2017年12月1日に発売して、三年以上経ったわけですがここで改めてこれまでに登場した代表的な戦法をまとめようと思います。スマブラ参戦効果で新規プレイヤーも増えてきているのでね!その方たち向けの解説も兼ねています。
アップデート履歴と主な変更点
Ver | 配信日 | 内容 |
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1.0.0 | – | – |
1.1.0 | 2017.11.30 |
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1.1.1 | 2017.12.22 |
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1.2.0 | 2018.1.19 |
|
1.3.0 | 2018.3.2 |
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1.3.1 | 2018.3.30 | – |
1.4.0 | 2018.4.27 |
|
1.4.1 | 2018.5.25 |
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1.5.0 | 2018.6.15 |
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1.5.1 | 2018.7.27 |
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1.5.2 | 2018.8.25 |
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2.0.0 | 2018.9.14 |
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2.0.1 | 2018.10.19 | – |
2.0.2 | 2018.12.1 |
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改めてこうして見ると最後のアップデートって12月1日でちょうど1年なんですね。
レックヌが参戦してヒカリの衣装が変わるところまで計画通りだったんですかね?
完全オフラインのゲームなのに1年間もアップデートして、途中でイーラ編も配信されているのはプレイヤーとしては嬉しい限りでした。
次回作が出るときには発売日買いがオススメですよ本当に。
ではこれまでに登場した戦法と解説をしていきます。
玉割りチェイン
ブレイドコンボ(必殺技)をフィニッシュさせると付く「属性玉」を溜めてチェインアタックを継続させてダメージを稼ぐ戦法です。
ゲームクリアまでに覚えるべき戦法で、クリア後はほとんど使いません。
発売から1ヶ月後ぐらいまでは「ボールメーカー」のスキルを持ったコモンブレイドが最強とされていましたね。
スリップダメージ増し増しチェイン
Ver1.0.0でのみ存在していた特別な仕様を使った戦法です。初日にアップデートした人が大半だったのであまり知られていない戦法です。
「スリップダメージ」にもチェインアタックの攻撃力倍率が掛かるというものです。
世界で初めて投稿されたゼノブレイド2のタイムアタック動画にその様子が映っています。(この仕様がなければチャレンジバトルが追加されなかった未来も・・・?)
初期スリップダメージ54962→チェインアタック→攻撃力倍率966%が掛かって530932
一瞬で10倍なので今だと考えられないほど凶悪です。
弾系アーツ+チェイン
こちらは逆にVer1.1.0で追加された仕様です。現行のバージョンでも使えますが判定がシビアになっているのでこれは意図せず追加された仕様なんだと思います。
チェインアタック中に着弾した弾系アーツにも攻撃力倍率が掛かるというものです。
色々盛っても単発7万ぐらいのハナJKの「ばらばらミサイル」が単発50万を超えちゃいます。10HIT技なので500万ダメージ以上です。
詳しい解説はこちらにあります。
かなり強い戦法だったのでチャレンジバトルが追加された直後はこればっかりでした。難易度「極」が追加されてからは別の戦法が登場しました。
多重フュージョンコンボで補正モリモリ戦法
発売から5ヶ月経ち、多重フュージョンコンボの仕様がおおよそ判明したところで補正を盛りまくって100万ダメージを連発するプレイが流行りました。
アクセサリ追加前のトキハで100万ダメージを出すのが難しかったのを覚えています。
パニッシュメントレイ連発パーティーゲージ確保
ヒカリのパニッシュメントレイは必殺1で、モーションが短く、会心リキャスト回復があるので連発できます。そこにクリスタルピアスを合わせれば一瞬でパーティゲージが満タンになります。これで全てのチャレンジバトルを安定してクリアできます。
チャレンジバトルが追加された直後はお世話になりました。でも火力は出ないのでクリア目的以外では使わない戦法です。
天地一閃マシーン
チャレンジバトルと共にやってきた「フィオルン」をメレフにセットすると使える「天地一閃」のアーツがヤバ過ぎました。
スペルビアの人工ドライバーが生まれたのもこのときです。
- 高DPS
- 連発可能
- 範囲技
強い要素が全て揃っていて必殺技よりも強いアーツとかどうなってんだ!状態でした。
そしてここからオトモのクビラも目立つようになりましたね。
フュージョンコンボと組み合わせることでタイムアタックが一気に加速しました。
ダンクマシーン
ジークの「粉砕ダンク」は会心リキャストが付いていない普通のアーツなのですが、「グラーナチャンプルー」と「テッカ鳥の炭焼き」を合わせることで、ダンクのモーション中にリキャストが溜まって連発できます。しかもキャンセル補正も乗ることが分かったのでこの戦法が生まれました。
ヒバナが追加されるずっと前から使えた仕様ですが隠されていたんですね~。調整が絶妙過ぎて脱帽です。
サタヒコ吹き飛ばし戦法
サタヒコの重力風車のスキルには攻撃してきた敵を30%で吹き飛ばす効果があります。
サタヒコが使われる前はジークのブローでイーラメンバーを吹き飛ばしていたのですが、最終的には石を投げて待つだけになりました。
(地形を破壊したヒカリが悪い・・・?)
AI任せ戦法
4年目にして「ついにここまで来たか」という極戦法です。
納刀モーションを短縮するために自分は先に納刀してAIだけで倒します。
主にジークの刀が主力で一部のチャレンジバトルの記録を更新しています。イージーやノーマルのチャレンジなら分かりますが極のチャレンジも更新可能だったのは驚きました。
メレフはただ歩いて最後に天地一閃を1回撃つだけです。
Ver.20.1.0(20XX年配信)
度重なる修正を受け、チャレンジバトルでの「天地一閃」の使用は1回までとなる
まるでこんな超絶弱体化があったかのような戦法です。
でもそれぐらいシビアなところまで来ているのも事実なので凄いですね~。
「玉割り」から時代は「歩くだけ」ですよ!
「これは?」というのがあったらまたコメントからお願いしますも。
「サタヒコ吹き飛ばし戦法」で思い出したのですが、サタヒコの必殺技Lv4の効果を誰か知らないでしょうか?