今作に登場する578種の生物の中で、最も大きな生物と最も小さな生物を調べたので紹介します。
生物の大きさ
ダイビング中に発見できる生物には大きさが設定さていて、個体ごとに異なるサイズを持ちます。同じ種類の魚でも小さかったり大きかったりと。
そしてサイズが基準よりも一定の大きさであればラージの金メダル、小さければスモールの金メダルが付きます。メダルは実績要素にもなっています。
メダルが付く基準
メダル | 大金 | 大銀 | 大銅 | 基準 | 小銅 | 小銀 | 小金 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
倍率 | 1.33 | 1.25 | 1.13 | 1 | 0.87 | 0.75 | 0.66 |
メダル は基準に対して1.33倍で最大、0.66倍で最小となります。
最小の約2倍が最大なので、基準となるサイズが大きい生物ほど見た目の差も大きくなりますね。ジンベエザメを最小と最大で並べることができたら親子みたいになりそうです。
追記 2024-05-10
基準サイズよりも著しく大きい生物を見つけました。メダルが付く基準はいくつかパターンがあるようです。基準90cmのニシキエビの最大は413.04cmで4.58倍もあります。
最も大きな生物
最も大きな生物は同じサイズで2種類います。
どちらも未確認海洋生物(UML)ではなく、レア種(Variant)に分類される「ホワイトマザー」と「シロナガスクジラ」です。
基準サイズが2980cmなので30mです。日本だとジンベエザメは水族館で見ることはできますが、それでも20mほどなので30mはとんでもない大きさですね。
で、基準は2980cmなので最大金メダルは2980x1.33 = 3963cm、約40mとなります!
連れ泳ぎできたら凄い迫力になりそうですが、どちらも連れ泳ぐことはできません。
連れ泳げる最大サイズの生物
連れ泳げる最大サイズの生物は「リヴァイアサン」です。
(まだ見つけていないので画像はその次に大きな「マッコウクジラ」です)
リヴァイアサンの基準サイズは1980cm、約20mでコスト200(ランク60以上)で連れ泳ぐことができます。マッコウクジラは1970cmです。
リヴァイアサンの最大サイズは1980x1.33 = 2633cmで26mとなります。
一番大きなUMLは「グランド・コンポーザー」が2208cmなので、UMLよりも大きな魚を見せびらかすなんてことも出来ますね!
もし海域ごとにサイズも固定されているなら、リヴァイアサンの最大サイズが出るオーシャンIDは価値がありそうです。
最も小さな生物
最も小さな生物は「ミナミハコフグ(幼魚)」です。
基準サイズは3cmで単独で最小の生物です。最小金メダルは3x0.66 = 1.98cmとなります。1円玉サイズなので可愛いですね。
でも可愛い見た目に反して強毒を持つ生物なので、取り扱いは注意が必要と書かれています。
連れ泳ぎも可能なので、連れ泳ぎ最小もミナミハコフグの幼魚です。
ということで以上です。小さい生物は連れ泳ぎだけでなく、水槽に入れて鑑賞するモードとかあれば嬉しかったですね。水槽を自分で整えたり・・・別ゲーっぽくなりそうですが面白そうです。
好きな魚を集めて泳げる水族館は前作まであったんですよ…