FOREVER BLUE LUMINOUS(フォーエバーブルー ルミナス)の攻略メモを書いておきます。
FOREVER BLUE LUMINOUS(フォーエバーブルー ルミナス)
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000077704.html
ジャンル:スポーツ
発売日:2024年5月2日
基本的なこと
操作方法
- 注目:Lボタン長押し、最大まで溜める必要はない
- マップ:Xボタン
- UI非表示:-ボタンで切り替え
- ズーム:注目状態でR・ZR
- ドルフィンキック:Bボタン、急いで移動する必要があるときは連打
- エモートタグ:Yボタンで開いてXボタンでカーソル切り替え、Aボタンで決定
- エモート:スタンプメニュー中にYボタンで切り替え
セーブはオートセーブのみです。基本はシーンの切り替わりやメインメニューの操作後で、ダイビング中にも発生します。
注目
魚やお宝に近づいて「?」マークが出ている状態でLボタンを押して離すと対象を調べる(アンベールする)ことができます。
未発見のものは情報が開示され、既に発見しているものでもアンベールした際にポイントが加算されます。
注目は長押し中にBボタンでキャンセルできることを覚えておきましょう。アンノウンパルスを探す時に注目→キャンセル→注目→キャンセルと繰り返すことで効率よく探せます。R・ZRで上下に移動するのも便利です。
図鑑に登録されている魚をアンベールするにはLを押している間に「?」マークを表示させるだけでよいので、最大サイズが映っていない場合はキャンセルしましょう。
ひとりでダイビング
ストーリーではないシングルプレイモード。時間制限がなく1つの海域を好きなだけ探索できる。
アンノウンパルスをすべて見つけた後に出現する未確認海洋生物(UML)を発見するのが基本的な目的。
アンノウンパルス
注目するとノイズが出る現象。指定されたアンノウンパルスを全て見つけると未確認海洋生物が出現します。
ひとりプレイでは最初のアンノウンパルスがスタート地点付近で見つかるので、それを追っていきましょう。
オレンジ色の範囲に入っている間は画面中央にある点が点滅します。正確な位置が分かったりはしないようです。
みんなでダイビング(オンライン)
ひとりでダイビングとは異なり、サーバー上に生成されたマップに参加する形で遊ぶ。
マップには時間制限があり、残り時間がなくなると強制退出となる。(残り時間は+メニューから確認可能)
シェアラーとはマップ情報が共有されるので、協力してアンノウンパルスを見つけることができ、「ひとりでダイビング」よりも早く未確認海洋生物を発見することができます。
さらに終了時にシェアラーのポイントの一部が獲得ポイントに加算されるので、効率よくコインを稼ぐことも出来ます。
注意点としては、未確認海洋生物が出現している状態でも制限時間が来ると強制終了することです。図鑑に登録するには自分で「注目」する必要があるので、運が悪いと見つける前に終了することもあります。
シェアラー
その海域に参加しているプレイヤーのこと。近づくことでシェアラーとなる。
シェアラーになるとそのプレイヤーのマップ状況が共有され、どこに居てもシェアラーの元へのワープが可能になる。
ワープは地図メニューからシェアラーを選んでAボタンです。
基本はランダムマッチで、妨害するような行為はできないような仕様になっているので、気軽に参加して適当に遊んで大丈夫です。
離れた位置にいるだけでワープ地点として活躍できるので、いるだけでありがたい存在です。
全員の目標はアンノウンパルスを全て見つけることなので、信号を見つけたらなるべく手分けして探しましょう。見つけるのが難しい場所に隠れていることもあります。
エモートタグ(スタンプ)
スタンプはYボタンからエモートタグメニューを開いて、Xボタンから好きなものを選んで「注目」できるものに押すことができます。
シェアラーと情報を共有する手段なので、珍しい魚や特にサルベージ品(お宝)を見つけたときは宝石マークなどのエモートタグを付けましょう。とても大切です。
自分のマップに付けられるエモートタグは最大10個までで、11個目を付けると古いものから削除されます。
優先度の高いタグ対象
- 未確認海洋生物
- ツクモ盤関連
- ★3など高ポイントのお宝
まず未確認海洋生物ですが、出現時に表示されるオレンジの範囲は誰かが見つけると消えてしまいます。(アップデートで調整されました。)
同様にツクモ盤関連や★3などのサルベージ品にもタグを付けましょう。
タグ付けされたものはログからも確認できるので、貴重なお宝は優先して探しに行くとよいです。ログで+ボタンを押すと印を付けることもできます。
タグの増やし方
エモートタグはダイビング中に新しいものを見つけると自分でも獲得できます。
新しいタグはランダムで出現しますが、シェアラーが付けたものを見つけても獲得できます。
適当に付けすぎるとややこしくなるので、配布する場合は残り時間が少なくなってから1か所にまとめて貼るのが理想。
カスタマイズ
ダイバースーツの色、ステッカー、ジェスチャーをコインで購入できます。どれもオンラインプレイで活躍します。
コインはオンラインプレイでポイントを稼いで、ダイバーランクを上げると貰えます。
色は目立つほどシェアラーから見つけてもらいやすくなるので、派手なもの(海の中でも見えやすいもの)が有利です。
ツクモ盤
いわゆる「実績」に近いシステムで謎解き要素もあります。
実績自体はプロフィールにもあります。特に難しいものはまた個別に解説を作るかもしれません。一覧はhyperWikiに追加しました。一番下にリンクがあります。
ツクモ盤は全て埋めて完成させると称号が貰える他に、カスタマイズ品の品揃えが追加されるかも?と予想しています。完成まで先が長いので報告も募集しています。
サルベージ
海底や岩などに埋もれているお宝を見つけてAボタンで調べるとサルベージできます。
お宝の場所はシェアラーから教えてもらう他に、ミニマップ左下にあるレーダーでも見つけることが出来ます。ある程度近い場所にあるお宝は方角が一致するとレーダーが黄色く光ります。
サルベージできる「◯◯のコイン」はツクモ盤のお題にもなっています。
不思議な円盤
海底にある大きな円盤を調べるとお題が出されます。答えに合っている生物を連れてくるとツクモ盤が埋まります。(正解だと近づくだけで発見の表示が出ます。)
連れ泳げる魚にはサイズ制限があり、ランクが上がると大きな魚も連れ泳げるようになります。お題には歌うクジラを連れてくるようなものもあるので、見つけた時点では達成できないものもあります。
不思議な円盤の一覧
お題 | 連れ泳ぐ魚 |
---|---|
『この地に生まれしものをここに示せ』 | 近くにいる魚、古代魚、稚魚 |
『歌う神獣の姿をここに示せ』 | シンギング・ドラゴン |
『かなづちを持つ魚をここに示せ』 | アカシュモクザメ |
『無数の刃を振るう魚をここに示せ』 | ドワーフ・ソードフィッシュ、ノコギリザメ |
『無数の針をもつものをここに示せ』 | ネズミフグ、ハリセンボン |
『地を泳ぎ長いトゲをもつものをここに示せ』 | マダラエイ、エイ類 |
『帆を立て泳ぐものをここに示せ』 | グングニル、カジキ類 |
『大いなる亀をここに示せ』 | オサガメ、アオウミガメ、ココ・マハラジャ |
『白き鮫をここに示せ』 | トラフザメ(白)、シロワニ |
『翼を持つ魚をここに示せ』 | トビウオ |
『太陽とも月とも言われる魚をここに示せ』 | ウシマンボウ、マンボウ類 |
『長大な槍を持つ獣をここに示せ』 | イッカク |
『地を這う白き虫をここに示せ』 | ダイオウグソクムシ |
お題の答え、連れ泳ぐ魚については予想です。確認できたもは色を付けています。
正解を見つけた方はコメントから教えてもらえると助かります。
いくつのかのお題には複数の魚が正解に設定されているかもしれません。「長いトゲ」はエイならどれでも良いかも?
47「翼を持つ魚をここに示せ」と64「地を泳ぎ長いトゲをもつものをここに示せ」
オーシャンID:0032-1751-4455-8246
翼を持つ魚はI-9にいるトビウオ、長いトゲはD-0にいるマダラエイ。
51「太陽とも月とも言われる魚をここに示せ」
スタート地点C-6にいるアポロを連れていきましょう。
84かなづちと47翼を持つものありますが魚の場所は見つけていません。
43「帆を立て泳ぐものをここに示せ」
E-1にいるカジキを連れて行く。
39「無数の針をもつもの」
C-6にいるネズミフグを連れて行く。
49「白き鮫」
F-5にいるトラフザメ(白)を連れて行く。
32「無数の刃を振るう魚」
D-6にいるノコギリザメをD-1に連れて行く。
ストーリー攻略
指示に従って進めるチュートリアル形式なので詰まることがないと思います。
チャプターを解放するには魚のアンベールが一定数必要になるので、「みんなでダイビング」か「ひとりでダイビング」で魚をたくさんアンベールしましょう。
- Chapter2-2:オヒョウをアンベールする
- Chapter3-2:アノマロカリスをアンベールする
- Chapter4-1:イロワケイルカを連れ泳いで誘導する
hyperWikiにいくつかのデータを追加しました。
関連記事
オンラインについて補足
通常のランダムマッチでは10人までしかマッチングしないと公式サイトに記載しているため,人手を増やして効率的に探索して遊びたい場合、セッションコードをSNSなどで公開するか、セッションコードをSNSなどで探して入力して参加することをおすすめします。
セッションコードはマップの左上に表示しています。