プログラミングには正確なコードを求められます。
間違ったコードではエラーが発生します。手書きで全てを入力しているとどうしてもタイプミスが発生してしまいます。そして正確なコードだけでなく人が読みやすいコードを書く必要もあります。人が読みやすいコード、管理しやすくすることは大切です。
そんな大切なことを今まで放置しておいてただのテキストエディタで編集させてきたのはコードを書く練習のためです。失敗から学ぶことは多いのであえて紹介していませんでした。コードを書くことになれたら絶対にエディターを使う方が良いです。
前置きはこのぐらいにしてさっそく見ていきましょう。
全て無料のソフトなので安心してください。
Livewave
ダウンロード・インストール不要のブラウザ版コードエディターです。
とりあえず使ってみたいという人におすすめです。しかし長期の開発・大きなプロジェクトには向いていません。HTMLとCSSの学習には向いています。
Notepad++
https://notepad-plus-plus.org/
ダウンロードは窓の社から日本語版をダウンロードしましょう。
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/notepadplus/
ダウンロード・解凍すると中にnotepad++.exeがあるので起動してください。特徴はインストール不要のポータブル版で軽いです。
軽量で一通りの機能は揃っていて初めに使うエディターとしてもおすすめできます。
Notepad++を使う場合は解説ページを見てください。
Atom
Notepad++より少し重いですが多くの人に使われているエディターです。Atomにしかできないこともありますし見た目やコード整形が私は気に入っています。
私はこのエディターを使って解説しているのでまずはAtomをおすすめします。
Atomを使う場合は解説ページをみてください。
Brackets
Adobeの無料のコードエディターです。デフォルトで日本語に対応していて機能がめちゃくちゃ豊富に盛り込まれています。その点1番重いです。自身のPCのスペックにもよりますがコードエディターの中では重たい部類です。
インストールして重たいと感じた場合は別のエディターを使いましょう。
4つしか紹介していませんが「コードエディター 無料」などで検索すればたくさん見つかります。どれでも良いのでコードエディターを使うようにしましょう。
/⌒ ⌒\
/ 癶 癶 \
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ コメント待ってるよー
| |r┬-| |
\ `ー'´ /