今作のラスボスの「邪神 ヴィーデ」を1ターンキルで倒せたのでパーティー構成ややり方などを紹介します。
「1ターンキル」の定義
まず今回のタイトルの「1ターンキル」は勝利画面で表示される「1ターンキルボーナス」のことを指しています。
ゲーム内の数え方だとサポートアビリティの「先駆け」はカウントされていません。
「先駆け」を含めると3ターンで倒したことになるので、まだ改善の余地はあります。
下に動画を載せていますが実際の経過はこのようになっています。
- 第一形態HP20を前半パーティーだけで削り切る
- 第一形態の後半パーティーはボスのHPが残っていなくても戦闘が必須になっているので、たたかうx1で終了させる
- 第二形態を先駆けで両腕を破壊する
- 第二形態を削り切る
第一形態の後半パーティーは「たたかうx1」で倒せた場合は必須演出としてターン数には含めません。
と言っても勝手に私が決めたルールなのでもし今後その「たたかうx1」すら必要がなくなれば「たたかうx1」をターン数に含めれば良いでしょう。
実際に挑戦する人がどのぐらいいるのか分かりませんが、納得して頂けると思います。
その代わりゲーム内ではカウントされない「先駆け」はターン数に含めています。4人がフルで動ける先駆けをターン数に含めないのは流石にですね。
ラスボスを1ターンキルで倒した構成
前半パーティー
後半パーティー
前半のアタッカーはヒカリです。斧以外は歴戦武器になっていますが斧も「歴戦の斧」の方が良いです。
サブアタッカーのソローネにウェポンマスターの斧技を使わせる意図で装備させていますが「六器繚乱」で火力は十分足りています。
ヒカリのアクセサリは「一気呵成の爪」と「アルピオネのお守り」です。攻撃力を上げたりブースト強化のアクセサリなども試しましたが思いつく範囲ではこの組み合わせが一番火力が出ました。
ちなみにソローネの「変装」は武器だけ反映されてそれ以外の装備とアビリティはソローネ本人のものです。
強いのはアルピオネのお守りです。「100 – 残りHP%」が補正値になっているようです。
HPを1にする方法としてはふんばるをセットしてヒカリで「輪廻回生」を使う、もしくはアイテムの「禁忌の果実」を使うことです。ロストシードにいる少年が持っているので貰いましょう。
アタッカー以外の装備は適当です。行動速度だけ調整できれば攻撃力も防御力も必要ないです。
ラスボスを1ターンキルで倒す方法
動画を上げておきました。
第一形態(1T)
- BP3以上でヒカリが行動できるように、初手でヒカリを引かないパターンを狙う
- ヒカリにBPを与える
- サブアタッカーのソローネはヒカリに変装して「勇王の斧技:獅子狩り」または「雷剣将ブランドの剛剣」で削る
- ヒカリは「飛燕華」で大ダメージを与える
第二形態(2T)
- BP3以上でテメノスが行動できるように初手でキャスティが出ることを祈る
- キャスティで全体にBPを与える
- オーシュットでバフを撒いてから左腕をブレイクさせる
- テメノスの「神聖魔法」で両腕を破壊する
- パルテティオでヒカリのHPを1にする(禁忌の果実)
第二形態(3T)
- オーシュットで本体のブレイクを狙いつつ物防ダウンを付与する
- ヒカリの「飛燕華」で大ダメージを与える
- ソローネはヒカリに変身してダメージを与える
- ヒカリの2回目の行動でフィニッシュ
第二形態も本体のHPはたぶん20万になっているので、もしかしたら2ターンで倒せる人が出てくるかもしれない。と思いましたが両腕破壊時のデバフが厳しいです!
あとは第二形態に移行するときのメンバーが後半戦のパーティーになっているのが地味に厄介です。
ということで以上です。前作のガルデラと比べると直前にセーブポイントがあったりしてやり直しも楽なので1つのやり込みコンテンツとしてオススメです。
こういうのを洗練していくとRTAになるのかな
オクトラは走者少ないと見たので是非走ってる姿も見てみたい