何度も紹介してきたエピック稼ぎですが最後に紹介したのはVer1.3.0用のダークロッドを倒してボーナスEXPを交換する方法でした。
エピック、ゴールド、ボーナスEXP効率的に稼ぐならダークロッドで決まり!
コメントで今は普通にスマッシュループで狩った方が効率が良いと教えて頂いたので、今回はそれを紹介しようと思います。洗練された構成でしたが少しアレンジさせてもらいました。
Ver1.3.1からは控えブレイドのゴールドチップの効果も乗るようになったので、アルドン牧場と同じような方法に戻りました。カムイを使った方法はメジャー?なようですが私は今まで紹介したことがなかったのでその点は新しいです。
動画も上げておきました。
パーティー構成
構成(必須装備のみ)
ニア
ポーチ:グラーナチャンプルー、テッカ鳥の炭焼き
レックス
ポーチ:グラーナチャンプルー、テッカ鳥の炭焼き
ヒカリ:スイッチ短縮VI、日中命中アップV
トレジャーセンサーコモン:
ジーク
ポーチ:グラーナチャンプルー、テッカ鳥の炭焼き
サイカ:先制キズナV、日中命中アップV
トレジャーセンサーコモン:
トレジャーセンサーコモン:
全ブレイドにゴールドチップを装備
カムイはニアにエンゲージさせると会心リキャスト100%の効果のあるブレイクが使えるようになります。
二人の名無しさんから『多段ブレイクでおすすめです』と教えて頂いたのですが、パピヨンダンスのブレイク判定は1回(4HIT目)です。知らなかった!という方はリアクションとブローの有効活用にまとめてあるので一度チェックしてみてください。
ブレイクはニアのパピヨン連打、ダウンとスマッシュはレックス、ライジングはシキがメインですがアイテム回収もする必要があるので3回に1回ぐらいの間隔で心眼ジークに任せます。
補助ライジング役はハナJDでも良いのですがゴールドチップを9個付けた場合にトラのAIが安定しないので心眼ジークにしています。
エピック・コアクリスタルのドロップ率
動画では雲海大王コロッサルでやっていますが、エピックのドロップ率だけに限ればアルドランでも同じです。
全てのモンスターは装備などのアイテムドロップとは別にコアクリスタル専用のアイテム抽選テーブルを持っています。コロッサルとアルドランは同じテーブルを持っています。
エピックが最も出やすい抽選テーブルを持っているのは
- 猛進のアルドランLv99
- 桜花一刀流のダンLv100
- 悪臭獣ベンハーLv104
- 雲海大王コロッサルLv110
- 第七世代のアレイスターLv114
- 逃亡戦士ダークロッドLv120
- 暴虐巨神獣クロダイルLv130
です。これらのモンスターからエピックをドロップする確率は同じです。
エピックのドロップだけに限れば一番Lvの低いアルドランが効率が良いようにも思えますが、実際に測ってみたところコロッサルの方が効率が良かったです。
その要因は色々あるのですが、一番影響しているのがプレイの軽さです。牧場だとゲームの処理が重くて動きがモッサリするのを感じることがあると思います。
攻撃の回転速度が結構違うので耐久力の高いコロッサルの方が早く倒せます。ドロップ率は同じですが、時間あたりのドロップ数はコロッサルの方が上になります。
加えてコロッサルからはアルドランより多くの経験値とゴールドを獲得できるのでコロッサルがおすすめです。経験値はエピックとも交換できるのでその点でもやはりコロッサルの方が優秀ですね!
ゴールドはクロダイルが一番多くドロップしますがエピック集めには向いていないです。
ハナJDとカムイのブレイク
それぞれに違った利点があります。
ハナJDのぎゅんぎゅんソードは3HITの3回ブレイク判定があります。初段から判定があるので攻撃を出した直後にブレイクできるという利点があります。
逆にカムイのパピヨンダンスは4HIT目にしかブレイク判定がないので少し遅れます。(敵がブレイクできる状態になる前に、先行して攻撃を開始しておけば問題ないです)
ブレイク判定が3回と1回では当然3回のハナJDの方が強いのですが、パピヨンダンスには会心時リキャスト100%の効果があります。
4HIT全てにその判定がありキズナ最高時の場合、9割ぐらいの確率でリキャストが全快します。パピヨンダンスはリキャストを待たずに連続して使えるのでブレイク判定回数もぎゅんぎゅんソードよりやや劣るぐらいです。
パピヨンダンスの利点は失敗のリカバリーがしやすいところにあります。
敵がまだライジング状態であったりとブレイクが通らない状態でブレイクアーツを使ってしまった場合、パピヨンダンスは次のブレイク判定までの間隔が短いです。
ぎゅんぎゅんソードはブレイク判定回数は多いですが、タイミングを失敗してしまったときはリキャストを溜める必要があるのでパピヨンのようにすぐに2回目が使えません。
加えてパピヨンダンスはリキャスト効果により、クロックアップリストを装備しているとカムイのスイッチリキャストを無視できるという強みがあります。
パピヨンダンスにはさらにもう一つ凶悪な強みがあるのですがそれはまた機会があれば紹介しますね。
ぎゅんぎゅんソードとパピヨンダンスのブレイク判定回数
パピヨンの判定が1回と知っていれば、体感的にぎゅんぎゅんソードの方が有利だと分かるかもしれないですが一応比較して計測してみました。
どちらも最高回数を出せるように構成しています。
具体的にはラブメリケーキとグラーナチャンプルーでリキャスト回復。
オートアタックヒット数を増やす為にギャラクシーキューブ、トラはダブルアタックも。
カムイは会心率アップVのアシストコアを付けています。
キズナMAXの状態でアーツ使用のタイミングで揃えて2分間計測しました。
結果
24ぎゅんぎゅんと53パピヨンでした。
24ぎゅんぎゅんは72パピヨンに相当するので1.35倍ほどトラ有利となりました。
紹介したパーティー構成のニアをトラに変える場合のトラの構成
ポーチ:グラーナチャンプルー、テッカ鳥の炭焼き
ハナJS:ゴールドチップのみ
トラ、レックス、ジークの方が効率が良かったです。
自操作トラ
JD(トレセン)
JK(トレセン)
JS(不問)
CPレックス
スザク
トレセンコモン(ドラコン関連アーツを外せる武器)
トレセンコモン(同上)
CPジーク
シキ(トレセン拳コモンでも可)
トレセン拳コモン
トレセン拳コモン
…と組むことでトレセンを7枠にしつつトラのAI問題も解決しますが
どちらが効率いいんでしょうか