チャレンジバトルをブレイド1体のオートバトルでクリアできるか挑戦してみました。ブレイド1体の縛りプレイは「回避アーツ」や「チェインアタック」が使えるので倒せて当たり前というところがあったので今までやったことがありませんでした。
今回オートバトルが実装されてシミュレーション感覚で遊べるようになったので、オートバトルのソロ縛りに挑戦してみました。
全てのチャレンジに勝てる構成のソロブレイドバージョンになれば面白いのですが、今回は一番難易度が高い「帝国軍第九装甲師団」のノーマルモードだけで確認しました。
他のチャレンジで確認しない理由はクリアするのにかなり時間がかかるからです。
動画
パーティー構成
構成(必須装備のみ)
トラ
ポーチ:テッカ鳥の炭焼き、ホムラ流クリムゾンペスカ
ハナJD:
解説
回避ではなく防御率を上げた耐久型で構成しています。「戦うもの冠」を付けて即死はレジストできるので、一番怖いのは超級殲滅光弾ですが「生還者の靴」とタンクカスタムMasterとホムラ流クリムゾンスペカで耐久力を上げることで2000~5000ダメージほどに軽減しています。(超級殲滅光弾は光属性のエーテルダメージ)
即死するようなダメージを食らうことはないのですが、会心による回復が間に合わないことがあります。その原因がブローによる拘束です。WAVE3、4で出てくる雑魚モンスター全てがブローもしくはノックバック攻撃を持っていて回復を中断させられることがあります。(スペルビア・クロダイルだけなら回復が余裕で間に合います)
オートバトルでは基本的にターゲットを変更しないので雑魚敵を倒すには範囲攻撃で巻き込む必要があります。ハナJDの範囲攻撃は「じゃんじゃんビーム」と「ノポニックアクシオン」しか無いので上手く当たるように祈ります。一応ノポニックアクシオンを頻繁に使うように「必殺リキャスト回復」のポーチアイテムを使わないようにしています。
「カチコチチャイム」を使ったほうが火力は上がりますが、ノポニックアクシオン率が下がって安定感が落ちます。
命中率を上げるために日中命中アップVと夜間命中アップVを付けています。火力も格段に上がります。
氷属性ですが属性玉を付けず、スリップダメージも発生させるために氷を選んでいます。
闇属性にすれば即死対策用の「戦う者の冠」を付ける必要がなくなりますが、属性玉による属性耐性アップ、さらに属性覚醒と超級殲滅光弾のダメージアップとデメリットの方が多いです。同じく即死技がある不動継承のカルロスでは闇にすると良いでしょう。
改善するには
雑魚敵をサクッと倒せれば安定感も上がるので強い範囲技があるブレイドで構成を考えた方が良いでしょう。50分は時間がかかり過ぎですね。
今回は防御・回復系のあまり活躍していないレアブレイドを輝かせたかったのですが、またまたハナさんの強さを証明してしまう結果になってしまいました。
防御特化だと回復が全然追いつかなくてダメダメでした。私の構成が悪いだけで本当はクリアできるのかもしれません。ハナJD以外のソロオートバトルで「帝国軍第九装甲師団」をクリアできたという方は教えてくださいね!
安定しません。「グラーナチャンプール」「ホムラ流クリムゾンペスカ」をポーチアイテムとして使っています。ハナライズも解説通り武器のコアチップはわからなかったのでルクスリアの雲海大王がドロップする物を使用しています。装備はレアリティが足りなかった為スロットの3番目だけレアリティが低いです。2回ほどやりましたが動画の様には行きません。