「7 Days to End with You」をクリアしたので評価とレビューを書いておきます。
7 Days to End with You
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000060038.html
ジャンル:アドベンチャー
発売日: 2023年1月26日
評価レビュー
メタスコア:未
私の感想評価レビュー
総合65点
音楽 | 3.0 |
グラフィック | 3.0 |
ゲームプレイ | 3.5 |
ストーリー | 3.5 |
システム | 3.5 |
簡易まとめ
全く知らない「言葉」を周りの状況などから読み解き、ストーリーも自分で考えるという不思議な体験ができるアドベンチャーゲームでした。
評価の点数が低いのは単純にボリュームが少ないことによる加点不足です。書ける内容も少ないのでレビューも短めになります。
ゲームは記憶喪失の主人公と、その主人公を世話して言葉を教えようとしてくれる女性の2人だけで話が進みます。
最初は掴みどころのない文字が羅列されていくだけで全く意味が分からないのですが、女性が話すときの表情や周りにある物の規則性などから少しずつ言葉の意味が理解できるようになっていきます。
「現実世界の自分が生まれてから言葉を理解できるようになるまでの過程」とはまた違うのですが、1つ1つ理解が進むのは何とも言えない体験で面白さがありました。
そうして徐々に言葉を獲得していくと、周りにある物が段々と奇妙に見えるようになっていきます。
- 「何故7日間しか時間がないのか?」
- 「何故主人公は自分の姿を見ることができないのか?」
- 「何故主人公は外に出ることができないのか?」
などなどホラーっぽさも出てきて話をどんどん進めたくなります。
そんな感じで序盤は楽しいのですが、エンディングにつながる仕掛けを見つけ、あることに気づいてしまうと一気に冷めてしまいます。
言葉の意味を考えたり、ストーリーの謎を解くというユニークな体験が、ただの脱出ゲームの「鍵探し」に成り下がります・・・。
インディータイトルであることを割り切れる方で、紹介映像を見て雰囲気が気になった人は結構楽しめると思うのでオススメです。
あとは本来の遊び方ではありませんがこのゲームは「実況・配信向き」だと思います。
プレイ時間
クリアまで全録画で3時間でした。小さなゲームなのでシステムの理解が早いほどクリア時間も短くなります。一定のボリュームというものはないです。
気に入ったところ
- 突くと頬を赤らめるところ(ほんの少しのムフフ要素)
もう少し詳しく
音楽
◯曲数は3曲ほど?メインテーマはしっとりしていて雰囲気とマッチしていますが、ループのつなぎ目がぶつ切りだったりとインディー感があります。
グラフィック
△植物の世話をする部屋に置かれているオブジェクトなど、一部窮屈に置かれているものは選択しにくいです。
ゲームプレイ
◎全く意味がわからない状況から徐々に理解が深まっていく体験は楽しかったです。
✕現実の言語を元にしているので意味を推測出来てしまう。言語を完璧に複合できるわけではありませんが、文字の並びから予測できてしまうのはこのゲームの良さを破壊するので致命的です。
ストーリーの解釈も幅が狭まるので残念ですが、逆に言えばハッキリとした結末があることはそれはそれでありがたいです。
ストーリー
あまり詳しく書けませんが「ゲームタイトルの意味」だったり「結末」に対する自分なりの考察が二転三転するような作りになっているので、短いなりに面白かったです。
演出も含めてもう少しボリュームを出せたらもっと評価が上がったと思います。
システム
クリアまでフリーズなし。一度解いた謎解きはそのままの状態にして欲しかった。
規模が小さなゲームなので点数こそ伸びにくいですが、決して悪いものでないです。ほぼ個人制作でもインディーワールドで紹介されるぐらいなので、面白い部分はしっかりあります。なのでインディータイトルを色々遊ばれる方にオススメします。
このゲームめちゃくちゃ気になってました!インディーで面白そうなゲームってすごいなぁと思います。
ボリュームはやっぱり少なめで雰囲気楽しみゲーって感じですかねぇ。暇ができたらやってみたい。