ゼノブレイド2 クリア後レビュー

ゼノブレイド2をクリアしたので感想評価レビューをしておきます。

 

ゼノブレイド2 (2017/12/01)

公式:https://www.nintendo.co.jp/switch/adena/index.html

 


 

メタスコア83 (2017/12/11)

http://www.metacritic.com/game/switch/xenoblade-chronicles-2

 


 

私の感想評価レビュー

総合90点

音楽 4.5
グラフィック 4.5
ゲームプレイ 5.0
ストーリー 4.5
システム 4.0

 

簡易まとめ

音楽、ストーリーともに良いです。RPGが好きな方には是非オススメします。

バトルもチュートリアルが丁寧で操作も簡単です。ただしフィールドには強敵がたくさんいて容赦なく倒しにきます。でもゼノブレイド2はバトルに負けても何も失いませんしロードも一瞬なので、全然気になりません。

バトルを極めようとする場合はとても歯ごたえのあるやりこみ要素が膨大にあるので、やり込み派も満足するはず。

またバトルのBGMが熱いものばかりで最高です!

 

ストーリークリアは60~80時間かかると思います。スイッチの携帯モードでもサクサク快適に動作し、いつでもスリープ中断できるので時間があまり作れない人でもチャレンジできる環境は整っています。

 

悪い点などは下に詳細レビューを書いていますが、ゼノブレイド1をプレイしたことがある人向けの感想、制作側に向けた希望になっていて参考になるか分かりません。

前作の「ゼノブレイド」をプレイしていなくてもストーリーには全く影響しないのでその点は安心してください。

 

 


 

音楽

ゼノブレイド1と同様に光田さんとACEさんが参加でゼノブレイド1ライクな曲もありハズレが無い良い曲ばかりでした。

ゼノブレイド1が5点満点だとすると2は4.5と少し劣る評価になりました。音楽なので完全に好みによるのですが私は1の下村陽子さんの曲が好きだったので残念でした。

私は光田さんのクロノトリガーの音楽をRPGのBGMの頂点に位置づけているぐらい好きなのですが、ゼノブレイドではACEさん下村さんの方が好みです。

 

グラフィック

今回はキャラクターがトゥーン・アニメ寄りでレンダエンジンもとても良くできていると思いました。全編リアルタイムレンダリングでもイベントシーンも綺麗でした。

キャラクターのモデリングもとても良く、キャラクターの表情もパターンが多くてイベントを見ていても感情がよく伝わってきました。

フィールドも綺麗で独創的でとても良かったです。フィールドは唯一無二で頂点なので特に語ることはないです。大きさだけでなく、こことここが繋がっているの!?というフィールドの構造にも驚かされます。世界観を何倍も良くしていますね。

不満点が1つあります。リアルタイムレンダリングの光の処理ですがイベントシーンでは固定にしたほうが良いと思いました。特に室内にある光源によってシーンが変わるごとに光源処理がワンテンポ遅れて反映されて見ていてとても気になりました。

あとイベントシーンで環境も反映されていて雨だったり夜だったりと変わるのは良くないと感じました。制作側が一番見せたい構図で見せて欲しかったです。

 

ゲームプレイ

ここはプレイヤーによって評価が大きく分かれるところだと思います。私は1本のソフトでも何周も隅々までやり込むタイプなのでゼノブレイドの遊びの部分は大好きです。

しかしあまり時間をかけたくない、ストーリー以外の面倒くさい要素はなるべく省きたい人には辛い部分もあると思います。ゼノブレイド1と比べると幾分優しく、簡単になっていると私は感じました。クエストやアイテム収集が簡単になった代わりに育成やバトルシステムが濃くなっているので満点の評価を付けました。

「ユニーク」と言われる特別なモンスターでLvが100を超えているものを全て倒すことができれば総合的な満足度も上がると思います。

 

ストーリー

fun(笑い)とシリアスが5対5の感じで序盤は楽しくて最後は王道のRPGの終わり方をしています。笑いパートに関しては私は少し否定的な部分があります。

笑いパートのネタが日本向けで海外の人にウケるかは微妙な感じでした。

ネタの内容も10年20年古いコテコテのモノもあったりで、私自身は見ていて「監督楽しんでるなーw」と感じましたし、私も凄く楽しめました。しかしこのネタパートが海外の人にウケず、外野からも非難されるとしたら・・・。

キャラクターの属性を引き立てる為の演出もたくさん盛り込まれていましたが、キャラ属性から個性を出すために話を作るのと、ストーリーからキャラの個性が生まれるのでは、やはり後者のほうが断然キャラに思い入れが出てきますね。

どうやってそれを作り上げるのかと問われると私には到底答えるすべもありませんが、ゼノブレイド1にはそれがあったと思います。

↓ストーリーの重大なネタバレが書いてあります。未クリアの方は開かないでください。

 

ネタバレ有り

シリアスパートは熱い展開もあり満足しました。

「レックスを取り囲む環境の壮大さと、それに立ち向かう少年の物語」という全体の流れも良かったと思いました。

最後の話は完全にゼノ節で、特に7話の三本目の剣が出てきたところでゼノブレイド1のシーンが出てきて、前作をプレイ済みの私は凄くワクワクしました。最後もクラウスが出てきたりとゼノブレイド1との繋がりを見せてくれたりと凄く興奮しました。

ゲートの存在やガラテアなどまだまだ不明な点や掘り下げられるような所があり、非常にワクワクしています。次回作以降も期待しています。

 

システム

良い点

図鑑やコレクション系の機能を付けないのは理由あってのことだと思います。有ればうれしいですが無くても問題ないと思います。

UIは文字も見やすくスッキリしていて良いと思いました。バトル画面も良いと思いました。ゼノブレイドのバトルシステムでこのまとまり方はとても良いと思います。

 

悪い点(改善して欲しい)

ブレイドの付け外しや管理がやりにくいと感じました。もう少し付けるべき機能があったのでは?と思いました。具体的にはブレイドのお気に入り登録機能やパーティー編成の記憶です。これらがあるだけで少しは楽に管理できると思います。

アイテムやアクセサリのソートも足りていないと思いました。

フィールドスキルは進行を制限できるのは凄く良いアイデアだと思いましたが、ユーザー側に頻繁に付け替えを要求させるのは良くないと思いました。

フィールドスキルの為にブレイドを付け替えて、フィールドスキルを使った後はすぐにバトル用のブレイドに付け替えて、それもお目当てのブレイドをいちいち探す手間がありますからプレイしていて不満がありました。

フィールドスキルを要求するだけなら、持っているブレイドのスキルが要求を満たしているかをゲーム側が判断すればよかったのでは?付け替えれば条件を満たすと分かった時点で制限は取り払われるのですからユーザーに要らない操作をさせているだけです。

全体的にブレイドの台詞をキャンセル出来ないのもレスポンスが落ちて不満がありました。傭兵団の帰還報告後のキズナリングのところもテンポが悪いです、さらに1つのボタン連打だけでは処理できないのも悪い点だと思いました。(AとBが必要)

100、200時間とやることを想定してもらえるのなら、細かいところにも気を配って欲しいです。やり込まないならこれらの悪い点はあまり気にならないと思います。

 

フィールドマップもゼノブレイド1と同じように初めから全て埋まってない状態の方が進めていてワクワクします。機能的にも自分がどこに行ったことがあるのかないのかも判断できるのでメリットの方が多いと感じます。

しかしやり込む時間が作れない人やサクサク進むことを望む人にとっては苦痛になるかもしれないので、単純にゼノブレイド1と同じ仕様にするのではダメかもしれません。

せっかく良いフィールドなのにゴールに向かって真っ直ぐ進むだけでは全体の1割、2割しか見てもらえないのではないでしょうか?そうだとしたらファンとしても残念です。

 

以上です。読んでいただきありがとうございました。購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。私は凄く満足したので次回作またはモノリスソフトのRPGは今後も応援していきたいと思います。

 

追記 2018-07-25

このレビューを改めてみるとVer1.5.0の時点で悪い点に書いた項目がアップデートでいくつか改善されているものがあるので、それらをまとめておきます。

ブレイドの付け外しや管理がやりにくい
こちらはブレイドにお気に入り設定ができるようになり改善しています。

アイテムやアクセサリのソートが足りていない
アイテム、アクセサリのソート機能もたくさん追加されて使いやすくなりました。

ブレイドの台詞をキャンセルできなくてレスポンスが落ちる
ブレイドの台詞は全てキャンセルできるようになりかなり快適になりました。

 


 

 

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