探索を進めて「ゾナウギア」と「追加バッテリー」の備えが整ってきたので、宇宙を目指して限界高度に挑んでみました!
結果から書くと今作は宇宙に出ることが出来ない仕様になっていました。
限界まで上昇するには
単純に高さを稼ぐだけなら適当な板に「熱気球」をつけて「たいまつ」を燃やしましょう。ゾナウエネルギーを消費せずにノロノロと上昇していきます。
燃費は非常に良いのですが熱気球は2分経過すると消滅してしまうので、途中で乗り換える必要があります。
少し難しいですが「ブループリント」の能力があれば空中で組み立てて、乗り換え可能です。
この方法なら追加バッテリーを用意しなくてもゾナウニウムが100個ぐらいあればかなりの高さに到達できます!
でも熱気球だと時間が掛かるので、今回は浮遊装置にロケットと扇風機を付けたもので最大高度を目指しました。
この方法だとゾナウエネルギーを消費しますが広い足場を確保しつつ、エネルギーが切れてもその場で浮遊するのでかなり安定します。
こんな感じで勢いよく上昇していきます。熱気球と比べると5倍ぐらいの速度です。
エネルギーが切れてもその場に留まるのでバッテリーが回復したら扇風機を起動し直す、というのを繰り返して宇宙を目指していたのですが!
高度3300に到達したとき「ガタン!」という音がして足場が傾きました。
一瞬攻撃を受けたのかと思うぐらいので衝撃でしたが、原因は乗り物が天井にぶつかったことでした。
画面には「これ以上 先には進めない」という表示。
見えない天井が設置されていて終わりました。
地図で確認すると高さは3292になっています。単位は不明ですが3300が上限ですね。
燃料や材料はまだまだ余裕があったのですが無念です。
バッテリーの容量とエネルギー消費率
最大高度を目指す過程でバッテリーの容量とエネルギーの消費率を調べたのでそれを紹介します。ゾナウギアは全部で27種類あり、それぞれに消費率が設定されています。
バッテリーの容量
ゾナウギア | MaxLife |
---|---|
スペアバッテリー | 4500 |
大容量バッテリー | 63000 |
まずバッテリーですが、ゾナウギア製造機でも作れるスペアバッテリーの容量は4500です。対して宝箱などからしか入手できない大容量バッテリーは63000もあります!
差はピッタリ14倍です。同じ消費率のギアを使うと時間は14倍長持ちということですね。
ゾナウギアと消費率
ゾナウギア | 消費率 | ゾナウギア | 消費率 |
---|---|---|---|
熱気球 | 0 | ゴーレムの頭 | 1 |
光線の頭 | 6 | 翼 | 0 |
大砲 | 6 | 鏡 | 0 |
台車 | 0 | 杭 | 0 |
追跡台車 | 1 | ロケット | 5 |
操縦桿 | 0 | ソリ | 0 |
雷龍の頭 | 6 | 氷龍の頭 | 6 |
スペアバッテリー | 0 | バネ | 0 |
大容量バッテリー | 0 | SwitchWheel | 0.5 |
小さなタイヤ | 0.5 | おきあがりこぼし | 1 |
火龍の頭 | 6 | タイマーバクダン | 0 |
ライト | 1 | 放水柱 | 1 |
浮遊石 | 1 | 扇風機 | 5.2 |
ゾナウエネルギーの消費率は様々です。
台車やソリのような明らかにエネルギーを使わないものは消費率が0になっています。
これらをバッテリーと組み合わせても全く減りません。造形に使うなら消費率が0のものをくっつけると良いですね。
逆に消費率が高いのは攻撃系のギアです。龍頭だったり大砲だったりが1を基準として6倍の消費率になっています。一応ダメージ判定がある「タイマーバクダン」は消費率0で使えますがあまり戦闘向きではないですね。
そんな感じで動かないものは消費0、攻撃は消費が激しいです。消費率1のものを移動する力に変換できれば、面白そうなんですけどね~。
ということで以上です。ゾナウギアやバッテリーをたくさん用意しても今作は仕様上、宇宙には出られません。見えない天井を突破するバグが出てくればあるいは。
そういえば手持ちバッテリーの限界はどのくらいなんです?
8ゲージ拡張した後は二週目に入るらしいけど…