5月から6月になるとレア魚のゴールデントラウトが釣れなくなります。次に現れるのは9月からなので今のうちに釣っておくと良いでしょう。
今回はゴールデントラウトの出現条件と効率よく釣る方法を紹介します。
ゴールデントラウトの見分け方(出現条件)
ゴールデントラウトは「崖の上」で「PM4からAM9」までの時間帯で釣れます。夕方から朝までですね。
同じ条件で釣れる候補
- 小:エンゼルフィッシュ
- 小:ドジョウ
- 並:ウグイ
- 並:オオイワナ
- 並:ヤマメ
- 並:ゴールデントラウト
- 大:ブラックバス
同じ条件(川)で釣れる魚は7匹でサイズも同じなのは4匹です。
サイズは3種類だけで見分けるのは難しくありません。
同じサイズの4匹の抽選率を見るとゴールデントラウトが一番出にくい基礎1%です。
https://hyperwiki.jp/acnh/fish/
普通にやっていてもなかなか釣れないのでしっかり狙ったほうが良いですね。
ゴールデントラウトを効率良く釣る方法
実際にポンポン釣れるわけではないので効率良く「釣る」というより「狙う」ですね。
やり方は簡単です。
- 家の近くに「崖の上の川」を設置する
- 「サカナのえさ」を10~20個用意する
- 一度セーブして終了する
- ゲームを再開する
- 「崖の上の川」で「並」サイズの魚影が出るまでサカナのえさを使って「並」サイズが出たら釣る
- 手順5をX回繰り返す
- ホームボタンを押してセーブせずにゲームを終了する
- 手順4に戻る
動画も上げておきました。
要するにオートセーブが発生する前にゲームを終了することで「サカナのえさ」を消費させずに「並」サイズの魚影だけを釣るわけです。
もう少し詳しくやり方を見ていきましょう。
サカナのえさ
サカナのえさは10~20個あれば十分です。アサリを取ってDIYで作りましょう。
オートセーブが発生しなければ、もっとたくさん持っていたほうが効率アップしますね。
でもゲームを終了する前にオートセーブが発生してしまうとロスも大きいので20個ぐらいがオススメです。
崖の上の川
「崖の上」は2段目、3段目のことです。
「川」はウキが勝手に流れたらそれは川です。ウキが動かなかったら「池」です。
画像の小さい水たまりは崖の上の川になっています。
ゴールデントラウトは「崖の上」なので池と川のどちらでも釣れますが、池だと候補が多いので川の方が狙いやすいです。
サカナのえさを使う
ゴールデントラウト用 pic.twitter.com/4xbOkib969
— hyper_T (@hyperT7s) May 27, 2020
サカナのえさはなるべく素早く使いましょう。オートセーブは一定時間経過すると発生するので時間の節約になりますね。
オートセーブのタイミング
明確な条件は分かっていません(それっぽい条件が分かった方はまたコメントで教えて下さい)
一定時間経過すると発生しますが間隔もバラバラです。モタモタしなければ並サイズを3匹釣るぐらいの余裕はあります。
でも謎なタイミングでオートセーブが発生することもあるので運悪くオートセーブが発生したら「アサリ集め」からやり直しです。
あとサカナの食いつきに合わせるのを失敗したときもオートセーブが発生しやすいので、3匹に満たなくてもすぐにホームボタンを押しましょう。
ゴールデントラウトが全く出ない
今回紹介したリセットを使う方法では絶対に出ないケースもあります。
実はゴールデントラウトが出現する条件には「今までに釣ったサカナの数100匹」という特殊なものもあります。
マイレージの「目指せ、釣り名人」で今まで釣った数が見れるのでチェックしてみましょう。100を超えていれば大丈夫です。
今回は以上です。オートセーブの詳しい仕様が分かればリセットをもっと上手く使えそうですね。
オオイワナだけ釣れねー