イベントレイド「★7最強のジュナイパー(ヒスイのすがた)」に対して有効なポケモンを考えたので紹介します。
最強のジュナイパー(ヒスイのすがた)
最強のジュナイパー(ヒスイのすがた)は期間限定(10月6日~10月9日、10月13日~10月16日)のイベントレイドで登場する特別なジュナイパー(ヒスイのすがた)です。
※過去に開催された「★7最強のジュナイパー」とは異なります。
「最強の◯◯」のイベントはこれまでに13回開催されていて、DLC1「碧の仮面」が配信されてから初めての最強レイドです。
最強のジュナイパー(ヒスイのすがた)の特徴と対策
ジュナイパーは種族値88-112-80-95-95-60-530なので物理アタッカーです。
テラスタイプは「くさ」なのでタイプ一致のテラスタルとなります。
特性は「しんりょく」と「きもったま」ですが、最強レイドはいつも夢特性なので今回は「きもったま」で固定されているでしょう。ゴーストタイプにも格闘ノーマルわざが当たるようになります。いかくも無効です。
ジュナイパー(ヒスイのすがた)のわざ候補
- リーフブレード:草90/100
- 3ぼんのや:闘90/100
- ブレイブバード:飛120/100
- シャドークロー:霊70/100
- 時間95% 強化解除
- 時間94% ビルドアップ
- 時間81% 弱体解除
- 時間80% つるぎのまい
- 時間60% グラスフィールド
- 時間59% リーフストーム
メインウェポンには草一致の「リーフブレード」があります。急所率が高いので草物理に強いポケモンで対策したいところです。
サブウェポンは専用技の「3ぼんのや」が追加効果あり(ひるみ+防御ダウン)で少し厄介そうです。
しかし相性補完の良いサブウェポンを備えていないので、過去の最強レイドと比べるとタイプの制限は薄いと言えます。
怖いのは通常枠の「ビルドアップ」です。全体行動ではなくバンバン使ってくる可能性もあります。
前回の最強ミュウツーと同じように、攻撃力だけ下げて(防御力6段階上昇で)ビルドアップを使わせないようにする戦法が有効かもしれません。
4タイプの攻め受け範囲
草タイプの弱点は「炎、氷、毒、飛、虫」です。毒タイプの一番相性が良いですね。
「がんせきふうじ」を覚えていなければ炎と飛行も相性が良いです。
「つばめがえし」を覚えていなければ虫です。
最強のジュナイパー(ヒスイのすがた)対策に最適なポケモン
とびかかりきゅうけつミュウ
前回のミュウツーレイドで使用したミュウに「とびかかる」を覚えさせた型です。
とびかかるでジュナイパーのAを下げつつ、きゅうけつで回復。
ビルドアップでBが6段階上昇した場合にどのぐらいのダメージが入るか怪しいところです。流用できるので作りやすさという点では良いです。
努力値はAB252、まっさらもちを使いましょう。
むねんのつるぎソウブレイズ(オススメ)
「つるぎのまい」から「むねんのつるぎ」を連打するソウブレイズです。
画像の型は違いますがソロの場合は「クリアスモッグ」を覚えさせましょう。
「ビルドアップ」と「つるぎのまい」を使われたら「クリアスモッグ」で解除、あとは「むねんのつるぎ」を連打しているだけで勝てました。
努力値はAB252でほのおテラスタル。もちものはおんみつマントです。
あまえるキチキギス(オススメ)
「あまえる」と「アシッドボム」でADを下げて骨抜きにするキチキギスです。
下げきったあとは「ヘドロばくだん」でダメージを与えつつ「はねやすめ」で回復。
「わるだくみ」も覚えるので、はねやすめの代わりに「かいがらのすず」を持たせるのも良さそうです。というかキチキギスのC70では火力不足になりそうなので、わるだくみ推奨です。
キチキギスは碧の仮面で捕まえている人も多いと思うので作りやすいと思います。
努力値はBC252でもちものは鈴です。
とりあえずの候補は以上です。今回は「あまえる」と「アシッドボム」を使えるサポート役が居れば苦労せずに勝てる気がします。どちらも覚えるポケモンにはミュウがいるので作りやすいです。味方がアシボを使ってくれるならBCハラバリーも普通にいけそうな気がします。
他にもオススメの対策ポケモンを募集しているのでまたコメントで教えてくださいね!
シャドクロ無ければガラルヤドランが強そうだなぁと思ってる
種族値でもS以外キチキギスの上位互換になるし、あまえるじゃなくてバリア越しに通るひやみずが使える