任天堂の決算資料から「ゼノブレイド3」の販売本数が172万本(~22年9月まで)であることが分かりました。
シリーズ最高の売上
現時点での累計では「ゼノブレイド2」が2020年6月時点で205万本を超えていることが判明していましたが、発売2ヶ月時点での販売本数は過去最高の推移です。
タイトル | 期間 | 国内 | 海外 | 全世界 |
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ゼノブレイド 2 | 17.4〜17.12 | 26 | 80 | 106 |
ゼノブレイド 2 | 17.4〜18.3 | 31 | 101 | 131 |
Xenoblade Definitive Edition | 20.4~20.9 | 30 | 110 | 140 |
ゼノブレイド3 | 22.4~22.9 | 48 | 124 | 172 |
データは決算資料(pdf)より
XB2は17年12月発売、DEは20年5月末発売、XB3は22年7月末発売です。
XB2の最初の決算と比べると、国内は1.8倍、海外は1.55倍になっていることがわかります。着実にシリーズが成長してプレイヤーも増えてきているのが分かりますね!
個人的には国内で既に48万本も売れていることがすごく嬉しいです!
ハーフミリオンですよ!
RPGのジャンルで50万本、100万本も売れるのは20年30年とシリーズを重ねてきたFFとドラクエ、そしてテイルズぐらいなものでしたが
ついにゼノブレイドも50万本の大台に達するところまで来ましたね!
RPGをよく遊ばれる方なら分かると思いますが、今の国内のRPGで50万本は凄いことですよね!これはもう威張りちらしてもしてもいいでしょう。
売上もそうですがゲームも着実に進化しているのでゼノシリーズはまだまだ伸びますよ。
そしてゼノブレイド3は評価も高いので、Switch本体の販売台数も加味して今後世界で300万本に到達することが予測されます。
ホップステップジャンプでゼノシリーズが400万、500万まで行くところを見てみたいですね!
売上が伸びていて凄いのはもちろん作っている人達なのですが、シリーズを支えている全国50万人のノポンたちもよくやったも!とほめほめしてあげたいです。
ツイッターを見ていてもちょこちょこ話題になったり、ファンアートが大量に流れてきたりするので露出(目にする機会)が増えていることが人を呼ぶことに繋がっていると感じます。その調子でポジティブに楽しみましょう!
次回作はまだ2年3年と掛かるでしょうが、次はSwitchの後継機で出るはずなのでまたさらに進化しているに違いありません。
が、まずはその前に「エキスパンション・パス」の追加ストーリーがあります!イーラ編みたいにDLCとは思えない規模になっているようなので楽しみに待ちましょう。
ゼノブレイド3から入ったというノポンのニューフェイスたちはDEと2も遊びましょう。
多分ですがゼノブレイド2の功績が大きいのかなと思います。
ホムヒカの強烈なインパクトや水着、黒タイツでのスマブラ参戦などはSNSでもよく見かけましたし特に。
ゲームシステム自体もやり込み要素ありでBGMが良かったり。