Bloodstained Curse of the Moonをクリアしたので感想と評価を書いておきます。
Bloodstained Curse of the Moon
対応ハード:Switch、3DS、PS4、Vita、Xbox One、PC
ジャンル:2Dアクション
価格:980円(DLソフト)
2018-06-28の時点でメタスコアは81です。
私の感想評価レビュー
総合70-85点
音楽 | 3.5 |
グラフィック | 4.0 |
ゲームプレイ | 4.0 |
ストーリー | – |
システム | 4.0 |
簡易まとめ
980円なだけあって結構サクッとクリアできてしまいます。マルチエンディングになっていて何周も遊べるような作りになっています。周回プレイでも敵が強くなったり難易度が変わるような仕組みもあります。
ゲームプレイではステージに合わせて味方を使い分けるシステムが面白いです。味方が生きていないと進むルートが変わってしまったりするので、程よい緊張感もありました。
ストーリーは2Dアクションゲームなのであってないようなものなので割愛します。980円は値段相応で1本のゲームをクリアできた(楽しめた)という満足感も得られました。
もう少し詳しく
音楽
△少ないのと突出した1曲がなかったのが残念です。必要十分ではありました。
グラフィック
○ドットのレトロゲーム風になっているのが良いです。でもキャラの顔やモーションなどもじっくり見たいのでもうちょっとリッチにして欲しい気持ちもあります。
ゲームプレイ(システム)
○仲間をスイッチしてスキルを使い分けるのが面白い。HP管理をする必要も生まれてちょっとした戦略性と緊張感があり良かったです。スイッチ時のSEも気持ちいいです。
△攻撃スキルが少ない。もうちょっと欲しかったです。特別に新しいアクションなどもなかったです。
○マルチエンディングの分岐方法が縛りプレイのようになっているのが良い。仲間を加入させずにクリアするという感じなのですが、難易度が結構変わるので単純な周回プレイをしている感覚が薄れて良いと思いました。
ストーリー
2Dアクションのストーリーはあってないようなものなので割愛します。
短いプレイ動画を作ったので興味があるひとはチェックしてみてください。
キングダムモードってありましたっけ?