「操縦桿」を使った少し変わった使い方・戦い方を思いついたので紹介します。
操縦桿とは
ゾナウギアの1つで乗り物を操縦するのに必要なギアです。ゾナウギアの中でもトップクラスの使用率なので、皆さん十分な数をストックされていると思います。
機能・特徴はこんな感じです。
- Aボタンで連結されているゾナウギアのスイッチをONにできる
- Bボタンで連結されているゾナウギアのスイッチをOFFにできる
- スティック入力でタイヤなどの方向を決められる
- 乗っている間はリンクの姿勢が固定される、傾きすぎると解除
乗り物を動かす機能としてこれらを当たり前のように扱ってきましたが、
実はもう1つ戦闘にも使える特徴がありました!
それはXで離脱したときのジャンプの高さです!
何もない場所でジャンプしたときの倍以上、3倍ぐらいの高さまで飛ぶことができます。
操縦桿を使った戦い方
高く飛べるということはその通りです。
弓集中が使えるわけです、簡単に!
やり方は見た目通りで、操縦桿を掴んだ状態からXボタンでジャンプするだけです。
あとは弓を構えれば自動で弓集中が発動します。
弓集中を簡易で発動させる方法として、翼ギアをスクラビルドした盾で盾サーフィンをする方法もありますが、高さにあまり余裕がないので若干難しいんですよね。
慣れれば盾サーフィンの方が利便性は高いですが、慣れない内はこの操縦桿ジャンプをオススメします。
操縦桿ジャンプの改良版
改良版は操縦桿に内向きの「放水栓」を付けるだけです。
これで操縦感を握るだけで水を浴びることができます!これでゾーラ武器の「濡れると攻撃力アップ」の効果が簡単に発動します。ライネル素材を付ければ最大で攻撃力154にもなるので強いです。
さらにブループリントで生成できるようになるので無駄がないです!
操縦桿のメリット・デメリット
操縦桿のメリット
- 操作が簡単
- 繰り返し使える
- 低コストで複製可能
- 水浴びも可能
弓集中が活躍するライネルなどのボス枠の魔物と戦うときも普通にオススメです。
操縦桿のデメリット
- ジャンプまでにラグがある
- 位置が固定される
操縦桿の位置が固定されているのですぐに弓集中したいときでも操縦桿のところまで行って、乗って、ジャンプなのでラグがあるのは欠点です。
敵との距離があまり離れない戦闘なら問題ありませんが、動き回る敵だと上手くいかないこともありますね。
ということで以上です。操縦桿は今まで乗り物を動かす為だけの物と思っていましたが、実は戦いにも使える素晴らしいギアでした。「携帯鍋」のように本来の目的とは違った使い方ができるのは面白いですよね。ギアはまだまだあるので今後の発展にも期待です!
うまい具合に火竜頭とか氷龍頭付ければ火炎装備とか吹雪装備の攻撃力アップ活かせたりしないかな
低温のときはザントの兜必須だけど