モンハンワイルズ OBT2で登場したネコ式訓練タルパンチャーとアルシュベルドの肉質

モンハンワイルズ OBT2で登場したネコ式訓練タルパンチャーとアルシュベルドの肉質

OBT2で新しく登場したトレーニング用の「ネコ式訓練タルパンチャー」とワイルズの看板モンスターの「アルシュベルド」の肉質を調べたので紹介します。

 

ネコ式訓練タルパンチャー

ネコ式訓練タルパンチャーは今作のトレーニング用の相手です。単なるサンドバッグではなく、攻撃も行ってくれるのでカウンターや回避の練習もできるスグレモノです。

新システムの「相殺」も試すことが出来ます。一番簡単なのは大剣のボタン2つ押しなので大剣を持ってX+Aを長押ししてみましょう。

同じく新システムの「鍔迫り合い」はまだ確認出来ていません。できる?

 

ネコ式訓練タルパンチャーの傷

タルパンチャーは新しい「」システムも備えています。一定のダメージを与えると部位の見た目が変化し、集中モード(Lトリガー)に切り替えると赤く光ります。

傷がついている状態かつ集中モードでR1を押すと「集中弱点攻撃」が発動します。

 

ネコ式訓練タルパンチャーの向き

前作のライズSBにはなかった相手の向きを指定する設定が追加されました。

近接武器においては自分が回り込めばいいだけなのであまり使い道がないと思いますが、射撃武器なら距離調整がしやすくなります。

 

ネコ式訓練タルパンチャーの肉質

追記 2025-02-12

「不明」となっていたものが傷口と弱点であることが分かったので表を調整しました。傷口が付いているときは肉質が100になっているはずです。

部位 状態 傷1 傷2 傷3
正面 40 40 40 15 15 15 15 15
傷口 100 100 100 30 30 30 30 30 50 50 100
側面 40 40 40 15 15 15 15 15
傷口 100 100 100 30 30 30 30 30 50 50 100
側面 40 40 40 15 15 15 15 15
傷口 100 100 100 30 30 30 30 30 50 50 100
背面 20 20 20 5 5 5 5 5
タル 40 40 40 15 15 15 15 15
40 40 40 15 15 15 15 15
調整前の表(タップで開く)
部位 状態
0 (通常) 40 40 40 15 15 15 15 15 100
(破壊) 80 80 80 30 30 30 30 30 100
(状態1) 80 80 80 30 30 30 30 30 100
1 (通常) 40 40 40 15 15 15 15 15 100
(破壊) 80 80 80 30 30 30 30 30 100
(状態1) 80 80 80 30 30 30 30 30 100
2 (通常) 40 40 40 15 15 15 15 15 100
(破壊) 80 80 80 30 30 30 30 30 100
(状態1) 80 80 80 30 30 30 30 30 100
3 (通常) 20 20 20 5 5 5 5 5 0
(状態1) 20 20 20 5 5 5 5 5 0
4 (通常) 40 40 40 15 15 15 15 15 100
(破壊) 80 80 80 30 30 30 30 30 100
(状態1) 80 80 80 30 30 30 30 30 100
5 (通常) 40 40 40 15 15 15 15 15 100
(破壊) 80 80 80 30 30 30 30 30 100
(状態1) 80 80 80 30 30 30 30 30 100
不明1 60 60 60 20 20 20 20 20 0
不明2 40 40 40 15 15 15 15 15 0
不明3 100 100 100 30 30 30 30 30 100

 

表の見方ですが「部位」はタルパンチャーには設定されていないので数字を振っています。怯み以外は数字が大きいほど柔らかくなり、ダメージが通り安くなります。

「状態」は通常時、部位破壊後、状態1・2・3と最大で5パターンの肉質が存在します。(通常状態しかないモンスターの部位もあります)

タルパンチャーの「状態1」は肉質設定で「柔らかい」にしたときの値です。データは個別にありますが部位破壊状態のときも同じ値になっていますね。

「虫」は操虫棍のエキスの色です。ダメージの通り方と合わせて部位を特定できるはずです。

部位が「不明」となっているものは肉質データがあるものの、部位に割り振られていないデータです。乗り攻撃や特別な状態で使われるんだと思いますが、特定する方法はまだ見つけていません。

今作は不明3以外の肉質が100になっていないのが若干不便ですね。からくり蛙の方は肉質100の部位があったおかげで調べプレイや、最大ダメージのテストとかで使いやすかったのですが・・・。

 

 

アルシュベルド

アルシュベルドはクエストを受注すればすぐに戦えます。両腕の鎖が大きく動いて攻撃範囲が拾いです。特に正面の薙ぎ払い攻撃は180度カバーするような攻撃なので、HPが低くなったら早めに回復、間に合わないときもガードで受ける方が安全です。

まだ少ししか戦っていないので他に書けることはないです。

 

アルシュベルドの肉質

部位 状態
(通常) 45 48 45 5 5 5 5 5 100
(通常) 28 30 20 1 1 1 1 5 0
左脚 (通常) 26 25 20 2 2 2 2 4 0
右脚 (通常) 26 25 20 2 2 2 2 4 0
尻尾 (通常) 45 40 42 5 5 5 5 5 0
左翼 (通常) 42 40 38 2 2 2 2 4 0
右翼 (通常) 42 40 38 2 2 2 2 4 0
左鎖翼刃 (通常) 50 50 45 0 0 0 0 0 0
(状態1) 52 52 48 20 20 20 20 25 0
右鎖翼刃 (通常) 50 50 45 0 0 0 0 0 0
(状態1) 52 52 48 20 20 20 20 25 0
9 (通常) 45 48 45 5 5 5 5 5 100
不明1 65 65 65 25 25 25 25 35 0
不明2 65 68 62 5 5 10 5 15 100
不明3 70 70 68 30 30 30 30 38 0
不明4 60 62 65 5 5 10 5 15 0

 

アルシュベルドは全体的に属性がほとんど通らないのが特徴です。OBTでは属性武器がないのであまり関係ありませんが、製品版だと肉質が変わっている可能性もありそうです。

鎖翼刃の「状態1」は怒りですかね?属性攻撃が通りやすくなっています。

 

基礎HPはこんな感じです。実際のHPはこれにクエストごとの補正とランダムな補正が掛かります。

モンスター 基礎HP
ゲリョス 4200
ドシャグマ 4800
チャタカブラ 4000
レ・ダウ 5000
アルシュベルド 5800

 

レダウよりも16%高いぐらいなので、レ・ダウを倒せた方ならそこまで難しくないと思います。

私は普通にボコられたのでまずは慣れているゲリョスで操作に慣れようと思います!

 

今回は以上です。解析は順調ですがhyperWikiのデータはこれからなので、発売までにはURLだけでも公開できると思います。

他にも知りたいデータがあればコメントに書いておいてください。調べてみます。

 

この記事へのコメント

  1. 名前:名無しさん 2025/02/09(日) 21:05:26返信する

    アルベドさんの肉質たすかります!ありがとうございます!
    ワイルズでもよろしくお願いします〜

  2. 名前:hyper_T 2025/02/09(日) 23:47:45返信する

    >>1
    アルシュベルドってゴロがあんまりでしたがアルベド良いですね!頂きました。

  3. 名前:名無しさん 2025/02/11(火) 06:41:14返信する

    「怯」は頭が100で他が0ってことは怯み値じゃなくてスタン値蓄積のことかな?
     
    タルパンチャーの不明はエキス以外からくり蛙の腹・脚・頭と完全一致してるように見える
    設定していないというかデータの残骸があるだけなのかも?

  4. 名前:hyper_T 2025/02/11(火) 16:09:45返信する

    >>3
    表の「怯」は100がスタン有効で0が無効という感じです。一文字で表すなら「ス」「気」「絶」「混」?
    製品版では肉質100の部位が欲しいです。

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