プレイしながら気に入ったシーンなどの画像を上げていきます。感想と私なりのストーリーの解釈も足しています。
ストーリーのネタバレを含むので注意してください。
各章区切りで伏せておくので、クリアしたところから1つずつ見てもらえればと思います。コメント欄はネタバレOKなので自由に使って下さい。クリア後を含む感想が書かれているので、見るときは注意してください。クリア後推奨です。
第1章
何度も見返したPVと同じ場面からスタートです。
成長したシュルクとレックス、そして何故か味方側にいるゼット、そして何故か敵対しているアルヴィース。
レックスによると「ただの冷徹な機械だ」そうです。XB1では文字通り機械でもありましが、「冷徹な」という表現には全く合わない性格だったのでどうしたんでしょうね。
そしてこれが今回の主人公の「マシュー」
これまでの主人公とは違い「剣」ではなく「拳(こぶし)」で戦います。
手にまとっている装備はどこからともなく実体を表すのでこれも「ブレイド」です。
本編で出てくる子孫のヴァンダムさんは普通に素手で殴っていたので、それと比べると軟弱パンチです。
そしてこれはエイ。ウーシアに似たイヤリングを付けていますが、アルヴィース本人なのでしょうか?
雑魚戦のフィニッシュでウロボロスパワーを使ったことを問われるマシュー。
最後は気持ちよくいきたい派でした。オーバーキルボーナスを狙うガチ勢の可能性も。
ウロボロスパワーを使うとメビウスに見つかるからやめろと叱られました。
このとき既にメビウスたちはケヴェスとアグヌスを支配していて、シティーの住人とも敵対しているようですね。
自分たちのいる場所がアイオニオンの中心であることの説明。
後ろにスペルビア君がいます。本編では手の部分が少し見えるだけでしたが、この時点ではしっかり本体がありますね。スペルビアが向いている方に楽園があったのでしょう。
夜、眠れずに昔のことを思い出すマシュー。
シティーが金色の執政官に襲われたときのことを思い返していました。
本編では元ノアがエヌになった直後の話ですね。嫁にアレ(エムスーツ)着せたかったらちょっとシティー襲ってこいや。とゼットに言われてシティーを襲撃する場面です。
じいちゃんこと「ゴンドウ」が胸から謎の光を放って爆発が起こります。
このときエヌが驚いているはどういう理由なんでしょうね?自爆しそうなゴンドウに驚いたのではなく、この謎の光の正体を知っているので驚いたという風に見えました。
なかなか寝付けなそうなマシューを気にするエイ。面倒見がいいというか仲がいいです。
場面は変わって兵士?シティーの住人?のような集団。
画像だと分かりにくいですが、ナエルが兵士の死体の側を通ると黒い霧となって消えました。消滅現象に近い?
兵士を消したナエルの胸にはウーシアのクリスタルが。
おそらくこれが本物だとしてエイのイヤリングは一体?
朝起きてエクスデバイスの反応を確認するシーン。
シティーの住人は覚醒していないにしろ皆ウロボロスの力を持っているので、メビウスと同じ原理で場所を探知できるんでしょうかね。
機械を頼りにシティーの住人を見つけますが魔物に襲われて既にお亡くなりに。
シティーの住人は金色の粒子となり死体は残りません。金色は成人の儀と同じで、蘇ることはありません。
少し進んでケヴェスとアグヌスの戦場。
配信前時点ではシュルクとフィオルンの子供と予想されていたニコルです。男性ですがフィオルンっぽさが凄くありますね。
対するは胸に翠玉のコアクリスタルを持つカギロイ。名前からもプネウマの娘以外考えられませんでしたが実際はどうなのでしょう?
ニコルはどういう理由かブレイドを出せないらしいです。
本編の少年ノアは意図してブレイドを出すことを拒んでいましたがそれに近い?
「ブレイド」がどういう原理で存在するのかについてハッキリしていないので分かりませんが、本当に出せないのだとしたら再生体の元となった本体の方に理由があるんでしょうね。
そしてその親であるシュルクもしくはフィオルンが原因になっていそうです。例えばブレイドは両親から受け継ぐもので~とか?
味方全滅状態でも戦う二人。
二人を止めようとするマシュー、そしてそれを止めるエイ。
ケヴェスアグヌスには関わるなと。
マシューの判断が正しいように思えますがエイには別の目的があるみたいです。
まぁとは言いつつも面倒見のいいエイ。なかなか良いコンビです。
マシューのブレイドがピカーっと光って
ウロボロスパーンチ!
モワァン
モワワァン
本編でヴァンダムさんがウロボロスストーンを使ったときのように、二人はウロボロスパワーの洗礼を受け、ウロボロスの力を得ることになりました。
喧嘩両成敗ということでカギロイを軽ーく摘んで
ポイッと投げるマシュー。これがヴァンダム家の力よ。
既に手を出したあとでこの台詞。漏れなく突っ込むエイ。ほっこり。
これは便利な言葉ですね、ある意味で。
英語だとどんな表現になっているのでしょうかね?
どこかで聞いた台詞です。そう言えばヴァンダムさんも仲裁するときにガッツリ腹パンしてましたね。口で分からねえなら拳でな。
本編ではもっと老いていたQRの登場。
執政官に対しても全然平気なマシュー。
通り名が付くぐらいには何人も倒していたようです。
エイも不本意ながらメビウス狩りに加わっていました。
メビウスとしての本当の姿を見せるQR。
この時点ではメビウス側もまだ融合できないみたいです。ウロボロスのインタリンクが先でそれをマネた可能性も?
後ろからブスっとコアを破壊するエイ。
コアを切れたのはモナドだから?ということもない?
モナドに「斬」の文字が。細モナドもまたカッコいい。
メビウスも死ぬときは青い粒子となって消えます。これは本編とも同じ。
通常の武器では破壊できない命の火時計もモナドであれば切れるようです。
というかモナド=ウーシアなので切れた、つまり本編の終の剣=トリニティプロセッサーだったと見ることも出来ますね。エヌの終の剣からロゴスっぽさを感じている人も多かったのでやはりそうなのでしょうか。
命の火時計が破壊されたことで瞳から火時計が消えたニコル。
同じくカギロイちゃん。エッ
「やったな」とグータッチを求めるマシュー。
それに付き合うエイ。ナイスコンビです。
もう二人が戦う必要はありませんが、すぐには受け入れられないカギロイ。
成人の儀を迎えることこそが全て。
最後に残された自分が成人すれば死んでいった仲間も報われると。
このあと1000年も続くのですから酷い世界だろここは!
おい、落ち着け。その戦いは誰に強いられていたんだと真実を諭すエイ。
命の火時計を破壊できて真実も知っているエイ、あとはリベレイターと一緒に各地を回っていけば、ゼットを倒すことぐらい訳ないようにも思えますね。
でもこの時点の敵はゼットではないようです。
第2章
タップで開く
じいちゃんに稽古をつけてもらっているシーンの回想。
シティーの住人は女であっても子供の頃から鍛えられる、それは本編でも同じですね。ウロボロスになることを目指して競っていました。
それにしてもナエルはなかなかに良いモノを持っていますね~。
ウロボロスパワーを出すときには左目がピカーっと。
六氏族像に二人で力を合わせてウロボロスの力を完全なものにしたと書かれていたので、てっきりアグヌスとケヴェスで分かれているのかと思っていましたがナエルも左目のアグヌスです。
ちなみにじいちゃんは右目のケヴェスです。
二人とも大分さまになってきたようだが実戦はそうはいかんぞと。
自ら手合わせしてやるから来なさいと。
勝てそうなところでウロボロスパワーを発動して逆にカウンターを貰いました。
ウロボロスパワーのことは幻影と書いて「ビジョン」と説明していました。
本編ではインタリンクした姿がウロボロスでしたが、ウロボロスに似ているあの幻影は一体何なんでしょうね?
真の力を引き出せば攻防一体
それどころか自身と一体になれると。本編のインタリンクのことですね。
幻影のことは色々分かっているみたいですが、「対になる二人が必要」というところまではこの時点では分かっていない感じですかね。
じいちゃんの両親が惜しいところまで行っていたということで、ここで元ノアと元ミオの子供がゴンドウであることが確定しました。
マシューにとっては「ひい」じいちゃんばあちゃんに当たります。
時系列で言うとこの回想シーンは「ゴンドウが生まれ、元ノアと元ミオの寿命が尽きてから70年ほど経った地点」ということになります。
この間、エヌはシティーを襲っていないので70年のラグがあるわけですがその理由は?
理由は時間が経つことでシティーが繁栄→ウロボロスの力も増してメビウスの驚異になった。つまり70年経った地点で無視できなくなったってことですね。
70年後だった理由はそれで納得いきますが、元ノアはその間どうなっていたのか?気になりますね。考えられるのは2パターンです。
- 70年の間ゼットは元ノアに干渉していなかった
- エヌになってから70年何もしていなかった
①は70年経ってからいきなり元ノアを呼び起こしたパターンAと、元ノア元ミオが引き続き(70年間)再生を繰り返していたパターンBが考えられます。
②は70年前に既に驚異になっていたのにエヌが襲撃に行かなかったパターンです。葛藤し過ぎだろ!
そんなウロボロスパワーですが、シティーの住人からは馬鹿にされているみたいです。
ナエルは「えっ、そうなの?」と驚いていました。悲しいw
ブレイドの機能を増幅させる増幅器(アンプ)の方が流行っているらしいです。
当て字があるとシリーズの用語っぽく見えますが、これは関係なさそうですかね。
馬鹿にされていることに対するじいちゃんのフォローも苦しいw
このあとナエルが家出するみたいですが、これが原因でしたか。
「今のシティーがあるのはウロボロスの力を得た人達のおかげだぞ」と。
それについては何度も聞かされていたようです。
じいちゃんばあちゃんあるあるですね。
で、そのメビウスと戦った人達の中にはマシューらの両親もいたようです。
それが15年前のことで、そこで両親は亡くなったそうです。
どのような二人だったかは全く語られていないので不明ですね。
回想シーンから戻って一人で行ってしまったカギロイを探すシーン。
ニコルはブレイドを使えないことを告白。自分にはマシューのようにはなれないと。
でもマシューは「お前にも出来るよ」と。
光の一発を放ったことでウロボロスパワーが宿ったことを伝えました。
光の一撃はもっと上手くやれば火時計を破壊しなくても命の火時計から解放できるらしいです。本編のウロボロスストーンで解放されたノアたち6人がまさにそれでしたね。
というかウロボロスストーンも無しでそれに近いことをやってのけたマシューとこのブレイドは凄いですね。
ウロボロスパワーはメビウスのコアを打ち砕くために生まれたそうです。
エイはウロボロスパワー無してもモナドで破壊していましたが、やはりウロボロスとトリニティプロセッサーは何かしら関係がありそうですね。
ウロボロスパワーは同じように光の洗礼を受けて代々引き継がれてきたらしいですが、ブレイドの方はどうなんでしょうね?
少し進んでカギロイが逃げてしまうことを予想していただろと詰めるマシュー。
”予想”なんて書かれたらアルヴィースがチラついて仕方ないですね。
”伝えるため”に必要な過程だ
これもそれしか出来ないというスタンスのアルヴィースと同じですね。
逃げ出したカギロイがヴォルフに襲われるシーン。
とっさに出した攻撃にウロボロスの幻影が映ります。よく見るとコアの形状が本編のウロボロスに近いですね。
結局リベレイターに捕らえられるカギロイちゃん。Chu!かわいいも。
そしてリベレイターのリーダーである我らがシュルクが登場!カッコいいも!
名前と所属を教えてと言われるも抵抗するカギロイ。
が、ネームプレートから全てバレてしまったカギロイ。恥ずかしそうです。
他に武器を隠し持っている可能性もありますぜ。グヘヘ
命の火時計が無くなっていることについて問うと変な二人組がやったと。
不思議な光の力で・・・。
火時計なしはもう仲間だと。我々リベレイターが保護すると説得。
リベレイターとはこの世界を”守る”ための組織。「この世界を」だとゼットと変わらないようにも思えますね。
保護してくれたリベレイターからも逃げたカギロイちゃん。
迎えに来てくれたと思ったコロニーイータの鉄巨神に遭遇。
が、攻撃されました。
私は敵ではありません!と必死に説明。
しかし執政官からは敵認定されて
「用済み」とまで言われてしまいます。
これでようやくメビウスの本性が分かったはずです。
役立たずの用済みは「消去」
ポッド送りってことですかね?
執政官に対して「約束が違うな」と
メビウスとリベレイターは互いに不干渉を決めていたようです。
事の収束とは一番最初のゼットと共闘していたシーンから「アルヴィースの暴走」のことでしょうね。
それが収まったとしても次はメビウスを片付けることになるので、シュルクたちの役目は大変なものですね。
不干渉の約束は執政官にも伝わっていたようです。
ですが仲間がやられたとなれば話は別。むしろそっちから手を出したじゃないかと!
・・・そうだっけ?
メビウス同士のインタリンクではありませんが、それっぽいことをやって見せました。
このメビウスノリノリです。
次は狙いを定めて一点集中!ビーーーム!
とっさの判断で護りに入るニコル
ようやく我に返るカギロイ
の目の前にいたのは我らがレックス!
「良い意気込みだぜ 小僧」
「その意気込み、このレックスが引き継いだ」
という超カッコいいシーンで第2章は終わりです。ニッコニコになれました!
あとは後ろにいるのがこの二人という構図もニッコニコですね!
ファンとしてはたまらん演出が多々あるので、ストーリーを無視した満足度は相当なものです。ありがたや~。
第3章
タップで開く
戦闘の途中ですが章が変わって回想から始まります。
シティーが襲われる前、二人の両親が亡くなってから15年後のシティーでの様子。
平和なのでマシューのブレイドを見て「もう使うこともないかもね」と。
ここは平和ですが、マシューはケヴェスとアグヌスの兵士のことも考えているようです。
対してナエルは今が続くのならそれでもいいと。
確かにじいちゃんはマシュー(とナエル)に未来を託したので、聞いたらだまっちゃいないでしょう。
ナエルの中ではケヴェスとアグヌスの人達はシティーの人とは完全に「別」だと考えているようです。対するマシューは全員が「同じ」だと考えているようです。
仲間のような存在であれば兵士達を救おうとするのも当然です。
最後にナエルのミサンガを映して戦闘に戻ります。
何も語られていませんが誰かからの贈り物でしょうかね。
はい。現実に戻ってきました。
倒しても復活するので同時に撃破だと提案するレックス。
分かったと返事をするレックス。
同時攻撃に自分も含められていたマシュー。
格好良く決めてくれ!
「うぉおおおおお!」っと聖杯ではない剣で火時計を普通に斬っています。
同じくシュルクも火時計を斬っています。
こちらはRE・X/改ですが「つながる未来」のときとは違い「斬」の文字が浮かび上がる=モナドの力が宿っているようなので火時計を破壊できるのも納得です。
火時計が壊れたところでメビウスに対してウロボロスパンチを決めるマシュー。
ショートバージョンでしたがBGMもカッコいい。
良いタイミングでの登場について。
「真打ちは後から登場ってな」
言うようになりましたね~!小僧だった頃のレックスとは違います。
シュルクをお前呼ばわりするレックス。年齢的にはシュルクの方が少し上ですが仲が良いんですね。
シュルクがいればメビウスに襲われないのは不干渉の約束があることもそうですが、単純にめちゃ強いことが知れ渡っているんでしょうね!
で、襲われた原因というのが・・・
そう、レックスの娘でした。
シュルクもそうですが子どもたち本人の方には元の記憶がないので、再会を喜んだりはしません。
それどころか仲間を危険にさらしたということで怒っているようです。
お前はこうなることが想像できていながら見ないふりをしたと。
そこで「お前呼ばわりされる筋合いはない」と逆ギレされるレックス。
気の強そうなところがヒカリなんですけど、髪色から考えるにカギロイはホムラの子なんですよね~。いろいろ想像できて面白いw
プンスカ怒るカギロイですが事実を突きつけられて落ち込みます。
仲間はもういないし、信じていたメビウスこそが本当の敵だと。
きつく言ったので「あの言い方はない」とリンカに怒られるレックス。
アルストだったら「ばぁっかやろ~」からのカグツチビンタ確定ですね。
きつく言うのは距離が近いからそうなのか?と見破られました。
とっても似ているということはカギロイがレックスの娘であることは確定でしょうね。
そしてその記憶を持っているリンカもシュルクやレックスと同じく再生体ではないと。
「いつかとは思っていたが」
という言い方は出会うことが偶然だったのか、再生体として生まれてくることが偶然だったのか。
パナセアもそうじゃないかということなので、パナセアも元の世界の記憶を持っているようです。
六氏族は元の世界の2組、再生体の2組、再生体から生まれた子孫の2組ということになりますね。特別な意味はないでしょうけど綺麗に分かれています。
変わってこちらは相性が良さそうな二人と謎のノポン。
リク、誰なんだお前は!
ニコルの武器を褒めるシュルク。優しい目をしています。
メビウスとの戦いで負傷した腕を見せるシュルク。
ギシギシ音がするのがちょっとネと。
それを作ったリクは不満そうです。
ニコルが直してくれるのを見て微笑む二人。
シュルクが微笑むのは分かりますが、これはリクもはじめて会ったはずのニコルの存在を知っていたということですね。
つまりリクも再生体ではなく元の世界のノポンであることが確定しました。今のところシュルク、レックス、パナセア、リンカ、リクの5人です。
本編のシティーで色々知らないフリをしていたのは演技だったんでしょうかね。
ニコルとカギロイのシーン。
これだけで飯3杯いけるも!というのがファンの心情。
自分がブレイドを出せない足手まといだと落ち込むニコル。
そんな僕だけが生き残ってしまったことを嘆きます。
でもここなら役に立てるし
君を殺さなくて済んだことが良かったと。
馬鹿じゃないの?と照れるカギロイ。
カギロイはレックスにきつく言われていたので、励まされたんですね。
昨晩は空気が重かったので俺もとばかりに明るく振る舞うマシュー。
今日もいい天気 いい朝だ!
冷静にツッコむエイ。
昨日のことがあったので控えめにおはようと挨拶するカギロイ。
お前が挨拶だなんて雨でも降るんじゃないか?wと大げさに言うマシュー。
またも冷静にツッコむエイ。
挨拶されたぐらいで「もう俺のこと気に入ったりしちゃってる?」とさらに煽るマシュー。
昨日の「馬鹿じゃないの?」からこっちは「真正の馬鹿かよ」で綺麗過ぎる流れに笑いました上手い。
これまでのシリーズではノポンがその役割でしたが、今回はリクがほとんど入ってこないのでマシューが良い感じに笑いを入れてくれます。
『DLCなので短いのは仕方ない』という感想をよく見ますが本当にそうですね。全員良いキャラなのでもっと見ていたかった。
出発する前に回想。ナエルとシティーの子供がお別れするシーン。
なかなかのべっぴんさんです。
シティーも人が増えてきたので新天地を求めて移住するみたいです。
で、回想から戻ってこちらは我らの故郷コロニー9です。
BGMもまんまそれで来るものがありました。途中でDEを起動したくなりました。
中を紹介してもらうところで芋が映りました。
芋ンダー用の新ネタ提供か?と思いましたが、なにやらマシューは真剣な表情。
シティーでは栽培してなかったのか?と問われると
「やってはいたさ」と含みのある言い方で濁します。
この時点では分かりませんが嫌なことがあったみたいです。
カギロイと上手くいかないのでシュルクを羨むレックス。
親父と女の子ですしね。
それに対してレックスは今がたまたま良いだけと。
昔から自立できていた自分と同じようには思わないこと。ましてやカギロイからしたら怒られたのが知らないおっさんですからね。
的確なアドバイスです。
やっぱり普段はもっと優しいんでしょうね。
結局は親子なので、ってことですかね。
ナエルと思わしき人物の痕跡があったので出発します。
その前に回想。新天地に向かったはずのシティーの子供が消えかかっています。
ケヴェスの兵士らが襲ったようです。
命の火時計の奪い合いではないですが自分たちが飢えてしまうのでと。
ブチギレたナエルは元兵士たちを殺っちゃいました。強いも・・・
命の火時計が無くてもメビウスがいなくても、結局は人が人を殺すと。
マシューには解放されていない兵士のように見えましたが
瞳は赤くなかったと。操られていたわけではないので兵士の意思でやったことだと。
全部の兵士がそうではないと養護するマシューにPVの台詞「頭、お花畑かよ」頂きました!そういうシーンだったんですね。
全部を救おうとした結果がこれだと。無理に決まってるじゃないと。
できるなら作ってみなよと。
コロニー9で畑をみたときに思い出したのはこのことだったんですね。
回想から戻ってエイの正体について話すシーン。
正体を隠しているところは昔と変わらないなーと。
でも今度は女性なのは何故?
ウーシアはプネウマとロゴスの間を取り持つ存在。
だから男性にも女性にもなるんだろと、冴えているレックス。
実際そういうことらしいです。流行りのジェンダーレス的なあれではないようです。
はじめて出てきた「アルファ」とは
最初に対峙したアルヴィースのことでした。
エイの半身であり今は分かれている状態。アルファの方はナエルに入っています。
分かれることになった原因はエヌとじいちゃんでした。
エヌがナエルを追い詰めて、最後にじいちゃんがナエルに入っているアルファを引きずり出そうとした。結果として半身であるエイだけが出てきたと。
エイ曰く、それは暴走しているウーシアの枷からの解放だったと。
オリジンはウーシアのコアを元にして造られたものらしいです。
私はトリニティプロセッサー3つ全てが使われているんだと予想していましたがウーシアだけだったんですね。
ウーシアは裁定者でありロゴスとプネウマの意見があってはじめて機能するものでした。
しかしオリジンには二人がいないので「ただの機械」として色々判断している状態なんだと。
XB1の世界でもウーシアは単体でしたが、クラウスの後悔の念を受けて誕生したものなのでシュルクたちとは協力的だったと。
機械は冷淡なので新たな未来を創るには「今に固執する存在」は不要だと、全てを消去しようとしたのがアルファとのこと。なるほどね。
そんでもって新たな命であるシティーの人々は救うべきだと結論した。
同じ過ちを繰り返すような人物が現れないよう頑張ったクラウスと似ている?
あのシーンでナエルの後ろにいたシティーの人々はアルファが連れて行こうとしてたわけですね。エヌはどこまで分かってナエルを倒そうとしたのか分かりませんが、ファインプレーだったことは間違いないです。
ゼットがナエルの中にアルファがいることを知っていて差し向けた可能性も一応。
じいちゃんのおかげで分離したエイの存在はウーシアの「良心」の部分だと。
その良心はすべての命を救うべきだと判断しました。
ロゴスやプネウマがいたら同じことを言ったと思うよ。
プネウマは間違いなくそうでしょうけど、ロゴスもそうなんですね!
ロゴスもいいヤツですが、結構偏っていそうですからね。
もしロゴスだけがオリジンに使われていたとしたら「俺と小僧だけの世界を創る!」って感じに暴走したメツブレイド3が発売されていたことでしょう。
事の経緯は分かったが何故マシューに付いている?と問うレックス。
アルファがこの世界で力を行使するには依り代が必要なんだと。
ザンザがシュルクに入っていたみたいにね。
なのでマシューの妹である・・・
と説明している最中に本人が現れて第3章終了です。
第4章
タップで開く
回想シーンから始まります。ナエルがウーシアを拾ったシーン。
ウーシアから声が聞こえてきます。
「行こう 新たな世界へ 古きモノを捨て新しきモノ達と」
これを拾った時点ではまだあの事件(カイラが兵士に襲われた)は起こってないみたいですね。
で、少し経ってあの事件が起こり、ナエルが萎えるになってウーシア(アルファ)に取り込まれました。それと同時に本編オリジン内にいるような敵がシティーを襲撃します。
場面が変わってゼットがエヌに「今一度行ってくれるな?」と。
つまり前回があったわけですが、その前回とはエヌのシティー襲撃時のことです。
本編の内容ではエヌはエム(スーツ)のためだけにシティーを襲撃したということになっていましたが、本当はエヌはアルファを倒すためにシティーに行っていました。
エヌが到着した時点でシティーはアルファの手先により襲撃されており、シティーの崩壊はじいちゃんの爆発によるものなのでエヌは濡れ衣を着せられていたわけです。
(そうとは言い切れないので打ち消し線を入れておきます。)
エヌがシティーに行かなければこの時点で世界はアルファの手に落ちていたわけですから、本編とはまた違った意味で選択肢がこれしかなかったんですね。
結果としてシティーは消滅、子孫も犠牲になり、息子に手を掛けることにもなったと。
終の剣とは「因果を否定し揺らぎをもたらす存在」
何故あの男の手に渡ったのか
終の剣を持ったことが理由なのか分かりませんが、エヌだけは最初からほぼ最後まで救いの無い道を進んでいましたね。酷い世界だろ!
「神なる者達」とは誰なんでしょうね?
本編ではここに集まる声は元の世界にいた人達のことだと思っていましたが、神とは。
戻ってきました。ナエルを見つけたマシューがナエルを弄りますが
そいつは違うぞ!と。
そいつはアルファだ。
は?何言ってんのどう見てもナエルじゃん
それにアルファって誰よ?まさにそんな感じです。
以前にアルファと戦ったときのことを話し始める二人。
ゼットと力を合わせて戦いましたが負けてしまったと。
出来たのはわずかに時間を稼ぐことだけだったと。
ここで何故かカメラがシュルクの腕に寄ってあたかもアルファに腕をやられたかのような演出になっていますが、六氏族の像には「激しいメビウスとの戦いでその右腕を失う事となった」と書かれているのでおかしいです。
が、それをツッコむのは無粋ですね。本編の時点ではアルファの存在を少しも匂わせることは書けないので「メビウスとの戦いで」と書くのも仕方ないです。
それにゼットもあの場にいたのは確かなので「メビウスとの戦い」というもあながち間違いでもないです。「メビウスと協力したアルファとの戦い」
その戦いでアルファは勝ちはしましたが、足止めを食らうことにはなったのでより強い力を行使するための依代が必要だと気づき、ナエルを取り込んだと。
シティー崩壊で行方不明になったのはアルファになったからだと。
エヌにやられたコアの損傷を直すためにオリジンの中にでも隠れていたんでしょうかね。
あいつはナエルじゃないからとにかく戦えと言われるマシュー。
出来ることなら解放すっからと。
出来なかったら!?
覚悟を決めろ!
マシューに選択権なし!
メビウスに支配されているこの世界では命はゴミ以下の価値しかない。
私と一緒に行こうと誘うナエルですが、それに応えられないマシュー。
その反応を見て戦う姿勢を取るナエル。
シュルク達によると力は以前よりも増しているとのことなので、アルファ的にはマシューを放置して旅立てば良かったのでは?それともマシューも必要な存在なのでしょうか?
マシューを手に掛けることは出来ないので「やめてくれぇ」と叫ぶマシュー。
の後ろで紫色に光る何かが落ちてきました!
あ、あいつは!
ここから本気モードのエヌがナエルをボコボコにします。
レックスは初めてエヌに会ったようですが終の剣はひと目で気づいたようです。
それで奴は・・・となっていますがどういう意味なんでしょう?
おそらく終の剣じゃないとアルファを倒せないという理由が1つでしょうね。
もうひとつは因果的な意味で。終の剣を持つものだからこの場に現れたと。
子孫である自分を倒せるの?どうなのぉ?
その想いは既に断ち斬った
迷いもない!
まぁ確かにじいちゃんをやってしまったあとなのでね。世界を守ったという結果だけが全てです。
ここでマシューのウロボロスパワーが覚醒します。
PVのシーンですね。後ろに見える幻影はミオボロスに似ています。
ウロボロスパワーを飛ばしてエヌを攻撃しようとしたところで横からも斬撃が!
止めたのはエイでした。見事なスリーショット。
本当の敵は彼じゃない!(エイも言ってみたかった?)
彼は肉親だ!と告白されたところで
エヌはそだよーとマスクを取ってくれました。
写真で見た人です!
それを見てアルファは「なのに私を消しさろうとした」とマシューに助けを請います。
結局マシューはアルファ(ナエル)を守ってその隙にアルファは逃げてしまいました。
一度ならず二度までもアルファを追い詰めるエヌつえー。
アルファが逃げたあと監獄島の防衛システムが起動してそらをピカーっと。
頭上にオリジンが現れました。アイオーンのような顔が付いています。
エヌはまだ残っていますが自分はこの世界を守ることを条件に
メビウスにしてもらったからアルファを斬ると。
マシューが取り込まれる前に、とも言っていました。なんだかんだ言ってまだ想いはあるんでしょうかね。
コロニー9に戻ってエイやナエルのことなどをマシューに話します。
この世界の成り立ち、そしてオリジンの役割。
コアにウーシアが使われていたこと。
そしてアルファが生まれたこと。
戦って負けたけど消滅は先延ばしに出来たこと。
今またアルファが力を蓄えて旅立とうとしていること。
諸々を説明しましたがナエルが選ばれたことは不思議でした。
理由はナエルがアグヌスのXB2の世界の血を濃く継いでいたことにあるみたいです。
コアクリスタルの特性を受け入れやすい、また損傷したコアの機能も補えるのでナエルが選ばれたと。
そしてナエルの想いも理由の1つ。というよりむしろそっちが本当の理由。
この世界なんて、シティーの人達だけいれば
という想いがアルファにとって最高の糧だと。
アルファを追うにあたってエヌと戦うことになるがいいか?と問うエイ
肉親でもなんでもねぇ!とキッパリ言うマシュー。
マシューからすればじいちゃんを殺してシティーを崩壊させ、さらにナエルまで倒そうとしているわけですから当然ですかね。
でももし彼の言葉に耳を傾けるのなら・・・。
エイ的にはマシューにそうして欲しくないみたいですね。道徳的な意味で言ったのか、それともエヌがいることに意義があるからなのか。
未来が見えるウーシアが本編のラストまで見通していたのなら後者の意味で、エヌはまだ斬るべきではないと。
シュルクも同じようなことを言います。
君には未来が見えているんじゃないか?と。
でもエイはそうじゃないと。未来は意志の力で決まるものだと。
それを聞いてシュルくはそうだったね、僕は臆病になっていると。
年を取るのは嫌だなー。
そこに割って入るリク。偉そうに言います。
ま、でもそれはシショーの受け売りも。
誰だよ師匠って!
シショーに言われて託されたラッキーセブンを見て一言。
みんなが”ここ”にいるも
シュルクの”そこ”にもいるも
そう言ってイベントシーンは終わりますが、このタイミングでフラグが解放されてコロニー9に戻るとボイスなしのイベントが始まります。
師匠に託された剣はオリジンの金属で作られたもの。
オリジンには人の記憶や魂が宿るのでこの剣には師匠の大切な人が宿っていると。
で、肝心の師匠は誰なのかと言うと「メリアちゃんも」と白々しく言いやがります。
えーー!?って感じですね。あまりにもストレートだったので拍子抜けしました。
そして続けてリクはリキの息子であることも明かします。
これも予想の中では薄い線だったので驚きと拍子抜けです。複雑に考えすぎでした。
リクがアルヴィースだと予想している人もいて、それはないだろうと思いつつもそうだったら面白いなとも思っていたので。でも出てきたのはフツーのノポンでしたね!
で、オリジンの近くまで来たところでマシューがオリジンを知っている気がすると言い出します。それもそのはず「お前の使っているブレイドはオリジンの金属で出来ている」とエイに教えられます。
これも衝撃の事実ですね。マシューのブレイドはじいちゃんがくれたものと言ってますが、どういう経緯で渡したものなのかは謎ですね。少なくとも稽古の時点ですでに持っていたのでじいちゃんが亡くなることで自然と受け継がれたみたいなのはないです。
オリジンの金属でできているブレイドなんて一体どこから・・・。
監獄島の頂上でしっかりと待っていたエヌ。
マシューがいないのでアルファのいる場所へ行けなかったみたいです。
バチバチの戦闘が始まります。
押されるニコル。
すかさず助けに入るシュルク!
片腕でも逆に圧倒しています!いけぇ
そしてシュルクを踏み台にしてのレックス&嫁
ではなくレックス&娘のコンビネーション技
親子コンビでの戦いは割りとあることですが、親父と娘のコンビはレアですね。
マシューも怒りの一撃を放ちます。
するとブレイドから光が伸びてオリジンに当たったところで回想が始まります。
エヌがシティーを襲撃するシーンです。
シティーが襲撃されたはずですが、何故かナエルが落ち着いた様子で光の方へ誘います。
すぐに異変に気づいたじいちゃん。
そして側にいたエヌにも気づきます。
あ、あんたは
父・・・さん?
マシューがエヌと肉親であることは先に伝えられていましたが、じいちゃんがあの息子であることが確定したのはこの場面です。
襲撃の真実(これがアルファによる襲撃だという事実)を知らないじいちゃんは「何故こんなことを」と問います。
「自分はいなくなるが一人じゃない、仲間を探せ」と言ったエヌに対して答えてくれと詰め寄ります。
「邪魔なんだよ私達が」
と代わりに答えるナエル
エヌはナエルがアルファであること、シティーの住人を連れて旅立とうとしていることを教えます。それを聞いて「お前、何者だ」と恐れるじいちゃん。
エヌにボコられたナエルはじいちゃんに助けを求めます。
中身がナエルではないと疑いながらも、ナエルを助けるじいちゃん
よせぇー!
ズシャっと刺されて「家族なんだよ」と
じいちゃんにとってはエヌもそうなんですけどね。
母さんはこのことを?
お前が知る必要はない
すべては俺の内にある
アルファが襲撃した悪者であることを丁寧に説明すれば結果も違ったかもしれませんが、全ては俺が背負うということで。
母さんが居たら きっと 往けと言うんだろうな
どこにでしょうか?
でも選べないよ その道は
ゴンドウという名前は配信前から公開されていましたが、ゲーム内で出たのはこのタイミングでした。
ゴンドウは両親から付けられた名前でした。
僕が往くのは この道だ
そう言ってマシューの方を見て「未来を頼む」と言って爆発が起こります。
つまり「母さんが居たら往けと言うんだろうな」は
「父について行け」ということでしょうか?それとも
「父を倒してでも他を守れ」ということでしょうか?
結果として自分が犠牲になることで父も孫も守ったわけですが、どの意味だったんでしょうかね。
それで本編のあのシーンになります。
エムも真実を知らないんですよね。エヌに関しては同情しますね。
回想が終わってマシューのブレイドと終の剣がぶつかっているのが見えます。
今の回想はオリジンの記憶(エヌの想い)だったそうです。全員に見えていました。
シティーの住人はこの世界の「未来」であり、アルファにとっては力の源泉。
じいちゃんを斬ったのも未来=シティーの住人を選んだゴンドウの選択だと。
しかしマシューはそうじゃねえと。
未来を頼むっていうのは
お前のことも含めて頼むと言ったんだと。
そうだったの?あの一瞬では伝わらなかったのも無理ないような気もしました。
ともかく、爺キャラものモデリングだったり表情だったり演技だったりとあのシーンは凄く良かったです!美形以外も全然行けますね。
第5章
タップで開く
オリジンから降りてきたアルファがピカーっと光ったと思ったら
別の場所に飛ばされていました。
こんなの見たことないと驚くカギロイ
と、なにやら知っている様子のシュルクたち
ここはクラウスの世界だ
つまり元の世界
色々と理解して自分が過去に飛ばされたのかと思ったマシューでしたが
そうではなくここはオリジンの中
アルファが見せている記憶の世界でした。
少し進むと「待っていたんだよ」とナエルがいました。
カメラが引いてラジオが映され、右側に字幕が
マシューとナエルも普通に喋っていますがラジオが気になってしかたない!
というか何かとんでもないワードが次から次へと飛び出してきます。
ラダマンティス、地球種汎移民計画、フィラデルフィア級、サルワートル、ミーノース、ディミトリ・ユーリエフなどなど。
しまいにはヴェクターのロゴまで出てきて、アルファの記憶=元の世界がゼノサーガの話の中にあったこと、そしてそれにはクロスまでもが含まれていることが判明しました!
今までも元の世界が繋がっているという可能性は考えられてきましたがついにです。
聖徳太子モードから戻って、ナエルに事実を突きつけるエイ。
平和のように見えた世界もその先は酷いものです。
こんなもの見せても変わらない、私達が得られなかったモノがここにある
と言いますがマシューはお前もメビウスと同じだと。
命を見捨てていたら未来だって同じことになると。
本当の敵はこの命を、想いを奪おうとするヤツだと。
説得が上手くいき、ナエルが手を取ろうとしたところでピカーっと光って
アルファの登場。茶番だねと。
僕は世界を守るため古きものを消去する
それが正しいのにそっち側について何しとるんじゃい!と怒るアルファ
それに対して「ボクは良心だ」で押すエイ。
アルファがやっていることはそれに反するってことですね。
「良心」だなんてトリニティープロセッサーとは思えない台詞だねと返すアルファ。
それを聞いて「それこそ思えない台詞だな」と言うレックス。
レックスはクラウスの後悔(良心)を知っていたので、その創造者から生まれたトリニティープロセッサーが良心を持たないとは。ということですかね?
実際にクラウスがトリニティプロセッサーを作ったかは不明ですが、クラウスと同じ元の世界の人達が作ったということなので、大体そういう意味でしょう。
そんなもの知るか、間違いに気づかないとは所詮は古き人だと、やっぱり未来には不要な存在だと言うアルファ。やはり機械っぽいですね。
お前みたいな奴がいるからこんな世界になってて、それは未来も変わらない!
でも抜け殻のお前に言ってもわからねーかと吐き捨てるマシュー。
それが聞き捨てならない様子のアルファ。
僕が抜け殻だと?イラッ
そうさ、お前が抜け殻で命はこっちにあると言って、エイが横に並びます。
お前たちが何をした?→何もしてはいない
ただ未来に向かって歩こうとしただけだ
なのに古き人はそれを良しとはしなかった
これはクラウスの実験を指して言っているんでしょうかね?純粋な探究心で進もうとしたそのことを。
古き者を断ち切らない限り未来はない
これはメタ発言だった?
そしてまたもピンチに駆けつけたのは
エヌです。
か、勘違いしないでよね!
今に生きるのがメビウスだから、敵が同じだっただけよ!
と言いつつ共闘してくれるエヌ。
ナエルを救出したところ
「一緒に掴もうぜ 本当の未来を」
これにはシュルクもニッコリでした。
ごめんねと謝るナエル。
気にすんなと受け止めるマシュー。
理想的な兄ですね!
全員揃ったところでラストバトル開始といこうぜアルファさんとやら!
ここは俺たちの世界
旅立つなら一人で逝きやがれ!
旅立ちを一緒に祝えないとは残念だよ、打ち棄てることにするよと
本気モードになりました。
周りの景色が変わって
白いメカっぽいラスボスの登場です。(アルファです)
モナドで攻撃しますが刃が立たず
シュルクと
レックスも押されています
バカでかい剣を二刀流で受け止めるレックス(強い)
「二人がいてくれりゃあ」
と嫁のことを思い出すレックス。もう一人いた気がしますが気のせいですね!
どうしようもない雰囲気の中、エヌがマシューに「拳を掲げろ」と言います。
マシューのブレイドから緑色の光が
終の剣の力を渡す
”終の拳に”
ファッ!? 確かに同じ読み方ですがまさかそんな展開アリかよと驚きました。
ちなみに海外だと「End of Sword」と「End of Fist」となっているので、完全な形では伝わっていないんですよね。
それを見て驚くエイ
そしてまさかと何かに気づくレックス
ウロボロスの力を解放する!
何故か色々と詳しいエヌ
剣からモワァンと光が溢れ出てきました
一々うるせえと言ってマシューが拳を握る瞬間
ナーーッ!!?ブレイドの下からプネウマのコアクリスタルが出てきました
今の今までずっとそこに居たのかよ!(喜び)
画像で見るとダサい垂直ポーズw
ともかく終の剣と終の拳がぶつかることでウロボロスの力が解放され
本編のウロボロスストーンを使ったときと同じような現象が起こります。
モワァンとなってレックスは塞がれた左目が光っています。
ナエルも同じかんでモワァンと
そんな中、一人だけ影響を受けないエイ
インタリンクするみたいに体が分解されていき
6つのコアになりました。
その6つのコアが合わさって1体のウロボロスに。
マシューの覚醒時に見えていた幻影と同じ姿のウロボロスです。
これは今後のシリーズでも出てきそうですね。
で、合体ウロボロスパンチでアルファを倒すことが出来ました。
これで未来は不確定になった
このような選択で後悔はないのかいと問うアルファ
後悔なんていつもしてらぁ!
だから進めるんだよと
これに驚くアルファ。まだ良心が残っていたんでしょうかね。
さてと、と切り出したところで体が光りだす三人。
最後の一仕事と言ってアルファがいた方に向かって歩き始めます。
エイ(ウーシア)はこの世界の依り代であり
この世界の人達はそれを求める(それがないと存在できない)
依り代になっていたアルファ(ウーシア)が消えてしまったから今度は誰かが支えなきゃなんねぇだろと。
この解釈が合っているかは少し怪しいです。
エイが依り代になるのは分かりますがシュルクとレックスも行ってしまいます。
二人も必要なのか?というのと、その役割を果たせるのかというのは疑問です。既に特別な存在になっていたんでしょうかね。
カッコいい。
誰かって、そのときって・・・
「ま、そういうこった」で分からせるレックス。ずるいも!
犠牲になるなんてだめだと悲しむニコル
犠牲じゃない、支えさ
そうは言いますが納得なんてできないよ!
大丈夫、すべては元に戻ると
カギロイたちとその未来を信じているレックス。
命の火時計からは解放されましたが、寿命(刻印)自体は短いままの二人。
たしかに残り数年でとなるとそうもなりますね。
そこで親父二人は自分の命を託そうとします。
そんなことが出来るのも不思議ですが、それを知っているということはやはり何か特別な存在になっているんでしょうかね。
そして「俺達はまた逢える」と。
これは文字通りに受け取りましょう。
ルール違反だぞと叱られる二人。何のことですか!
あいつらだったら喜んで協力してくれるはずだぜ?
と言ってエヌの股間、ではなく終の剣にカメラが寄ります。
そしてマシューの終の拳にも。
このことから2つがロゴスとプネウマであることは間違いないでしょう。
2つをホムラとヒカリとして考えることも出来そうですが、複雑にせず単純にロゴスとプネウマになっていると思います。
本編のノアが持っているラッキーセブンが誰なのか?はコメントでも色々読ませて頂きましたが難しい。
まま、ええやろということでニコルとカギロイの寿命が伸びました。
このときシュルクとレックスはその「権利」を持っているみたいなことも言っています。やはり既に特別な存在になっているんでしょう。
すまないねとアルヴィースの名で呼ぶシュルク。
消えてしまったアルファにも向けて言ったってことですかね。
あとは君たち次第だ
この先ゼットの力が増すだろうけど頑張れやと。
この場にある想いは受け継がれいつかまた集う
ボクにはそれが視えると、あのシーンを再現して見せてくれました。
実際本編ではそうなっていますしね。流石はアルヴィース。
待っているよ、遙か時の彼方で
別れ際六氏族とリクが並んでいます。
これを見るとやはり7人目はリクですかね。
依り代になるべく光りの方に進む中でエイに問います。
本当は視えていたんじゃないか?こうなることも
そして、この先のことも
それを聞かれたエイはいつものように返します。
希望は続いているそれだけは確かさと。
落ちたオリジンから帰ってきたところ。
二人の決着はついていないので今からやるか?と構える二人。
メビウスは変わらない、この先も永遠の今を守ろうとするだろう。
お前たちの命は短い、成し遂げるのは無理だろうと。
聞いてなかったのか?それをやるのは誰か理論だ!
案外あんた自信かもなwとズバリ言い当てるマシュー。
少し時間が経って新たな拠点でウロボロスストーンを弄るニコルとリク。
またやってるの?と呆れた感じで言うカギロイですが、これが後々世界を変えるわけなので大事なことです。
同時に得られる人数は限られるけど、ウロボロスの力を解放できるはずだと。
まさに本編のウロボロスストーンです。
六氏族像に書かれていたとおり、マシューは一人で旅に出るようです。
その間シティーのことは頼んだぜと。
六氏族の一人ひとりの名前を呼んで
あとリクもなと。やはり七人目はリクですかね。
寂しそうにするナエル。こんな妹がいるということはやはりこれは仮想世界・・・!
行ってくるぜ!と元気よく旅立つシーンで終わりです。これも良いですね。
で、エンドロールも終わったところでまた別のシーンが。
宇宙と謎の天体と太陽
そしてゼノブレイド1とゼノブレイド2の世界を連想させるような
2つの天体が離れていく様子・・・
かと思えばピカーっと光って1つの星に。
そして最後に宇宙船のようなものがその星に向かって飛んでくるのが見えたところ終了です。
これが何を表していたのかは、現時点では複数の可能性があるので断定出来ませんが考えられるものをいくつか挙げておきます。
- ゼノブレイドクロスの白鯨がミラに落ちるシーン
- ゼノブレイドクロスの元の地球に外からやってくるエルマさん
- ゼノサーガのエンディングからロスト・エルサレムを探しに出たシオンあるいは子孫
- ゼノサーガのエンディングから宇宙空間を漂っていたKOS-MOS
- 全く新しい何か
とんでもない広がりを残して終わりです。123(間にクロス)と全て遊んできてファンサービスモリモリだったのでこの追加ストーリーは凄く良かったです。単純にゲームとしての完成度も高いので大満足です。次への期待度も爆上がりです。以上です。
コメント欄は感想・ネタバレOKです。
とりあえず3つほど気になっている点を挙げておきます。考えてみてください。
①エンディングのラストで光っていた物体は何か?どのシリーズに繋がる伏線なのか?
②ノアが持つ終の剣はウーシアなのかプネウマなのか?
③新たなる未来と本編はアイオニオン誕生からどのぐらい時間が経過した地点なのか?