「黄金の国イーラ」で使えるキャラクターの性能と本編とは異なるバトルシステムについて紹介します。バトルシステムは簡単なものだけ紹介します。複雑なものはまた別の機会にでも。
キャラクターの性能
Lv99時のステータス
– | HP | 筋力 | エーテル力 | 器用さ | 素早さ | 運 |
---|---|---|---|---|---|---|
ラウラ | 7913 | 426 | 448 | 363 | 258 | 424 |
アデル | 7645 | 415 | 424 | 367 | 284 | 396 |
ユーゴ | 8045 | 468 | 449 | 385 | 228 | 382 |
裏キズナまで開放済み
バトルスキル
シン | 流転 | アタッカースイッチする度に与ダメージが50%アップ(最大250%) |
共鳴 | キズナが最高の時、与ダメージが100%アップ被ダメージが30%ダウン | |
心眼 | クリティカルのダメージを80%プラス | |
カスミ | 仇の風 | キズナが最高の時、パーティ全体の被ダメージを20%ダウン |
追い風 | キズナが最高の時、パーティ全体の与ダメージが50%アップ | |
薫風 | 全デバフへの抵抗が40%アップ(全体効果) | |
ヒカリ | 因果律予測 | キズナが最高の時、味方全体の命中率と回避率が50%アップ |
光速連撃 | クリティカルが発生した時、使用したアーツと必殺技のリキャストが60%回復 | |
閃光 | クリティカル率を15%プラス | |
ミノチ | サント | キャンセルする度に与ダメージが10%アップ(最大250%) |
メディオ | 攻撃で増加するヘイトが40%ダウン | |
リンピオ | ユニークかボスが戦闘に参加している時、与ダメージが100%アップ | |
カグツチ | 戦の篝火 | 攻撃を回避するごとに与ダメージが10%アップ(最大250%) |
火渡り | HPが30%以下の時、回避率が60%アップ | |
ゆらめく炎 | 確率90%で射撃攻撃を回避する | |
ワダツミ | 明鏡止水 | キズナが最高になってから18秒の間敵の攻撃を回避する |
流水歩法 | 移動中、回避率が60%アップ | |
無我 | HPが30%以下の時、回避率が60%アップ |
イーラ編だけのバトルシステム
新しいバトルシステムを解説します。まだまだ浅いので簡単なものだけ。
前衛と後衛、サポートと控え
イーラ編ではブレイドも後ろで力を送るだけでなく攻撃するようになりました。
またブレイドが前に出てドライバーも後ろに回るようになりました。
前衛と後衛というシステムが追加され、後衛が使うアーツには直接ダメージを与えるものも出てきました。
今まではエンゲージしているブレイドが控えかそうじゃないかの2種類でしたが、イーラ編ではサポートというシステムも追加されました。
特にサポートと控えには新しいことがたくさんあるのでまずは、
どちらが「サポート」でどちらが「控え」なのかを正確に理解しておきましょう。
見分け方は簡単です。左にいるのがサポートで前衛か後衛かは関係ありません。もっと言えばフィールドに出ているブレイドがサポートです。
前衛と後衛、サポートと控えがあるということが分かったのでもう少し詳しく。
前衛と後衛のキズナ
前衛と後衛のキズナは共有です。サポートになっているブレイドとドライバーのキズナがMAX状態になっていれば前衛後衛を入れ替えてもキズナMAX状態のままです。
サポート控えの差
本編での「場に出ているブレイド」と「控え」と同じような差があります。
まずドライバーとのキズナは個別に管理されています。そしてバトルスキルも本編と同じように控えブレイドのバトルスキルは発動していません。
サポートになっている間は前衛後衛に関係なく、バトルスキルが発動しています。
なのでカスミの「パーティ全体に与ダメージ+50%と被ダメージ20%ダウン」の効果はカスミがサポートで前衛または後衛にいるときのみ発動します(キズナMAX状態のみ)
与ダメージやクリティカル率がアップするバトルスキルはサポートになっていればドライバーにも反映されます。
ブレイドの装備についている特殊効果
コアチップ
コアチップはオートアタックの変化と特殊効果が付くものがあります。その中でもステータスアップ系(筋力+50など)は控えブレイドであっても効果が発動します。
その他の種族特攻(○○に与ダメージ+50%)はサポートになっている間は発動します。
そしてドライバーはブレイドのオートアタックの影響を受けません。ドライバーのオートアタックはレベル依存です。
つまりオートアタックが弱いコアチップでも種族特攻があればドライバーの与ダメージがアップします。ドライバーを前衛で固定する場合はかなり有効ですね。
アシストコア
本編と同じです。控えでは「先制後攻キズナ」を除いて効果が発動しません。サポートになっている間は前衛後衛に関係なく効果が発動します。
サポートスイッチとバトルスキル
正式名はブレイドスイッチです。サポートスイッチするとバトルスキルの一部効果がリセットされます。具体的にはアタッカースイッチで効果が上がっていくシンの流転です。
その他の効果が上がっていく系のバトルスキルはスイッチしてもリセットされません。
スイッチのリキャストタイム
調べてみると意外な結果になりました。動画もあるので併せて見てください。
動画
アタッカースイッチ
前衛と後衛を入れ替えるアタッカースイッチのクールタイムは固定でした。
信頼度だけに依存し、SSでは8秒固定でした。キズナ、アシストコアでは短縮できない。
サポートスイッチ
ブレイドごとに固有のクールタイムが設定されていました。今回はシンとカスミだけで調べましたが結構大きな差があるのでバグの可能性も考えられます。
- シンへのサポートスイッチ:9秒(270F)
- カスミへのサポートスイッチ:14秒(420F)
5秒も差があります。
もちろんシンとカスミは信頼度SSで両方ともクールタイムは2です。
これはブレイドのサポートアーツのリキャストが関係しているのでは?と思いブレイドのサポートアーツの強化状態を調整して調べましたが、関係ありませんでした。
サポートスイッチを短縮するには?
サポートスイッチもキズナの影響を受けませんがスイッチ短縮のアシストコアの効果が反映されます。本編よりもスイッチ短縮の価値は下がりましたね。
本編で使えたダメージアップにつながるテクニックはイーラ編でも使えるのか?というのも紹介しようと思いましたがまた今度にします。
シンとカスミのサポートスイッチの差が5秒もあると感じられない場合は、やはりバグの可能性もあるので教えてくださいね!
またそれらしき固有のクールタイムのパラメータが見つかったら教えてください。
解析のブレイドデータ見る限りではシンとカスミのCTは
信頼度補正なしで15秒と20秒なので設定どおりではないでしょうか
(信頼度SSなら-6秒)
他チームではミノチとワダツミが15秒、ヒカリとカグツチが20秒ですね
バグがあるとすればステータスのCTの表示が2で固定されている点でしょうね
これはアタッカースイッチのリキャストが固定のためだと思いますが