プレイしながら気に入ったシーンなどの画像を上げていきます。感想と私なりのストーリーの解釈も足しています。
ストーリーのネタバレをガッツリと含むので注意してください。
各話区切りで伏せておくので、クリアしたところから1つずつ見てもらえればと思います。1日1話ペースで上げていきます。
あとコメント欄もネタバレOKなので自由に使って下さい。クリア後を含む感想が書かれているので見るときは注意してください。
第1話
画像はタップすると拡大・画質もアップします。
始まりは時間が止まるシーンからでした。コロニー9や6のような街の背景には皇都アカモートのような建物が見えます。実際はどこの世界なのかまだまだ謎です。
世界が止まったようなシーン、動けているのはノアだけのようです。PVの時点では同じ兵士として仲間になるランツたちもノアと同じように「何かの事象」に巻き込まれたもんだと思っていました。でもノアだけです。
シーンが変わって2つの世界が融合するような描写。ゴクリ・・・
インヴィディアのアルスの背中が球状に削られました。この少しあとで説明がありましたがこれは「消滅現象」と呼ばれるもので、黒い霧が発生する場所で起こるとか。
初報ではインヴィディアのアルスが「穿たれた姿」と書かれていましたが、機神の大剣で破壊されたわけでは無かったんですね。
さらに次のシーンではゼノブレイド1の巨神と機神を連想させるかのような構図でグッと来ました。エモいってやつですね。
子供ユーニ、可愛いです。
PV時点では名前不明だった「ヨラン」です。この名前を聞いた瞬間混乱しました!
PV3のヨランが映るシーンで、『俺たちは女王に会わなきゃならない』っていうノアの台詞があるのですが、「女王」が「ジョー」に聞こえてずっとヨランのことを「ジョー」だと勘違いしていました(Jから始まるのでこの後さらに混乱することになりましたとさ)
ノアたち兵士の寿命はたった10年、あまりにも短い。さらにゲーム開始時点でもっと短いので辛い・・・。
PV時点では「我様に似ている」というコメントがありましたが確かに似ていますね。
ストーリーを進めると名前が出てくるので要チェックですよ!
10年生きた兵士をおくる「成人の義」です。
なんとも幻想的ですがノアが普段死者をおくるために行っているものとは異なり、特別なことのようです。色が黄金なのもそれを表していますね。
ランツもいずれ成人の儀でおくられたいようですが、どう足掻いても10年足らずで亡くなることの虚しさは・・・。
そしてそれをやらせている女王がまさかメリアちゃんダトハ・・・。
信じないも!
今回の戦いに勝利したノアが死者をおくっているシーン。青色の粒子ですね。
いきなりお風呂シーン来た!ウッヒョー
まぁ台詞があるだけだろうなーと思ったらマジでユーニのお風呂シーンがッ!
しかも混浴とかあばばば。
でもこれも演出なんですよね。男女で愛し合うようなことすら知らないまま死んでいくような世界なので・・・。
未公開のヒーロー枠のように思える彼はムンバ君。
もう少しで10年を迎えるようです。この世界では誉れ高いことです。
うーん、ダメそうですね!
ヴァンダムさんキター!見た目と声が完全にヴァンダムさんで、さらにユウとズオまでいました。ここがゼノブレイド2の世界だとして、かなりの時間が経っているはずなのでどういうことなんでしょうね?
最終的にどのような回収があるのか楽しみです。
これはストーリー的にとても重要なウロボロス・ストーン。
押すと選ばれた6人がウロボロスになれます。
アグヌス兵のマスクをつけたミオたち。カッコいい。
パリーンと割れた裏にある素顔は可愛い。
タイオンの扱う武器は特殊な紙で「モンド」と呼ばれるもの。
相手の「気配を感じて動く」自立型の式神?
ノアに攻撃を当てられて驚くミオ、八重歯が猫っぽい!
本家グーラのニアはどうでしたかね~?
そしてこれが今作の剣(ブレイド)です。これが第一の剣でPVにも映っていた細い刀身の状態が第二の剣ですかね?
ちなみにミオはこのとき既にこの剣が特別なことに気づいているようです。(中に細い刀身があることを見抜いているようです。)
そしてこの台詞はヴァンダムさんのものです。ヴァンダムさんもこの剣が特別なことに気づいているようですが、ミオとは別の見方で見ています。既視感です。
ノアたちの戦いを止めるヴァンダムさん。ミオをワンパンです。
女性の腹を殴るシーン、ホムラもやられていましたね~。
戦って、勝って生き延びたとしても失った仲間や失わせた人のことを思うと・・・。
そうするしか生きられない世界。
分かりやすい敵役のメビウスです。
コアが2つあるのでインタリンク(融合)した状態のメビウスです。
怯えるユーニ、いい表情ですね~。
グラフィックはトゥーン寄りですが表情も含めたイベントシーンの豪華さと来たらガチで凄いです。桜井さんが褒めたようにプロが見ても凄いのらしいですが、素人の私でも分かりますよ!
メビウスの中でもこいつはかなり残虐性が高いようです。人の命が消えるのを楽しんでいます。
自然とミオを守るノア。
守る意識がウロボロス化するための条件なんじゃないか?とミオが言っていましたが、それだけではない理由が・・・!
ウロボロス・ストーンをポチっと押すシーン。
ヴァンダムさんも含めて幽体離脱するような演出がPVのときから気になっていました。
何かの伏線になっていそうな気がするので今後も要チェックです。
ノアの中に流れてくるミオの記憶。ミヤビというキャラがいるようです。
同じくノアの記憶が流れてくるシーン。ノアたちケヴェスが右目なのに対して、ミオたちアグヌスは左目に火時計があります。(ここテストに出ます!)
もしかして 俺達(私達)
インタリンクってる!? トゥルルルールルル♪ やっと 目を 覚ましたかい♪
インタリンクできてもウロボロスはメビウスと比べるとまがい物らしいです。
ウロボロスの方はそんなことはありませんが、メビウスは元が1人の人物で、この世界に来るにあたって2人に分裂してしまった?そんな妄想ができました。
新たなウロボロスが生まれたことを知らせる?無限マークを空に写したメビウス。
これによりノアたちは世界から狙われることになりました。
ウロボロスになったことで瞳の火時計が変化しました。
もう命を奪う必要はなくなったとのこと。でも寿命は変わらず10年。
ヴァンダムさんは60年生きているらしいです。
しわくちゃな姿もノアたちは初めて見るので驚いていました。
悲しい表情のミオ。いいですね~。
お互いが敵ではなくなった、そして本当の敵を倒すために大剣を目指すことになります。本当の敵とは一体?PVでも映っていた黒幕か、Nか。
ヴァンダムさんが消えるシーン。黄金の粒子です。
成人の儀でもなく、兵士でもないはずなのに何故?
60年生きていることから普通の人でありそうなのに土に還らず粒子になるとは。ヴァンダムさんが特別なのか、普通の人であっても粒子になるのがこの世界の仕組みなのか。
初めて二人でおくるシーンです。このシーンを見るまではPVでも流れていた音楽で、笛の音が二種類あることを意識していなかったのですが、映像と合わせて聞くとゾワゾワっとしました!幻想的で最高でした。
おくり人は去っていく人の声を届けるのが役目らしいです。
全く同じ台詞をミオはミヤビから聞いていたので驚いていました。
(この時点でミオは落ちたはず、チョロいぜ)
ヴァンダムさんのネームタグ、フルネームは「ゲルニカ・ヴァンダム」
今作のオトモです。リクの方がクール系なのでちょっと寂しい感じがしましたがマナナが代わりに明るくしてくれます。
6人で行動することになり、服を着替えることになったのですが
何故か男性陣の方が恥ずかしがっています。
これも互いに愛や性を知らないことを表現する演出なんだとは思うのですが、解釈が合っているのか分かりません。皆さんはどう感じましたかね?
今作のヒロインであるミオの余命はたったの3ヶ月です。
ゼノブレイド12とは大きく異なり、今回は最終目標が見えてこない、救いがないように感じました。シティーに行けばミオの寿命が伸びてハッピーエンドとはならないので重たく感じます。
無表情に近いですがまさにこれって感じの表情ですね。
(・ω・)
ヴァンダムさんと同じような眼帯を付けた謎の少女が映ったところで第一話終了です。
各話の終了にミオの日誌が登場します。最後はどうなってしまうんでしょうね・・・。
第2話
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大剣の突き立つ大地、シティーを目指して6人+2オトモの旅が始まりました。
世界から追われることになり、これからどうしよう?という話でノアがさらっと一言「追われたら逃げればいい」
そう簡単に動ける人はいいですが、そうではない人もいますからね・・・。
さっそく喧嘩していますが元は敵同士なんでね。
でもなんだか相性が良さそうな雰囲気?
こっちはこっちで仲裁する気もなしと。これも相性が良さそうですね。
少し進んだところでインタリンク済みのノアがミオの頭に浮かぶアイコンを発見。
選択するとノアの服がミオ仕様に。
さらにミオのアーツもいきなり使えるようになりましたが、これってメタな話ですよね。
ゲームだとクラスチェンジみたいなのはよくあるシステムですが、それをわざわざイベントに盛り込むとは。おそらくこれにも納得いく理由が後々明らかにされる、その為の伏線でしょうか。
これから進むルートについて、安全な遠回りか、危険な短いルートかで揉めているシーン。タイオンは効率厨のようです。
でもそれも残り3ヶ月しかないミオのことを想っての判断でした。ヤルネー
当の本人は皆のために安全な方を選びたいようです。
どちらにするか問われたノアも、ミオの体のことを心配して近道を選ぶかと思いきや
ミオの気持ちを尊重して皆が安全なルートを選びました。これもなかなかできることじゃないのでイケメンですね~。
(単純に自分が安全な方を選んだ可能性もあります・・・ペッ)
安全なルートは暑かったようでミオがバテています。
ちなみに猫舌で耳がいいのも特徴です。グーラ人ってそうだったっけ?
こうして女子が2人くっついて歩いてるのを見ると、寒さでくっついていたニアと対比しているようにも見えますね。
水場を見つけて復活するミオ、の耳
マナナが帽子を脱いでいる貴重なシーン。
ランツが飛び込んだせいでリクとマナナは溺れかけました。
ここまでシリアスばかりでしたが癒やされました。ゼノブレイドの良いところですね。
この辺りは消滅現象が発生しやすい地域らしく、球状に削れた地形がたくさんあります。
削れるのはまぁよしとしても、土が中に浮いたままになっているのは明らかに異常ですよね。これもこの世界が仮想空間であるかのように連想できます。
仮想空間だったとして、消滅現象の原因はなんでしょうか?バグかデータ破損か。
はたまた別の世界とリンクしていて向こうの世界でなにか起こっている、みたいなことも妄想できます。
ノアの剣についての回想シーン。ノアの使っているブレイドの刀身はそれ自体が1つの剣で、名前は「魔剣ラッキーセブン」
7人の名匠ノポンが7年の歳月をかけて作ったとか。ネタが過ぎますよ。
でもリクの方はかなり真剣で、この刀の力が本当に必要になるときが来ると言っています。単純に斬れ味が凄いことに対しての「力」ではなく、何か特別な能力があるような感じですね。
未来視や因果律予測に似た力が出てきたら熱いです。
安全ルートを進んでいるとコロニー4の鉄巨神と遭遇してしまいました。
カッコいいし質感(グラフィック)も良いですね。
そしてコロニー4の長は白銀のエセルです。いいものをお持ちで・・・!
エセルは昔ノアたちを助けたことのある恩人で良い人ですが、執政官に操られてノアたちのことがバケモノのように見えています。
ウロボロスでも兵士でもないリク&マナナは普通の姿です。中央に立っているから若干主人公っぽさがありますね。ただのノポンなのに。
メビウスになった執政官。ダメージを与えても鉄巨神の火時計によってすぐに再生します。この執政官いわくム・テ・キ状態です。
回復する為のエネルギーは周りにいる兵士達の命なので手が出せない状態になりました。
と言いつつランツとユーニはめっちゃ攻撃してますが。
火時計を壊せばとりあえず周りの兵士の命が吸収されることはないと思いついたノア。
でもそんなことをするとそれこそ兵士が全員死んでしまうのではないかとためらっているシーン。
ミオの表情が力強くてとても良いです。
本気になった執政官が超ビームを放つシーン。
大気ってあんな風になるんですかね?何か膜があるような、そこで区切られているような・・・?
ランツとセナの融合シーン。PVでもありましたが構図がカッコいい。
負けじとユーニタイオンも融合します。この俺にくれー!
二人がメビウスの相手をしている間にノアたちは火時計の破壊を試みます。
ウロボロスになっても破壊できなかった火時計ですが魔剣ラッキーセブンなら。
刀の鞘(さや)になっていたブレイドは勝手に左腕に装着されました。
単純にビジュアルを重視してこうなったのか、それとも左腕にもなにか意味があるのか・・・気になります。
二人で火時計を破壊するシーン。
表情も良いし少し前から流れているBGMといいめちゃくちゃ熱かったです!
演出、映像、音楽すべて満点の1000点満点でした。ゼノブレイド1にも2にもなかった印象を受けました。
再生能力がなくなった状態で負けたメビウス。
台詞といい色々と濃いキャラですね。
執政官はシリーズ的にかなり重要な人物で、仮面の下は明かされないままエンディングを迎えることも覚悟していましたが普通にオープンされました。
ちなみに執政官のイニシャルは「K」でした。Kはクラウスの可能性もあるかなーと考えていましたが最初に出てきて最初に死にましたね。しかもオカマキャラって(笑)
死ぬときはメビウスも粒子になるみたいです。
ユーニは成人の義のときみたいって言ってますが、色は青色です。
ノアは粒子に触れたことでKの声が聞こえたみたいです。
メビウスではありましたが、同じ普通の人のように感じたとのこと。
その話を聞いてミオはまたミヤビのことを思い出します。チョロいです。
ケヴェスのコロニーに来ていた執政官がアグヌスの執政官と同じ人物であることに気づいたタイオン。これが本当だとするととんでもないことですね。
話をそらすために?リクとマナナがノポンの希少性を訴えたところで第2話終了です。
第3話
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タイオンの回想シーンから始まります。昔から高い洞察力で戦術指揮を任されていたようですが、安全策を提案すると仲間から臆病だと言われ争いになっています。
実際、命の火時計が残り少ない状態だったので仲間も焦っていたようです。
臆病だと言われたからかタイオンはリスクのある奇襲作戦を軍務長イスルギに提示し、副長のナミとイスルギはその提案に賛成しました。
タイオンが言うなら間違いない!うむ。
しかしリスクを取った結果、ナミを含む多くの仲間がやられてしまい、責任を感じたタイオンはコロニーを去りました。自分の作戦を選んでいれば・・・。
次はそのまま黒幕サイドの集会シーン。
執政官が6人もいますが中央にいるチビが今回は出るとのこと。他の執政官からも一目を置かれているような雰囲気がありました。強そうです。
さらに場面は変わってエセルについての回想シーン。昔カムナビと戦い勝利寸前まで追い詰めのに、エセルは何故かとどめを刺さず、その結果コロニーランクを最低の土塊まで落とされてしまったという話でした。
好敵手であるが故にもっと戦いたかったとか?そんな風に見えました。
ようやく主人公たちの話に戻って次に進むルートの話。
大剣が突き立つ大地へ行くには3つのルートがあるとのこと。
タイオンの提案で元から南ルートを進む予定でしたが中央のルートについて話をしてくれました。
中央は海になっていて渡ることもできるはずなのに、何らかの力が働いて絶対に渡れないらしいです。ものすごく巨大な渦があるとのこと。
アイオンイオンがゼノブレイド2の世界の未来だとすれば、中央はたしかエンディングででっかい大陸になっていたような・・・?
旅立つ前の版、刻印を確認するミオ。
確実にそのときは迫っているようです・・・。
「また少し 薄くなったかな」ハゲには辛いシーンです。
道中で見つけたアルマの親子を見て、自分たちだけが老化しないことに気づいたようです。
別の場所から監視している仮面野郎。ノアたちが同じことを繰り返していてそれを知っているかのような口ぶりです。
そして真の黒幕のような男。永遠のその一瞬がいかに貴重で代えがたいものであるかを、と語っています。過去に何か失って絶望している系ですかね?
道中で見つけたキレイな木の近くでタイオンが昔のことを思い出します。
ナミがタイオンにサフロージュ(赤い木)の写真を見せて「いつか還りたい」と。
それが私の夢だと話してくれました。
何故あの写真を自分に見せて語ってくれたのかを不思議に思っていたタイオン。
ノアいわく、それはタイオンに想いを渡したかったんじゃないかなと。
タイオン(つまりそれは僕に惚れていたということか!?)
道中でかなり昔の戰場を見つけたシーン。何か使えるものが残っていないか探していましたが朽ちた兵士を見つけたユーニ。
そこには何故か自分のネームタグが!
少し前から臭っていたループ臭がますます濃くなりました。
さらにユーニには過去に自分がメビウスに殺された記憶もあるようです。
そのことを思い出して手が震えているユーニ。
それを見たタイオンはコーヒーをいれて、自分も先を思うと怖くなることがあると話をしてくれました。ユーニの恐怖とは全く違うものでしたがその内容が。
明日を考えると不安になる、明日も同じ顔が見られるだろうか、僕はここにいるだろうかと。同じセリフではないですがイーラ編のシンを強く感じたのでジーンと来ました。
道中にインヴィディアの朽ちた姿やリク&マナナのヒーロークエストなどがありましたがすっ飛ばしてボス戦、亀型の鉄巨神です。コロニーかめちゃんです!
指揮するのは元上司のイルスギ、ではなくイスルギです。
エセルと同じように執政官に操られているのか目が赤くなっていますが
本人ではなく執政官によって作られた泥人形でした。一応イスルギの意識が入っているようですが、結局操られているのでわざわざ泥人形にする必要はなかったようにも・・・。
イスルギがやられたところで執政官登場。チビでしかも小デブです。
そして声に聞き覚えが・・・!
正体はなんと昔亡くなった仲間のヨランでした。
訂正、ジェイでした!
彼の説明によれば自分が亡くなったことで執政官になれたのだとか。死ぬことがイコール執政官になるわけではないはずなので、「選ばれた」という感じでしょうね。
黒幕は趣味の悪い奴ですからどうせヨランのことも見ていたんでしょう。
執政官「J」も倒してイスルギ(本体)が正気を取り戻したシーン。
タイオンが出ていくことになったときのことについて、タイオンは臆病と言われたからあのリスクのある作戦を立てたのではないだろう?と。
必死になっていた仲間を思って、優しさで仲間の意志を尊重したのだろうと。
結果死ぬことになったナミは作戦を聞いたとき既にその事情を分かっていたけど、タイオンの優しさにかけたのだと。
全て自分のせいだと思っていたタイオンですがこれでいくらか救われるでしょう。
イスルギさんカッコいいよ。
執政官Jに操られていたのは「泥人形」でしたがノアとミオはおくることにしました。
人ではない泥人形でも青い粒子が舞っています。不思議です。
死者をおくることは本当に必要があるのか、いつから始まったものなのか?
タイオンいわく無意味であるが必要なことだと。もし自分が死んだとき仲間がおくってくれると知っていれば、不安になったときそれを和らげる効果があると。
これは現実世界の葬儀や宗教も全く同じですね。若い人や心が強い人にとっては不要なものですが、そうではない人にとってはそれがあることで救われたりもします。
泥人形から粒子が舞ったことで何かに気づいたノアは仲間の言葉を思い出します。
死んだ人は何も言わないし何も思わない。でも生き残った人は違う。死んだ者のことを想い語る。だから僕は、と濁したところで終わりました。
泥人形から粒子が舞ったことも含めて、おくり人の演奏自体に粒子を舞わせる効果があって、死者の声なんて実際にはないのだと。
でも第1話では「去っていく人の声を届けるのがおくり人の役目」と言っていたので真逆ですね、うーんどっちが本当なのでしょう。
兵士をコマに見立てて戦わせて遊んでいる執政官たち。
下卑た享楽、クソ喰らえと怒る仮面の男。わりとまともそうですね!
それに対して黒幕は無駄なことは何一つとしてないのだよ。全て許すことが肝要なのだと。
「無駄が何もない」ということにクラウスの循環システムを感じました。
黒幕の顔がはっきり映ったところで終了です。見たことのない顔ですね。
第4話
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インタリンクは強力ですが時間で制限が掛けられていることを話し合うシーン。
めちゃくちゃ熱そうです。どういう理由で制限が掛けられているのか、限界を突破するとどうなるのか?はまだ分かりません。
テントの片付けを忘れていたタイオンがいびられるシーン。
どうやらノアとミオが代わりにやってくれたみたいです。
そして「今度忘れたらぶっコロすからね」と。
もちろんそんなことは言ってなくて、ホッコりするシーンでした。
敵サイドに移って、ケヴェスの本国(キャッスル)に召喚されたエセルとその部下A。
エセルほどにもなると女王には何度か会ったことがあるようです。
そして来ました、我らが女王メリアちゃん!声が本物で嬉しいも。
横には金色の執政官「N」もいます。
これは新兵器の殲滅兵器(アナイアレーター)
これを見せるためにエセルは呼ばれたようです?
消滅現象に似ている超強力無比の威力です。しかも射程は無限であるとNが言っています。周りの黒い霧をエネルギーとして撃っているような感じもあったので、黒い霧を消す効果もあって、それも目的なのかもしれません。
メインに戻ってミオが弱ってきていることを感じさせるシーン。
まだ大丈夫と言っていますが・・・。
またまたキャンプでの一幕。マナナ無双が始まります。
皆と同じだけしっかりご飯を食べたマナナでしたが、全然食べていなかったと悲しんでいます。
(TдT)
その晩、全員熟睡していた隙に何者かによって食料が盗まれるという事件が起こります。
盗まれたことを知らない皆はマナナが食べたのでは?と濡れ衣を着せた結果、ランツが説教されることに。沽券(コケン)と尊厳(ソンゲン)が失われたと怒り爆発のマナナ。
これでマスコットランクが一気に上がりました。リクがクールで静かなだけにありがたい存在です。
食料を補充するために皆で果物などを取りに行くことに。
そこで発見した伝説の果実「サンサンイチジク」は美味しく食べられるまでにまだ1年掛かるとのこと。
(>o<)
でも1年後となるとミオはいないので・・・。
そのことを重く受け止めたユーニでしたが、当の本人のミオはあまり悲しんでいないようです。
残り少ない命を割り切って見えるのは、自分が昔仲間に命を助けられたからだと。
その子の代わりに生きているから割り切れるのかもと。
もし、その子がヨランのように蘇って目の前に現れたら?
「何故自分を助けたのか?」と聞いてみたいようです。
自分の方が年上だったのにどうしてと。
ここでミオは泣いてしまいますが、その表情をあえて見せないようにしているこの構図はかなり印象的でした。
ゼノブレイド2の入浴シーンを思わせるような、伏線が仕込まれているのではないか?と感じました。でも単純にユーニの表情に注目して欲しいだけかもしれませんね。
あとここは見た目装備と天候が固定されている重要なシーン、絶対にこの画を見せたいというシーンなのでそれも気になった理由です。
涙を拭いて強い表情。良いです!
キャンプに戻ってくると不穏なBGMと共に部下Aが現れました。
キャッスルで起こったことを伝えるために来たとのこと。
アナイアレーターで消滅させられるのはなんと、エセルたちのコロニー4でした。
既に命の火時計が壊された状態なのでもう戦う理由もないだろうと。
「戦わざるもの生きるべからず」という超強烈な言葉を浴びせられて部下Aはすっ飛んできたようです。
コロニー4を消滅させる前にチャンスをやろうとNが言い、カムナビが出てきました。
エセルとカムナビふたりでノアたちを倒せば許してやると。
両機ともカッコいいですね~。そしてメカ系のグラフィックはかなり良く見えますね。
また少し進んだキャンプでのシーン。
皿洗い中に手を滑らせたことで感覚が落ちてきているのかと不安になるミオ。悲しい。
もう残り二ヶ月しかありませんがノアにとっては「まだ」二ヶ月だと。
地雷を踏んでしまいました!
さらにもう一個!
「まま、落ち着こうよ」と追加したところでミオが爆発します。
明日、明日と言っていたらそのときがすぐやってくると。割り切っているようでしたが本当はやはり不安なようです。
この一連のやり取りを見ていたランツ。ああいうのって面倒くさそうだなと。
それに対してタイオン。何やら彼の中では芽生え始めているようです。
マスコットとしての役目を果たすマナナ。
昨日はごめんねと謝るミオ。なんとも言えない表情です。
そして泣いてしまいます。今回は正面で泣き顔を見せているあたり、ここで初めて泣き顔を見せるためにさっきは映さなかったんですかね。
今作はキャラモデルが若干リアルに寄ったこともあって、プリプリした可愛さはゼノブレイド2に劣りますが、こういう表情は今までになかったのでこれは良いなと感じました。
エンディングが楽しみになりました。
PVにもあった笛交換のシーン。ミヤビから託された笛を今度はノアに渡したいとのこと。想いを繋いで欲しいと。
間接キスになるのでノアは一瞬ドキッとします。これもウロボロスの影響ですかね。
汚いのが嫌かと問われたノア。
「そ、そんなこと気にするわけないだろ!」と食い気味で、
「むしろ毎日交換しないか?」とプレイヤーの心の声が。
第4話の1つ目のボス戦、エセルとカムナビです。
手強い相手で勝てそうもないぞ、というところで二人が執政官の命令を無視して暴走します。いきなり二人で戦い始めました。
二人以外は誰も状況を理解できず、これが私達の願いだと。
全てから開放されて二人で戦っているこの瞬間こそが願い?
カムナビも呼応するようにエセルと同じく戦いを望んでいるようです。
暴走した二人はもうどうなってもいいということで、執政官は強制的に二人の命を消費させてしまいました。死んだ瞬間は赤い粒子が舞いました。
ボス戦その2は執政官「P」と「O」です。
前から知っていましたがメビウスもインタリンクできるのよと。
インタリンクはまさに「二つの世界が一つになった」姿だと。
この二つの世界とはゼノブレイド1と2の世界を指している?
そしてメビウスのインタリンクはウロボロスとは違って完璧なものだと言っています。
これもまだどういう意味なのか分かりませんね。敵が言うことなので実際はその逆で、ウロボロスのインタリンクこそが完璧である可能性も。
馬鹿なPとOはインタリンクの稼働限界を超えてなお解除しなかったので自滅してしまいました。インタリンクを解除しないと消滅現象が起こるみたいです。
このシーンを見て思ったのですが、消滅現象ってビッグバンのような現象にも見えますね。クラウスが大好きな新たな宇宙の誕生です。
死んでしまった二人をおくるシーン。青い粒子が舞っています。
死んでしまうのに戦うことを止めなかったエセルとカムナビは、どういう理由で戦い続けたのか?話し合っています。
タイオンいわく「言葉にできない何か」だと。本当の理由については濁されたまま終わっていますが、私は二人が(アイオニオンの兵士なので)在るはずのない愛の感情を持っていたのではないかと感じました。愛であったのならタイオンの台詞にも納得です。
さらに進んでボス3戦目、例のメビウスです。
どの執政官がインタリンクしているのかと思ったらヨランが出てきました!
あのときはよくもやってくれたなぁ小デブ野郎が!
ついでに残虐な性格の方も顔を見せました。名前は「D」です。
それ以外は分かりませんがあご髭と頬のラインが若干「ムムカ」にも似ていますがDではないので違いますね。
過去に殺されているユーニに対して「何度でも」殺してやるよと。
なんちゅーやつだ。
メビウスを倒してアナイアレーターを破壊して、さぁ帰ろうというところでケヴェスの女王と遭遇。そして名前が「メリア」でした!
おお、やはり我らがメリアちゃん。活躍に期待しています!
と思ったところでバゴォン!
カランカラン
なんと!
メリアちゃんだと思っていたのはただの機会人形でした!
散々PVで煽っておいてそりゃないよーと。
後ろにいる執政官「N」の持つ剣は・・・!
ノアのものと非常に似ていますが、中央の丸い部分は∞になっていますね。
流石にNと戦っても勝てそうにないというところでロ、ロストナンバーズの襲撃です!
培養ポッドを奪いつつノアたちが逃げる隙を作ってくれました。
ロストナンバーズとはヴァンダムさんが所属していた機関のようです。
ノアたちが逃げ切ったところで仮面を外すN。
発売前から「闇落ちノア」じゃないかと言われていましたが、これはもうそうですね。
そして今度は銀色の執政官も出てきました!
名前を聞かなくても分かるこれは「M」
そしてその姿はやはりミオ・・・!
というところで第4話終了です。色々と驚きの展開ですがこの先もやばいんですよね~。
第5話 前半
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キャッスルから逃げてきたノアたち。大剣の突き立つ大地からスタート。
キャッスルに襲撃してきたロストナンバーズがまた登場。
中からはヴァンダムさんと同じく眼帯を付けた女性が出てきました。すごいでかい。
名前はモニカ、「モニカ・ヴァンダム」です。
ヴァンダムさんの娘であり、シティーの長でもあるようです。ちなみにノアたちには「娘」という概念がないので不思議そうにしていました。
そしてもう一人眼帯を付けた少女が出てきました。
こちらは第1話の最後にチラッと映った、ノアたちをずっと尾行していた子です。
名前はシャナイア、「シャナイア・リィド」です。そう言えば今作ではこれが初ツインテール?
シティーまで案内してもらうことになり、中何入ろうとしたところでちょっと待てと。
「私達のシティーではこの眼帯を付けるのが決まりなんだ、1つ10万円で売ってやるから入りたい奴は全員買いな。案内料も含めてだから安いもんだろう」と。
そう、ロストナンバーズとはシティーを訪れる観光客からお金を巻き上げる悪党。
ではなく、この眼帯はウロボロスになった者が発する微弱な電波を遮断する物らしいです。これを付けることで敵に見つからないとのこと。
そしてモニカも眼帯を付けていましたが、彼女が眼帯をしているのは「ウロボロスの血に連なる者」だからだと。
この意味はもう少しあとで知ることになりますがシティーの人たちは全員、祖先がウロボロスなんだそうです。なので「血に連なる者」だと。
そういう理由で4人とも眼帯を付けているのかと思いきや、この4人はシティーに住む人の中でも「特別な家系」だからというのが理由みたいです。
付けている目が右と左で違ったり、マークが違ったりしているのは家系で決まっているみたいです。
で、シティーの中に入るとノアたちはどうやら歓迎されていないようです。
恨まれているような感じもあります。
シティーの中には子供から年寄りまでいるので、マナナは見たことない種族デスと驚いていました。リクの方は相変わらずクールな反応でした。
本来ノアたちの代わりにウロボロス・ストーンを使うはずだった5人です。
色々と怒っています。ちなみに6人目はシャナイアです。
「人」本来の姿を教えることも兼ねてシティーの中を案内されます。
ここは大剣の鍔(つば)の上辺りですが、昔はここでもケヴェスとアグヌスが戦っていたとか。大剣は縦に突き刺さっているわけですからとんでもなく高い位置にあるにも関わらず、こんなところでも戦っていたとは驚きです。
躯(むくろ)の上に躯が積もっているということなので、昔はおくり人が居なかったんでしょうか。
この光景を見てモニカが、これが「人にはめられた枷」なのだと。
(トキハナツノダー)
キャッスルから盗んできた培養ポッド、育成モジュール。
ケヴェスとアグヌスの兵士たちは記憶を無くした状態でこの育成モジュールから生まれ、戦い、死に、そしてまた何度も再生されることを繰り返します。
戦うためだけに生まれてくることについては発売前から色々と考察されて来ましたが、ここでようやく答えがでます。
メビウスらは兵士から命を奪うことでそれを自分たちの命にする。
永遠に生き続けるために兵士たちに殺し合いをさせていたわけです。そしてただ延命するだけでなく、その過程を鑑賞(+干渉)して楽しんでいたようです。
- 命を自己欲のために刈り取るというのはゼノブレイド1の「ザンザ」
- 記憶を無くして再生されるというのはゼノブレイド2の「ブレイド」
よくもまーこんなに上手いこと話を作れたもんですよね!ソーカントク流石過ぎるも。
もっとほめほめしたいですが、まだまだ途中なのでね。続けましょう。
最後に生まれたばかりの赤子がいる病院へ。
人は皆10歳ぐらいまで成長した状態で女王(培養ポッド)から生まれてくると思っていたノアたちは驚いています。
赤ちゃんを触るミオ、それを少し不安そうに見るセナ、もっと近くで見たいタイオン。
(ここのタイオンは笑いました。)
優しく見守るミオとノア。良い画です。
人間の本来の姿 知りたい人 手を挙げて(ニチャァ…
ダークサイドな展開が脳内で再生されました。いかんいかん。
医者から人間の生態について色々教わったあと、外に出てみるとキスしている人が目の前に。なんというタイミング。
性について知識を得たであろう二人は互いに恥ずかしい様子。
でも性については知りましたが「愛」についてはまだ分かっていない様子。
モニカは「そのうち分かるさ」と言った後、何かを思い出して「いやもう既に・・・」と。
ここに来る道中でノアが自然とミオをかばったのを見ていたからです。
実はもうすでに愛の感情を持っているのかもと。
でもでも第1話を見返すとノアは愛など知らない、ウロボロスになる前からミオのことをかばっているシーンがあるんですよね。伏線と言えるか分からないぐらいちょっとしたことですが2周目を遊ぶときに気づくかもしれない面白い仕込みです。
翌日、街の資料館的なところに連れてこられました。
手前に映っているウロボロスストーンよりも、後ろに見える像で驚きがやばかったです!
「フェイ!!!」
もし私の脳にツイッターがインタリンクしていたら即ネタバレツイートをしていたところでしたよ。
その次のカットで
「シュルク!!!!」
となり、椅子から転げ落ちそうな気持ちになりました。ここにある像は最初のウロボロスになった者たちの像です。
台座に書かれている説明を読むと、元ケヴェスの兵士で他の始祖達の手によって命の火時計から開放されたと。機械工学に長けた始祖は、ブレイドで戦うことはなく、自ら製造した武器で戦ったと。ケヴェスの兵士でありながら最終的に80歳まで生きたことは謎であると。
やはりシュルク?シュルクはモナドが無くなったあとRE・Xで戦っていましたからね。
これは誰なのかピンと来ませんでした。歴代シリーズでもマントと爪で特徴のあるキャラはいたかしら?
マントだけならダンバンさん?右腕がまともに使えなくなって機械化したみたいな話であれば爪になっているのも納得です。でも顔や髪型は・・・。
台座に書かれていることは、この像は始祖が師として仰いだ人物であり、始祖とは別の人物であると。師は始祖のことを育てた人物で、穏やかな人。でも戦闘に出ると赤い大剣を振るうその姿は多くのメビウスを畏怖させたと。メビウスとの戦いで右腕を失ったとも書かれています。
うーーん。赤い大剣となればこちらがシュルク?もしくはレックス?
始祖ではなく始祖の師なので、2体ともシュルクである可能性もありますね。
ちなみに始祖はリイド家でシャナイアの先祖です。
これは若干既視感があるような無いような・・・。科学者っぽく見えるのですがニアのファンアートでそれっぽいのを見たのか、何か見たことがあるような。
書かれているのは家系はドイル家で、ヴァンダム家の始祖の妹であると。ヴァンダム家は左目に眼帯=アグヌス側=ゼノブレイド2なのでグーラ人なのも納得です。
聡明な人物でシティーの法体系を構築したとのこと。
フェイ!と思ったこの像はヴァンダム家、シティーを開放したあとは妹に全て任せて自分は放浪の旅に出たと。始祖の子孫達がシティーへ帰還したのはそれから数百年後のこと。
伝承では始祖は拳を活用した体術を得意とした。フェイ・・・。
これも見たことのないキャラですがラインっぽさも。ちなみにこの像もリイド家と同じで始祖本人ではなくその師匠の像。始祖は二振りの大剣を軽々と振るい、隻眼の不利をものともしなかったと。師匠は熱血漢で自由人だったと。そしてその気質を始祖も受け継いでいたと。
二振りの大剣は分かりませんが、隻眼はとある理由で覇王の心眼を隠していたジークっぽさもありますね。
最後の可愛い女の子はシュルクに似ている像の「オーツ家」との死闘中に他の始祖たちとめぐり会い、命の火時計から開放されたと。非常に優しい人で医療技術に長けていた。
オーツ家の始祖と同じく兵士(アグヌス)でありながら80歳を超えていたと。
少しまとめるとこんな感じ。
- シュルク像:ゼノブレイド1、オーツ、
- 爪マント像:ゼノブレイド1、リイド、師匠の像
- グーラ像:ゼノブレイド2、ドイル、ヴァンダム始祖の妹
- フェイ像:ゼノブレイド2、ヴァンダム
- 無頼漢像:ゼノブレイド1、カシィ、師匠の像
- 女の子像:ゼノブレイド2、ローディス
私の予想では1と2の主人公たちの血縁関係にあるキャラじゃないかと予想しています。
おそらく主人公ら本人ではないでしょうが、直接関係のあるキャラの方が面白いからというのが理由です。たぶんストーリーやサブクエストでは結論が出ず、来年の追加ストーリーのプレイキャラとして明らかになるんでしょう。
そして真ん中にあるウロボロス・ストーンはケヴェスとアグヌスの女王、メリアとニアによって生み出されたものだそうです。
二人が直接作ったというよりは、2人がいた世界の技術で生み出されたみたいな感じでしょうか?
そしてロボットの偽メリアではなく本物はまだ生きているとのこと。ヨシ!
ウロボロスが生み出されたのは遥か昔、台座に書かれている情報からは数百年以上前なのに女王はまだ生きているのかと。
モニカが聞いた話では人間とは比べ物にならないぐらい長命だと。
ニアの方は分からなくもないですが、メリアちゃんの方は人の倍ぐらいなので厳しいのでは・・・?封印てきな眠りであればまぁいけるか・・・。
今度はアグヌス側のキャッスルに乗り込むことになりましたが、その前に協力者を刑務所から連れていけと。
刑務所に行くには船が必要なので作ってもらうことに。
船を作るのはサモン。ゼノブレイド2で船を借りパクさせてくれたウモンのおっちゃんと対になる名前ですね。今回も返さずに沈めてやるも。
サモンは船を作るのがライフワークで、いつか大海の渦も渡れる「究極の船」を作るのが夢だそうです。渦の中に入る手がかりが掴めましたね。
刑務所に向かう途中、シャナイアから嫌なことを言われるセナ。
無駄な努力をしてバカみたい。殺され続けて命の環の中にいる方がマシだと。
何やら闇を抱えているようです・・・。
刑務所にいた協力者のゴンドウ。
厳つい名前からは想像できない少女だったので驚いています。
本人は名前のこと気にしてるみたい。これは仕方ないですね。
快く協力してくれるものだと思ったら反対されました。
お前達が「今」をぶっ壊している限りは協力しないと。今というのはメビウスに支配されながらも「隠れていれば生きていける現状」のことです。
モニカらロストナンバーズに協力するとまたたくさん犠牲が出るから、それなら日蝕のたびに10人ほど処刑される現状の方がマシだと。
それに対して怒るタイオン。
「割合で人の生死を語るのか!」
対するゴンドウは「10人死ぬか、全員死ぬか」だと。
絶対に負けることを前提としてこれを言われたら流石のタイオンも何も言い返せませんでした。論理派こそ10人を選ぶでしょう。
タイオンも最強の返し『それってあなたの感想ですよね?』を知っていれば・・・!
これに対してノアは俺達も今を守りたいと。
そして未来も守りたいと。
正直これでゴンドウが納得するのは腑に落ちませんが、
ゴンドウが身につけていたアクセサリが反応したからという理由でゴンドウは協力してくれることになりました。これが女王に会うための「鍵」になるらしいです。
プネウマのコアクリスタルに少し似ていますね。
このアクセサリが反応したものに協力する?ことが誰かとの約束らしいです。
女王のところへ行くにはまず刑務所を出る必要があります。脱獄です。
脱獄するための作戦は特になく、正面から力ずくで出ることに。
一応警備が手薄になる日を狙ったようですが、脱獄はモロバレでした。
それもそのはず、シャナイアが裏切って情報を漏らしていました!おィ!
そこにはNとMも来ていました。オワッタ
二人とも仮面を外してノアとミオであることが確定。
ノアについては発売前から臭っていましたが「まさに」でしたね。
ミオはちょっとショック?
してやったりのシャナイア。
何故メビウス側に付いたの?と悲しむセナ。
明日いきなり「はいあんたの人生ここで終わり」って言われたら?
「そんなことねーだろ!」と反論するセナ
同じく「そんなことねーだろ」と思う私
ところがどっこいシャナイアにはその経験があるようです。
そしてどこかで聞いたことのあるような台詞「理不尽なんだよ!この世界は!」を頂きました。これにはメツもニッコリ。
生まれ変わるメビウス側の世界なら、ゴンドウを超えられるかもしれないんだよと。
でもメビウス側の世界では何度も生まれ変わって「戦い続けないと生きていけないんだよ」とセナが叱ります。
これに対してシャナイアは「どっちみち戦わないと生きていけないじゃない」と。
これについての解釈はちょっと曖昧です。
シャナイアはロストナンバーズになることが決められているから「どっちみち」なんでしょうか?シティーで隠れて暮せば戦わなくてもよいのでは?
もしくはセナに向けて言ったことなのか。セナは命の環の中でも戦い、命の環の中から抜け出すためにも戦う必要があるので、どっちみちあんたは戦わないと生きていけないと。
敵に囲まれたこの状況を抜け出す術はないと悟ったノアはゴンドウに鍵を返す決断をしました。ゴンドウを逃すことができれば次のウロボロスに託すことができるので、これが正解でしょう。
と言ったところでまだ第5話の途中ですがここで区切ります。書く時間がないことと、次の話は6話の内容を入れないと難しいので6話のネタバレも入れつつ書きます。
第5話 後半
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ここでは第6話の前半部分のネタバレを混ぜて書いています。まだ第6話を全然見てないという方はちょっとストップです!
逃げようとするノア達を止めるのはNではなく、Mが行くと自ら出てきました。
それを見てNは「お前が?珍しいな」と言いつつも譲ることにしました。
前に出たと思ったらいきなり紫のバリアのようなものを展開して周囲を覆います。
これについてはこのあとすぐに解説が入ります。
これはMの能力で、Mは他人に意識を移して操れるようになります。
実際にバトルでも意識を乗っ取られたキャラは操作できず、味方を攻撃してくるという特殊な演出がありました。Mが味方を操っている間は、M本体は全く動かないということもあり、この能力では一時的に意識を乗っ取ることしかできない。と思い込むわけですね。
でも実際は、この最初の乗っ取りでMはミオと自身の意識を完全に入れ替えていました。
乗っ取りは一時的なものだと腑に落ちる説明が途中で入るので、まんまと騙されましたよ。
で、最初のバリアを展開した瞬間
謎の短い暗転が入り
視点がMの視点に代わり
それからまたミオの視点に変わるとMは何故か泣いていました。
でもこれも泣いているのはMではなく、入れ替わったミオなんですよね。入れ替わることでMの記憶を全て見たミオは、NとMの悲しい過去を知って泣いたわけです。
もしかしたらノアと笛を交換する前に見せた涙もこのシーンへの布石というか、ヒントみたいなものだったのかなと思いました。
そんなこんなでMはなんとか倒せましたがその後に出てくるNが強すぎます。
ウロボロス相手に刀の柄の部分でポンとこづくだけで吹き飛ばしてきます。
まさにそんな馬鹿なって感じでした。
ウロボロスはコアを破壊されない限り何度でも再生可能。
でもその代わり大量のエネルギーを消費すると。
仲間達がやられているのを直視できないMの姿のミオ。
入れ替わっていることを知らない時点では、Mは優しい奴なんだなーと。
永遠の命を生きてきた俺はお前らとはレベルが違うんだと。
レベル差補正を知らないとかゼノブレイド初心者だな?と。
どうすることもできないので自らの命を犠牲にすることを覚悟するセナ
それに同じ気持ちで応えるランツ
男女ペアではありますが愛ではなく、相棒としてのキズナが感じられて良いシーンでした。
インタリンクの限界を突破して消滅現象で道連れにしようとする二人。
自分たちの命を使うことでミオ達が生きれる時間を伸ばそうと。
それに対してミオに入ったMはそんな時間いらないと。
単純にセナとランツのことを想っての台詞なんでしょうが、もうこれ以上の時間はいらないという意味も掛かっていたり?
行くぞセナ!うぉおおおおおお!!
えっ?
ざぁんねーんw
ここまででしたぁw
もうあと一歩のところでしたが執政官Xによってインタリンクを封印されてしまいました。こういう分かりやすい悪女系キャラは良いですね!ワクワクします。
ほぼ死ぬ直前まで行っていましたが手を出したことにキレるN
Nは執政官の中では一目を置かれるような特別存在ですが、Xもまた特別みたいです。
ここでこのまま全滅させることも出来たNでしたが、それを止めました。
何やら素晴らしい「余興」を思いついたとか。
なんのことかと思いきや、ミオを「成人の義」に出すことが余興だと。
そして成人の義で消えた者の命は二度と再生されないと、衝撃の事実を明かします。
そしてニチャつくN、闇落ちってレベルじゃないですよ。
これが想いや夢に縋った愚か者の末路なんだよ(ペッ)と。
同じ姿のノアにかつての自分を見たんでしょうね。
どうにかして抜け出そうとする一行。
ミオに入ったMはわりと近い牢屋に1人で入ってます。
もう覚悟はできてると。
ミオは元から残り少ない命だったので、諦めがついているのもまぁそうかと思っていましたが、これはMの台詞なんですよね。
牢屋から月を見るシーン。
この世界の月の満ち欠けは分かりませんが、たぶん半月ぐらいの間牢屋に入れられていたみたいです。
ノアたちのところに何かを報告しに来たシャナイア。
ミオが成人の義でおくられる日、自分も殺してもらうことにしたよと。
まさにコレという非常に良い顔をしています。
命の火時計があることを見せるシャナイア。
これでケヴェス兵士の仲間入りです。アグヌスの本拠地なのに右目なんですね。
これに対してキレそうになるが何も言えないノア。
脱走時にセナが論破されたのを知っているから諦めたんでしょう。
脱走することは不可能だと、諦めていたノアたちに対して諦めないでと。
「時間は私達の味方だから」と。
正直最初は全く意味が分かりませんでしたが、このままミオとMが入れ替わっていることがバレなければ全て解決すると。そういう意味で言ったんですよね?
最後の日、前に生き延びたいかとノアが聞いたことについて話し出すM
あのとき、そんなことはないと言ったミオですがそれを訂正すると。
私、生きたいと。
ノアと色んなものが見たいと。
泣かせるじゃないですか。でもこの「私」と「ノア」はどっちのことなんでしょうかね。
ミオの気持ちを代弁したのか、それともMとNのことを言ったのか。
たぶん前者ですよね。ミオの記憶を見てミオが本当に思っていたことを訂正する形で「一緒に生きたい」と。
そしてノアは今まで名前で呼ばれたことがなかったみたいです。
バトルではノアが倒れたときにミオが普通に名前で呼んでいる気がするのですが、あれにもフラグが付いていた?
今まで名前で呼ばなかったのは、名前で呼ぶことで自分の気持ちが折れそうだったからと。今になって生きたくないと言っていたのを訂正して、ノアと一緒に生きたいと言ったのは「私=ミオ」の正直な気持ちだったからと。
これを聞いてどうしようも出来ないこの状況に泣くユーニ、そして切れるタイオン。
(ミオは僕のことが好きだったんじゃないのか!?クソッ)
私ここで止まりたくない
もしこの先も道が続いているのなら
「私=M」の「ノア=N」と二人で歩きたいと。
ここはMの言葉なんですよね?ミオの言葉だったとしてもバッチリ意味が通るので正解は分かりませんが。むしろ狙って二つの意味を持たせている?
ついに日誌が最後まで埋まってしまいました。
成人の義の日。舞台に上げられる一行。
リクとマナナががっつりバインドを受けていて笑いました。まぁ縛るならそこかしかないかとw
儀式のために出てきた女王。
ニアキター!いやまて、こいつは偽物のロボットだ。
今から一千の昔、一人のおくり人によって成人の儀は始まったと。
一千の昔は1000年前で合っている?一人のおくり人とはたぶん六始族の誰かのことなんでしょう。
そしてこれまで999人の命が成人の儀でおくられたと。
1期につき1人なのであれば、一千の昔は1000期ということに。
女王と執政官、そして後ろには大剣が見えていてカッコいい構図です。
さらに笛の演奏が流れてきてなんとも荘厳な雰囲気があります。
もうまさにミオがおくられる間際
ノアはまだラッキーセブンを抜いていないと。
本当の力を使ってないと言ってきます。鉄巨神を切るのがその力ではないのか!?
何のことか分かっていないノア。
Nが出てきてノアの笛をポイっと投げてきます。
ゴミを見るような目で
「拾え」と
「おくってやれよ」と
「おくり人だろ?おくってやれよ」
「それが役目だろう」
「お前のミオだろう」と。
鬼畜過ぎて笑うしかないも!
いざその瞬間が来ると何もできないノア。
こちらを見て一言
「ありがとう、ノア」
黄金の粒子で本当に消えてしまいました。
このとき本当にミオが消えてしまったと完全に騙されたので「本当にどうするんだよ!」と絶望感しか無かったです。
「ミオーーーッ」の口で実際は何も喋っていないマナナ。
黙って見送るリク。マナナはノポンらしいですがリクの方は新鮮ですね。こんなクールなノポンはいませんでした。
全てを知っているMの姿をしたミオ。
身につけていた服とミヤビから渡された笛だけが残ります。
その流れで斬首されるノア。
また記憶をなくして、それからどうにかするのかなー?
でもミオは完全にいなくなったので・・・。
という絶望に追い打ちをかけるように、
今まで各話の区切りで出てきたミオの日誌がなくなり代わりに笛だけが。
とても寂しく感じましたが、この画を見せてこの感情を生み出すために第一話からネタを仕込んでいたんだなーと気づいてまた関心しました。
第6話
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Nが刀を振り下ろしたところから、ガキンと音がして暗転。
霧の中から始まりました。
正体不明の少年のような人物が話しかけてきます。
「永遠の今でいたい?」
この少年の姿からミオに変わる演出がありますが、本当にミオだったのかは怪しいです。どちらかというとアルヴィースのような存在に近い雰囲気がありました。
で、NがNになる前の回想が始まります。
ついにウロボロス・ストーンの発動に成功したぞと。
女王陛下から託された想いを達成できると。
この言い方から女王が眠る前に過去のノアとミオは直接女王に会っていると考えられますね。ノアの姿をしたウロボロスのノアは過去にいたと。
残り3ヶ月しかないけど私達なら大丈夫。
この頃からミオは健気ですね~。メビウスの勢力を考えるとウロボロスストーンを発動したぐらいじゃ到底太刀打ちできないんですけどね・・・。
やっぱりダメでした。記憶は消されるはずですが、ノアとミオは何度も同じようなことを繰り返してきたというような演出でした。
何度も繰り返している中でノアとミオはウロボロスになり、子供を授かることもあったようです。
子供の名前をつけてよ得意でしょ?と言われたノア。
それに対してやめた方が良いと思うと言って自分の刀を見る演出がありました。
もしかして「魔剣ラッキーセブン」を名付けたのもノア?
それは考えにくいですが、ラッキーセブンを持っている自分が名前をつけると何か不幸なことが起こるとかでしょうか?
子供が生まれてから3、4年後でしょうか。
ミオにその時が訪れたようです。
子供の手をとって「未来があなたと共にありますように」と。
この「あなた」は子供なのかノアなのか、もしくはその両方?
ストーリー中のミオではありませんがとても悲しい。
あぁ・・・
子供はよく分かっていないようでした。
そして翌年でしょうか、ノアにもその時が訪れます。
お前は一人じゃない、これから先辛いことがあるけどそれでも歩くんだと。
今回は子供の方も分かっているようで涙がこぼれそうになっていました。
うぅ・・・
一通りの回想が終わったところでストーリーに復帰。
ノアの斬首がMの力によって止められました。
不服そうながらも嫁の言うことは聞かねばならぬと、下がるN。
自分の白い笛と、拾ったノアの笛を持って
白い方の笛を渡すM
5話の終盤からミオが死んだと思っていたプレイヤーの我々はここでようやく気づきます。これはMではなくミオだと!驚きました~。
髪伸びちゃってごめんね。一緒に歩いてくれるかな?
髪だけでなく八重歯も伸びていてさらに猫っぽくなっていて可愛いです!
そして一人遅れて気づくN
まさかお前は・・・
ウロボロスだと!?
あり得ない、だとするとさっきおくられたのは・・・うわああああああ!
既に闇落ちしているのにそこからまだ落とされるとは、ちょっと可愛そうですね。
Mたちメビウスはそれ以外の人々の命を刈り取って生きていること。それがいかに悪いことなのかを、Mは自分が消えることでそれをNに気づいてほしいと。
そんなMの想いは届くことなく、今度はミオを自分のものにすると言い出すN。
ダメだこりゃ。
言っても聞かないやつには拳で伝えるってね。
Xが力を発動させているのに何故かインタリンクできたノアとミオ。
他の4人はインタリンクできないのでXの使っている杖をパリーンと。
インタリンク状態で胸から剣を取り出しました。
NとX曰くこれが「終(オリジン)の剣」らしいです。これが今作の「第三の剣」なんでしょうかね?
終の剣でNのラッキーセブンをバキーンと、砕いたかのように見えましたが壊れていませんでした。
命を刈り取りながら生きる永遠をMは望んでいなかったと伝えるミオ。
限られた時間を一緒に生きていたかったの
同じノアなのにどうして私(M)の思いが届かないの?と。
闇落ちってのはなかなか抜けられないんでしょう、諦めよう。
X視点で「あの剣 一体誰があんなものをあいつに」
からのリクが得意そうに眉を上下に動かすシーン。
本当に何者なんだよ!何を知っているんだよ?
心身共にボロボロになったNを逃がすついでにドデカイ一発をぶちかまそうとするX
そしてその標的は
ニヤつくシャナイア
と次の瞬間、シティーが元あった場所にぽっかり穴が相手しまいました。
ゼノブレイドファンにとってはこちらがある意味オリジン(起源)の剣なので、
おいおい何を傷つけとんじゃい!と。
シティーの人たちは全滅したかと思いましたが、全員生存していました。
シティーはそれ本体が鉄巨神になっていてMから事前に情報を得て逃げていたと。
完全に裏切り者になったシャナイアは自害しました。
周りの皆は早まるなと止めますが、シャナイアにとってはこれが始まりなんだと。
命の火時計があるからやり直せると信じているみたいですが・・・。
NとXたちは逃げ、一段落したところでMの記憶からNたちの回想シーンに。
昔のノアはNになる道を選ぶとき、ミオを助ける条件として
ウロボロスとなった者達の子孫がいたコロニーを滅ぼすことをZに強制されました。
何故どうしてこんなことをしたのと怒るM
もう失いたくないんだと。
Mの死を何度も見てきたNの目は光を失っています。
これだけの命を私達にとって最も大切なものを失ったのに!?
と悲しむM。それもそのはず、そこにノアとミオの子供がいたかは定かではありませんが
Nがやったことは自分たちの子孫を殺したことに等しいので・・・。
(そのことを理解しているのは二人がメビウスになったことで、これまでに繰り返してきた全ての記憶が蘇ったからです。分かっていながらやったNが闇落ちするのも納得ですね。)
そうやって閉ざすのね
私達の永遠が
萌した未来を閉ざしたのね
ここで言う「未来」とは命を紡げるウロボロスたちによって「メビウスの環」から逃れた「未来」ということでしょうね。直接Zを倒すという意味からは離れて。
あと「閉ざす」が「未来」にも「永遠」にも掛かっていて上手い台詞だなーと関心しました。
全てを聞いたノアは怒りました。やっぱり一番悪いのはZです。
NとMはメビウスになることを選びましたが、そこには後悔もありました。
その後悔が生んだのが今のノアとミオらしいです。どういう仕組なのかは分かりません。
Zを倒しに行くにはまずアグヌスの女王に会いに行く必要があるので鍵を持って向かいます。
鍵についてのMの記憶。
そこにはニアらしき人物が薄っすらと見えます。
ニア曰く、メビウスになる前のM(ミオ)に一度会っていますねと。霧の中であった回想シーンでもノアとミオは女王に想いを託されたとありましたがやはりそうなんですね。
鍵を渡してこのあとニアは眠りについたみたいです。託すべき者が現れるまで。
どうしてそんな予言ができたのかは分かりませんが、ニアの読み通りになるんですよね。
なんやかんやでミオは生きていますが、ラッキーセブンの本当の力を出せたのかは分かっていないノア。
まぁそんなとこも、と濁すリク。シリーズプレイヤーは全員まだ疑っていますよ!
見た目に変化はないようです。
ラッキーはただのキッカケも、とさらに濁すリク。
単純に「一歩踏み出す勇気」的なものを言っているのかもしれませんが、私達はまだ裏があると睨んでいますよ。
ニアがいる天空の砦を目指す前にサイドストーリーが発生。
他のキャラのサイドストーリーを入れていないので迷いましたが少しだけ。
ミヤビとミオは元はそんなに仲が良くなかったみたいです。というよりミオが、優秀な自分に対する評価に不満を持っていたみたいです。
いかにもなキャラですが可愛いですも~!
戦いで人の命を奪うのが怖いと言うミヤビ。
戦っているみんなが凄いと。
それに対して
そんなの当たり前でしょ、私達は戦うために生きているのだから言い返すミオでしたが
そうじゃないよ、生きるためには戦うしかないからだよと
ミオには見えていなかった真理に気づかされて驚くミオ。
この言葉でミオの考え方も変わったようです。
コロニーの役に立っていないと感じていたミオでしたが、おくりびともまた無駄ではないと。
ちなみにこの「無駄なものなんてない」という台詞はクエスト中にも何度か出てきたりします。全体を通して伝えたかったであろうメッセージの一つでしょうね。
なんやかんやを飛ばして再生体として蘇ったミヤビを救う場面。 再生体は完全に記憶を失っているはずですが、ノアたちの演奏で「終の剣」が輝き出しモワーンと波動が出たところで ミヤビが記憶を取り戻して復活しました。 こ、こんなことがあり得るのか?と言いたいのはこっちの方です。 この現象を見て私は「終の剣」に「トリニティプロセッサ」が一枚噛んでいるのでは?と疑い始めました。1がウーシア、2がプネウマときたので3はロゴスと。でもラッキーセブンがメツとか・・・ちょっと想像しにくいですね。Nが使っている方なら見た目も若干似ていますが。 ミヤビが正気に戻ったことで、自分がミヤビの笛を使っていることがバレてノアが慌てるシーン。 こここここれは違うんだな、別にそういう変な目的じゃないんだな、洗って返すから大丈夫なんだな(ブヒィ ミヤビがヒーローとして加入したところで本来の目的である女王に会いに行きます。 天空の砦があるはず場所に付きましたが何もないデスも ゴンドウから渡された鍵を使うとあら不思議何もないところに天空の砦が現れました。 中に入ると一瞬、ホムラが眠っていたあの場所にあった機械のようなものが見えて驚きました。そして嬉しいBGMにジーンとしました。 水中からカプセルが上がってきて、そこにはまさしくニアが! ニアーーーー!!うぉおおおおおユーニ「死んでるんじゃ ないよね?」何を言うか、これから目覚めるんじゃよ! んなああああああああああああああ!!上の方から棘のようなものが飛んできてニアの心臓をズドン。 オワッタ・・・ ニチャりやがって・・・くそう
夢 見るだろ? 過去の強烈な記憶が再生されても残っていて、それを夢で見ると。でもそれは不具合みたいなもんらしいです。 それに比べてメビウスはメビウスになった瞬間、これまでの全ての記憶が蘇るらしいです。つまるところ、記憶が保存されているというのは7話で登場する「オリジン」の解釈に役立つヒントになっていると思います。 DJメビウスはなかなかの強敵でしたが、ヨランを上手く言いくるめて自爆させることで決着がつきました。子豚もおだてりゃなんとやらってね。 メビウスの状態で消えると?永遠に消えてしまうんでしょうね。 敵を倒したはいいがニアは・・・。 と思ったら復活キター!流石の再生力。 ミオを見て「叶ったのですね」と言っていますが、これはMの記憶に対して言ったんでしょうね。流石はニアなんでもお見通しです。
うーんよかったよかった。
ゼノブレイド2のキャラモデルと比べると結構変わっていますが、これも良いです。しばらく遊んでいると違和感は何もありません。
第7話
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アイオニオンが生まれる前の元の世界(XB2)
空に巨大な半球の物体が浮かんでいます。これがオリジン。
ちゃんメリ側(XB1)の世界にも同じく半球のオリジンが浮かんでいます。
どうやってあんなものを造ったんでしょうね?
XB1とXB2の世界の技術で・・・。
世界の衝突ですね。
オリジンには両方の世界の全てが記録されているようです。記録されている情報は生命に関わらず世界の全てなんでしょうね。
世界が交わることで一度消滅しオリジンから再生される。
つまり再生されるのはクローンということになるのでしょうが、それってどうなんでしょうね。記憶を留めたまま脳だけ物理的に移植するようなものであれば、体がクローンであっても安心感はありますが。
オリジンに保存して再生させることの是非は「時が決めてくれるでしょう」と。
ストーリークリア後の世界がどうなっているかですね。
今回の事の始まりについてニアの解説。
XB2をプレイしていない人はここでそれとなーく知ることになります。
元々1つだった世界は2つに分かれたとき、互いに相反する性質を持った2つの世界になったと。それぞれの世界は互いの未来に進むかと思われましたが。
存在の孤独が故に互いを求めてしまいました。
ザンザかよ!
互いに相反する性質の世界は交わることで全て消滅してしまうと。これは物理的な衝突ではなく、性質的なことなのでどうやっても消えてしまうのだと。
そんな中でも唯一「光」だけは交わったあとの世界でも残ると。
どうやってそのことを知り得たのか?気になりますね。
そして消滅後も残る光を利用してオリジンに全ての情報を残すと。
オリジン本体は消滅しないのか?という疑問もありますが、使われている物質や構造によって消滅を防ぐ効果があることはもう少し先で分かります。
そんなオリジンですが、2つの世界が交わった際に上手く合体したものの、世界を再生させることには失敗しました。
オリジンを造ったことはすごいですが、やってることは完全にオーバーテクノロジーだったんでしょうね。永遠の時に留まりたい(進むことが怖い)という人々の意志から生まれたゼットらメビウスによって世界は静止することになりました。
そしてもう一人の女王メリアちゃんが囚われているのは、創造者だけが持つ「鍵」が必要だったからと。
ニアは鍵のことを「心」と言い換えていますが、アイオニオンの世界がオリジンの中でシミュレートされた仮想世界であるとするなら鍵とはプログラムを動かすための「パスワード」や「権限」みたいなものなんでしょうね。
そして心(鍵)とオリジンを構成する物質が触れ合ってできたものが「ウロボロス・ストーン」であること。
メリアの心とオリジンの物質が触れ合って出来たものが「終の剣」であることも教えてくれました。
でもウロボロス・ストーンも終の剣も単なるきっかけらしいです。
リクも言っていましたが単なるきっかけには思えませんよね。ゼットを倒すにはどちらも欠かせないものでしたよ!
そして鍵はあなた達の内にもあると言い出しました。
ということはやはり鍵とは前に進もうとする「意志」のことなんでしょうかね。
これからゼットを倒しに行くにあたってセナが問います。
ニアは少し悲しそうな表情をして、「あなた達が未来を望むならば」と答えました。
この世界にも色々と想いがあるんでしょうね。
ゼットがいるオリジンへの行き方を知らないニアに対して厳しいツッコミ。
素になるニア。いかにもニアっぽくて最高です。女王っぽく振る舞っていますがやっぱりニアはポンコツに限りますね!
オリジンに向かう為にブレイブ号をパワーアップさせることになったので、再びニアの元へ戻ってくるとオリジンについてさらなる情報が。
オリジンの設計にはあるノポンの技師が関わっていたと、トラですね!
トラが生きている頃にすでに世界が交わる兆候があったみたいです。つながる未来が1年後だったことを考えると世界の交わりはXB1とXB2のクリアから数十年後?
オリジンには「パンスタシス空間」の発生時に本体を保護するフィールドを展開させる装置があったとの話も聞けました。
これがいわゆる交わりによって起こる「消滅」のことなんでしょうね。
話は少し変わってノアのサイドストーリー。クリスの話です。
ノアがクリスに出会った頃の回想。成人の儀ではなく無理矢理殺されそうになる兵士をかばうクリス。
それに対して執政官は何故か少し怯みます。ただの軍務長に対しての反応としては違和感がありました。
どこからともなく現れたMもクリスに同意します。
兵士に効かれてはいけないことをさらりとバラす執政官。いいのかそれで。
エムいわくこれはゼットの意向だということで、無事おくってもらうことになった兵士。
このときのクリスは悲しそうな顔をしていました。
話は少し進んで、ノアの調べを褒めるクリス。
ノアは自分の調べの良さを分かっていないようでしたが、ノアの「想い」が良いのだと。
おくりは単に儀式的に行っているのではなく、想いを乗せれば届くのだと。
この時点では「どこに?想いが届く?」という感じですね。
回想から戻ってクリス戦。既に死んでいるはずのクリスが生きているのはおかしいですが、ゼットによってメビウスにされていました。
自分ではノアに会うためにメビウスになったんだよと言っています。
これからゼットを倒しに行くことに対して、それで本当に良いのか?と。
ノアは今の世界が間違っているから変えたいと言いますが
それは強者の考えだと。
未来を自分で選び取る力がないものはどうすればいい?と。
ゼットを倒してメビウスが支配するこの世界を終わらせることも、メビウスがやっていることと同じだと言われてしまいます。
シャナイアのように永遠の今にすがる者からすれば確かにそうですね。
それでも答えの出せない世界なんて間違ってるよと。この世界を斬りたいとハッキリ言うノア。
アイオニオンでは理不尽な強者であるメビウスもその裏に隠れている「永遠の時に留まりたいと願う者たち」は本当は弱い存在なんだよと、それでも元の世界に戻すのかと?
まぁそうだけどメビウスがやってきたことを考えると揺るがないでしょうね。
最後にクリスがおくりびとになった理由を話してくれました。
おくる者とおくられる者の間にある想いを知りたかったと。
そしておくりびとになって「記憶はなくなっても想いは残る」ということに気づきます。
想いを旋律に乗せれば届く
このことはクリスが生きている頃にもノアに話していました。
そしてそれを表しているのがシティーの人々だと。10年で強制的に再生されるアイオニオンの理には縛られない、オリジンには本来存在しなかったはずの命。
自分たちの道を進めるシティーの人々は未来であり、希望だと。
そしてその希望はかつての君たち、ウロボロス達の思いの結晶なんだと・・・。
クリスはメビウスになったことでこれまでの自分の記憶を全て見たので「かつての君たち」と言ったんでしょうね。だとすると過去編でもクリスは出てきそうですね。
謎なのはクリスが生きている頃(メビウスになる前)からノアに「想いを旋律に乗せれば届く」と言っていたことです。
その頃から既にシティーの存在を知っていただけでしょうかね。
最後はノアにおくられましたが青色でした。
サイドストーリーノアをクリアしてオリジンに向かうシーン。
オリジンには顔が付いていますがまるで鉄巨神だなと。ミオいわく原初の鉄巨神で、全ての鉄巨神はこれが元になっているのかも?と。
長ーいオリジン内を攻略してNとのバトル。後ろにはゼノシリーズでおなじみの縛られ方をしたメリアちゃんが!ノルマ達成ですね?
そう言えば闇落ちしていました。
まさかお前メリアちゃんを!
闇落ちしたNに対してなかなか厳しいことを言います。
お前は後悔、俺は希望w
豪胆なやつだと言うNの方が正しいですね。
そこにミオのカウンターパンチ。ミオにMのことを言われると手も足も出ませんね。
Mも後悔だらけでしたが希望も持っていたんだと。
うっせそんなもんあるか!
その気持ちが本心でしょうが、
バトルに負けたのだから言うことは聞かないとね。
ノアの手を取るとピカーっと光って
分かれていたNの道は1本になり
ノアと1つになりました。
Nを倒したのでメリアちゃんを助けます。
メビウスとはそなた達の内にもあるものだと教えてくれます。
そしてこのアイオニオンはメビウスによって創られた世界だと。
仮想世界なのかなー?と思っていましたが、メリアちゃんはこの「世界はすべて現実なのだ」と言っています。
別れ際に何故かリクの方を見るメリアちゃん。
そして何故か頷くリク。クエストも全て完全攻略しましたがこの意味は不明なままです。
これで本当に何もなかったら笑います。
このタイミングで各コロニーもオリジンをぶっ壊すために本気を出します。
シティーからは「ビルガメス」という謎の機体が。
飛行能力もあるロボっぽい見た目で、派手に立ち回りますが誰が乗っているのかは不明です。男の声で台詞もあるのでなんだか特別なキャラな気もするんですがね。
オリジン内に戻ってNを倒したあとの台詞です。
この時点で自分たちがこの世界を終わらせようとしていることに気づいていたと思うのですが・・・。
長ーいオリジンを攻略してようやくゼット戦です。
「何度目かの晴れの舞台」ということは前にもここまでたどり着いたことがあった?
メビウスに支配された世界ではなく、誰もが自由な世界を願いますが
それこそまやかしだと。
繰り返すうちにいずれは誰もが勝者となり得るこの世界こそその望みに相応しいと。
シャナイア理論ですね。
その頃外ではオリジンが変形してました。天使っぽい?
メリアちゃんはキャッスルを動かしてロボを操縦してました。
今作は鉄巨神があるのでロボは出ないのかなーと思っていましたがちゃんとありましたね。
負けじとニアもキャッスルをロボに変形して操ります。
あまりカッコよくはないですがアグヌスっぽいですね。
こちらはアナイアレーターを搭載しています。強い。
必殺がパンチのメリア機にも剣ぐらい持たせてあげれば・・・。
アナイアレーターで消滅現象を食らわせますが、オリジンには傷一つ付いていません。
世界が交わるときの消滅の影響も受けないであろうと想像できますね。
二人の通信。女王の振る舞いをするニアに対してメリアがツッコみます。
素の喋りに戻るニア。やっぱりこれじゃないと。
ニアのくせに良いことを言います。XB2のラストを思い出しました。
そして中ではゼットを倒すため、NとMが二人の中から出てきて最後の一撃をおみまいしてくれました。
未来を信じて進めと。
ゼットを倒した後、XB1とXB2の世界を遠くから見るシーン。
まぁこれは演出上そう見せているだけで実際はどこでもないんでしょうね。
もうすぐアイオニオンの世界が終わるけど良いのか?と。
ノアはこの世界(アイオニオン)を守るって少し前に言ってましたけど・・・。
それを考えるとシャナイアのような者に「ない」と言われるでしょう。
多数決なら多くの兵士から賛成を得られるでしょう。
本当に未来に生まれてくるか分からないゴンドウは迷ってるノアの背中を押してくれました。ゴンドウ最高じゃねーか!
二人は自分を信じろと言ってくれました。
(ともかく良い画です。まさか残念ルートな二人がこんな風に活躍するなんてね。完結した2つの世界が動いたこともファンにとっては嬉しい限りです。)
ノアの覚悟と顔がキマりましたね。
暴走していたオリジンが正常に動き始めました。
外側は「原初の鉄巨神」と呼ばれるぐらい大きなものでしたが、コアの部分はそれほど大きくないですね。これは造ったというよりどちらかの世界に元から存在したもの?
カッコいい画
こちらも大活躍の機神の大剣。生まれたときは3作目でも使われるなんて想像もしていなかったでしょう。
お世話になった終の剣は
海にポイーです。これは伏線に使われること間違いなしですね!
世界が分かれたあとのどちらかの未来で見つかるんでしょう。
そしてついに分かれの時です。
今までありがとうとノアがお礼を言います。
それはこっちも同じと。
最初は残り3ヶ月だったところから始まって、ここまで来たわけですから感慨深いです。
セナランツも「なかなか」良いペアだったねと。
多くのプレイヤーがここでようやく悟ります。
そうです。今回は普通のハッピーエンドではありません。
紅茶のレシピを渡すタイオン。
せっかく貰っても世界が別れるとこのレシピも無駄になるんじゃね?と考えたユーニでしたが、そこはタイオン。
抜かりなくXB1の世界の物質で作られたものを使用していました。
ちょっと笑いましたがこれも二人の素敵な関係ですね。
ユーニはシリーズの今までのどのキャラにもない「属性」を持っていて本当に良いキャラだなーと思いました。キャラではなくストーリーだとタイオンが一番好きになりました。
人目を気にせずボロ泣きするリクとマナナ。XB1とXB2と比べるとノポン成分はやや薄めでしたがそれでも今回も良いスパイスになっていましたね。
ケヴェス、アグヌス、シティーの面々が並ぶシーン。
こういうときの統一された衣装ってのはカッコいいですね~!かなり好きな演出です。
最後はブチュっとするノアとミオ。うーんイイ!
発売前のレーティング通過で、ベッドシーンがどうたらこうたら妄想してた奴らにこの綺麗なキスシーンを見せてやりたいも!
そしてメリアちゃんとニアのこの先の何かを臭わせるような台詞。
ゼノブレイド3-2発売待ったなしも!
自室の壁に隠されていたモナドRE・X
ありがとうの意味はまだ分かりませんが、この皆とはもちろんシュルク達のことでしょうね。
ニアがいた部屋にあった巨大な装置がプシューッと開いて
中から出てきたのはハナー!!
ニアの最高の笑顔。XB2のあの笑顔を再現してくれてありがとう。
そして最高の笑顔のハナ。XB2では一番好きなキャラなのでここで感極まりました。
そしてとんでもないものをぶっ込んでくるレックス。
ネタバレに配慮してみんな黙っていましたが衝撃的でした。立派になりすぎだろレックス。
そしてついにそのときが訪れました。
アイオニオンが2つの世界に分離してその場に立っているだけなのに離れていきます。
世界が分かれたとしても会いに必ず行くからと。
次回作なのか分かりませんが、本当にそういう未来があるんだと思います。
辛いことがあるし、見えない先は怖いけど、それでも進め。ということです。
これを伝えるためのストーリーなんだと受け取りました。
XB1ともXB2とも違うので上手く消化しきれなかった人は追加ストーリーまで待ちましょう。シンがイーラ編で株を大きく上げたように、追加ストーリーのあとは本編の見方がガラッと変わるかもです。
エンドロールのあとは一番最初のシーンの続きになります。
止まっていた子供ノアの時間が動き出すというシーン。
アイオニオンは存在していなかったこととして世界は続いて行くかのように思えましたが、このあとケヴェスとアグヌスの笛の調べが聴こえてノアが微笑むシーンがあります。
それによりアイオニオンが存在していたのは本当のことで、ミオにまた出会えるかもしれない、なんて想像できるシーンで本当に終わりです。
1章終えましたが、先が気になりますねぇ
着替えの際に男子が恥ずかしがってたのは見慣れていない女子が居たから、でしょうかね?
子供の頃からずっと一緒の相手は異性というより仲間という意識だったとか