を左右にゆさぶってスタミナを減らそうさきに疲れさせたらこっちのもの |
スタミナが減ると… | スタミナが減るとふらふらのショットを打ちやすくなるラリーが長く続いたら注意しよう |
スマッシュ | ふらふらのボールはスマッシュのチャンスだ集中してたたき込もう |
トップスピンの打ちかた | 打つ瞬間に手首を上からかぶせるようにひねるとトップスピン |
バックスピンの打ちかた | 打つ瞬間に手首を下からすくうようにひねるとバックスピン |
2つのスピンを使い分けよう | バックスピンはボールが軽く曲がるトップスピンは速度が上がり早めにバウンドする |
ロブショットの打ちかた | Joy-Conを下から上に振り上げると相手の上を飛びこすロブショット |
3種類のテニスコート | コートによってボールがバウンドしたあとの動きが違う |
ハードコートの特徴 | ピンク色のハードコートはスタンダードなコートバウンド後にボールが高く跳ねて速度もそこまで落ちない |
クレイコートの特徴 | 茶色いクレイコートではバウンドしたボールが遅くなるラリーが長く続きやすいので良いコースをねらっていこう |
グラスコートの特徴 | 緑色のグラスコートはラリーを続けるのが番難しいバウンドしたボールの速度が落ちず低く飛んでいくぞ |
コート奥へのアウト | コートの前のほうでバックスピンを打つと飛びすぎてアウトになることがある注意しよう |
トップスピンとバックスピンは左右に振るときの操作ですかね。縦振りの場合はカーブになったりする?
ボーリングのアドバイス
タイトル | 内容 |
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フックボール | Joy-Conをすこしひねって振るとフックボールピンの手前でボールがカーブする |
立ち位置を合わせよう | ピンが狙いやすい位置にスティックで移動してみよう |
投げる方向を合わせよう | ピンが狙いやすいようにAとYで投げる方向を合わせよう |
スプリットになってしまったら… | はなれた位置にピンが残ってしまうことをスプリットと言いますピンの横側を狙ってはなれたピンにぶつけよう |
ズーム | Xで遠くをズームできるじっくり観察してボールを投げよう |
ボールを投げる前の正しいフォーム | 胸の前にかまえてから投げる動きをしよう慣れるとてきとうになりがちだけど基本が大事 |
ボーリングで玉を曲げる(カーブさせる)にはジョイコンを少しひねって振ると書かれていますが、ZRを押したあとにひねった方がよく曲がる気がします。
曲げたい方向と逆にひねってからZRを押して、投げるときに曲げたい方向にひねるとグイっと曲がります。
ということで以上です。アドバイスについては以上ですがゲーム内には書かれていないテクニックもあるはずなので色々試してみましょう!
テニスのロブが打てない