今回もまたおかしなタイトルですが本題は「化石の仕様について」です。
役に立つ情報を出そうと思って調べたのですが大した内容にはならなかったので、タイトルは変更して化石を並べる遊びも入れておきました。
化石のルール仕様について
いまさら化石についての説明は要らないと思いますが、化石は地面に埋まってる石っころです。フクロウのフータに鑑定してもらうことで恐竜の骨などに変わります。
今となっては歴代シリーズでお馴染みなので違和感もありませんが、スコップで恐竜の化石が掘れることや、それをゲームに取り入れる発想ってあらためて凄いですよね~。
シリーズがここまで育ったこともそうですが、やはり初代を作った方は凄いです。
と、話が脱線してしまうので戻ります。
化石の仕様
- 化石は毎日4個発生する
- 光る穴と合わせて穴は上限6つまで、それ以上は自然発生しない
- 化石は発生した時点で中身が決まっている
- 同じ化石は同時に発生しない
こんなところですね。あとは化石は全部で73種類でマイレージは鑑定500回となっています。化石の少し厄介なところは寄贈した化石のリストがないことです。
自分でメモしなくちゃいけないんですよね。
ちなみに私は103回鑑定してもらって寄贈は57/73でした。発売日から遊んでるのにサボりすぎなのは置いといて思いのほか被りが少ないですね。
このペースだと200個鑑定するまでにコンプリートしそうです。毎日4個掘れるので2ヶ月あれば完成しそうですね!
500回鑑定だって半年も掛からないんですから虫と魚集めに比べると優しいですね。
効率よく化石を集めるには
置いてある化石は取れるので余っている化石を誰かと交換するのが手っ取り早いです。
頂いたものでも寄贈できます。
コンプリートすれば毎日4-6個も余分な化石が出てくるので真面目に掘っていた方なら商売ができるぐらいストックしているはずです。
自分で掘る場合は「岩システム」と同じように化石も発生場所を絞ることが可能です。
探す手間が省けますが作るのは岩システムよりも大変です。2、3時間で済むかなー?という感じです。
世界一長い恐竜の化石を作る
サムネでほとんどネタがバレていますが今回は余った「ディプロドクスのくび」を並べて世界一長い恐竜の化石を作りました。
種族の違う化石を並べて作るいわゆる「キメラ化石」のようなものです。
ディプロドクスは頭、首、腰、尻尾、尻尾の先の5パーツに分かれているので普通に並べるだけでも15マスとかなり長いです。
そんなディプロドクスの首を6つ繋げて横30マスの首長竜にしてやりましたよ!
こんなのが実際にいたらどうなっていたことか。
数十メートルある首を持ち上げる筋肉、それを支える肩と胴。
たぶんすぐに動けなくなって絶滅するでしょうね。間違った進化で絶滅した生き物なんてのはたくさんいますからこいつもそうなるでしょう・・・。
歩かずとも首を動かすだけで広範囲のエサを探せるのは良さそうです。
でもエサを食べたあとも大変そうです。消化器官に届くまですごく時間が掛かりそう。
胴体部分をなくせば「ヘビ」が割と近いかもしれませんね。
ということで話が変なところに落ちましたが化石については以上です。
島の夢を公開するときには島を横断するぐらい長いディプロドクスを用意しておくのでお楽しみに!
はにわに備えて化石を集めたほうが良い?
未入手の化石が出やすくなるような補正があって、それがはにわの発生率に影響するならアップデート前にコンプリートしておくべきですね。
分かっているのはハニワは条件が揃えば雨の日の翌日に発生するということだけなので、今から準備することもないですかね。
コンプリートするなら雨になりやすい6月にするのが良さそうですね。
どうぶつの森+時代の4コマアンソロジーでこういうネタあったなぁ
化石の配置にマンネリを感じたフータが首長竜でキメラを作るやつ