イベントレイド「★7最強のゴリランダー」に対して有効なポケモンを考えたので紹介します。
最強のゴリランダー
最強のゴリランダーは期間限定(7月28日~7月31日、8月4日~8月7日)のイベントレイドで登場する特別なゴリランダーです。
「最強の◯◯」のイベントはこれまでに11回開催されています。歴代シリーズの御三家がすべて出揃ったので最強レイドは今回で一区切りかもしれません。
ゴリランダー自体はポケモンHOMEにより既に解禁されていますが、今回もイベントレイド限定で「さいきょうの証」を持っているポケモンなので参加して入手しておきましょう!
最強のゴリランダーの特徴と対策
ゴリランダーは種族値100-125-90-60-70-85-530なので物理アタッカーです。
テラスタイプは「ノーマル」で「のしかかり」や「ウッドハンマー」を使ってくることが予想されます。努力値は防御に振りましょう。
特性は「しんりょく」と「グラスメイカー」ですが、最強レイドは夢特性なので今回は「グラスメイカー」で固定されているでしょう。登場時にグラスフィールドにする効果です。
ゴリランダーのわざ候補
- ドラムアタック:草80/100
- のしかかり:ノ85/100
- けたぐり:闘1-/100
- アクロバット:飛55/100
- 時間100% せいちょう
- 時間80% 強化解除
- 時間80% せいちょう
- 時間79% ばくおんぱ
- 時間55% ビルドアップ
- 体力55% 弱体解除
詳細データをhyperWikiに追加しました。
ノーマルタイプは「のしかかり」でダメージはあまり怖くありませんが、追加のまひが地味に厄介です。
残り時間79%で使ってくる「ばくおんぱ」は特殊技ですが威力が高く、2回の「せいちょう」でCが2段階上昇しているのでタイプ半減がないと普通に落とされます。
草も「ドラムアタック」がグラスフィールドで強化されるので弱点を突かれると危険なので草対策は必須です。
「アクロバット」も威力110になるのでノーマルテラスに有効な格闘タイプも要注意です。不一致なのでBが高ければドレパンで耐えられそうではあります。
Aは最大3段階アップするのでソロでドレパンしてるだけで勝つのは難しい相手となっています。
4タイプの攻め受け範囲
ノーマルタイプの弱点は「格闘」です。アクロバットを覚えていれば弱点を突かれますが、無ければ格闘タイプが安定ですね。
最強のゴリランダー対策に最適なポケモン
ドレパンコノヨザル
ノーマルを無効化しつつ、弱点を突く「ドレインパンチ」で攻めと守りを両立します。
「いやなおと」を入れてからドレパンを連打するだけです。
努力値はAB252、持ち物は「かいがらのすず」です。
ドレパンケケンカニ
受けの面ではコノヨザルに劣りますが、火力で上回るのがてつのこぶしケケンカニのドレパンです。「いやなおと」はありませんが「こわいかお」を覚えるので味方の回復を安定させたりします。
努力値はAB252、持ち物はメトロノーム(orかいがらのすず)です。
コライドン(晴れにするため非推奨)
コノヨザルと同じく「いやなおと」から「ドレインパンチ」を連打するだけのコライドンです。種族値が高いのと草半減なのでコノヨザルよりも受け性能が高いです。
受けブラッキー
高い物理耐久に加えてAを2段階下げる「あまえる」が使えるブラッキーです。
「リフレクター」と「ちょうはつ」もあるので味方の耐久を底上げできます。今回は物理アタッカーが豊富で火力に余裕があるので、サポート役は重宝されると思います。
メトロノームカイナ(おすすめ)
メトロノームを持たせたテツノカイナでドレパンを連打するだけです。
急いで格闘テラス化までいけばあとはひたすらドレパンで勝てました。連続急所がなければ危ない場面はなさそうでした。
HA252でメトロノーム、ドレインパンチのPPを上げておきましょう。剣舞やはらだいこは使いませんでした。
以上が候補です。今回は相手がノーマルテラスということでドレパンが使えるので配信前の時点では簡単そうに見えます。
他にもオススメの対策ポケモンを募集しているのでまたコメントで教えてくださいね。
ばくおんぱ使われるか否かで格闘クレベースが使えるかが変わるやつ
後はホイホイ出てきたコライドンが晴らすのをいいことに開幕せいちょうとかもありそう