ドラえもんのどら焼き屋さん物語高く売れるお菓子を作るには

ドラえもんのどら焼き屋さん物語の作ったお菓子の値段について調べたので紹介します。

お菓子はどのようにすれば高く売れるのか？

まだ他にもあるかもしれませんが、とりあえずこの4つが値段に影響することが分かりました。

お菓子にはおいしさ・オーラ・人気・高級感の4つパラメータが設定されており、飾り付けと改良によりパラメータを強化できます。

この4つのパラメータにはpriceCalculationParamsという値が設定されていて、高級感のみ値が[6]となっています。全て[1]なので高級感だけ6倍で計算されるはずです。

仲間キャラクターの中だとスネ夫が高級感を上げやすいので、値段重視ならスネ夫に作らせるのが良いかもしれません。

棚の魅力が値段に与える影響は分かりやすいです。

棚の魅力を5捨6入で2倍したものが「効果」としてプラスされます。

125なら120ｘ2＝+240円です。546なら550ｘ2＝+1100円です。

周囲の魅力を+30する像などを周りに設置すれば、1つで+60円なので大きいですね。

装飾のデータはhyperWikiにまとめています。

スポンサーは季節イベントで現れるスポンサーにお菓子を提供したときに付くプレミアボーナスです。

正解のお菓子を提供すると+80円、それ以外だと+40円です。

通常プレイでは指定されたお菓子を選ぶことになると思いますが、特化したプレイでは1つの商品に集中させるのがよいかもですね。

ランクアップするたびに+10円されていくようです。

もしかしたら補正が+10%ずつ？とかかもしれませんが、暫定では+10円としています。

飾り付けでお菓子のパラメータ揃えたのに値段が異なることがあって混乱しましたが、直前にランクアップしていたことに気づきました。

まだ完全ではない暫定の計算式はこんな漢字です。

基礎パラメータ = 1 + ( 食材 + 食材得意 + 飾り付け + お菓子 ) * 技術補正

食材は各食材に設定された「おいしさ・オーラ・人気・高級感」の値です。

内部データなのでゲーム画面には表示されませんが、計算で調べることは可能です。データはhyperWikiにまとめています。

例えばあんこなら味3・オ3・人2・高2、どら焼きの皮なら味3[26]・オ3[26]・人3[26]・高4[35]です。

それぞれを合計していくだけですが、ベースとなる食材には得意だった場合に加算する値が設定されています。[]内の値を加算するのですが、キャラクターによって加算項目が異なります。ドラえもんなら味だけです。

飾り付けはお菓子のパラメータに影響する値と、お菓子の成長度に影響する値の2つが設定されています。成長度の方はまだ詳しく調べていませんが、改良時のパラメータ上昇に影響しているはずです。

お菓子はお菓子ごとに設定された「おいしさ・オーラ・人気・高級感」の値です。

これもゲーム画面からは確認できませんが、計算で調べることは可能です。

そして最後に技術補正が掛かるみたいなんですが、どこにどのように掛かるかが分かっていません。

技術補正が掛からないワガッシーに作ってもらうと計算通りになります。

最初に栗どら焼きを作ったときの例

これは実際に一致します。

しかしのび太に作ってもらうとオーラと人気だけ上昇します。

オ+13、人+9

さらに技術を上げて他の条件を揃えた状態だと、全てのパラメータが上昇します。

画像は上が5で、下は75の場合です。味+2、オ+15、人15、高+2

もう少し記録を取れば正確な計算式に近づけそうな気もしますが、セーブ・ロードに手間が掛かるので中断しています。