天穂のサクナヒメ 肥料と土壌について

天穂のサクナヒメ 肥料と土壌について

「肥料」と「土壌」について調べたので紹介します。

肥料を与えたときの土壌の状態、肥料の効果など。

 

肥料

肥料は便所から排泄物を汲み取って、肥溜めに落ち葉などの素材と一緒に投入することで作ります。

同時に「木魄」を投入することで田んぼの土壌が良くなります。

 

 

土壌

土壌には「葉肥・穂肥・根肥」の3つの養分パラメータがあります。

各パラメータが「稲の強さ」にどう影響するかはよく分かっていません。

農書には時期を見て入れると良い肥料が書かれていますが、稲がある状態の肥料は土壌とは別に管理されていると思います。そうでなければ土壌が育ちすぎると厄介ですからね。

 

たしかなことは土壌の養分がなくなると稲の成長が止まります。

土壌は何もしていなくても時間経過で徐々に養分が減っていきます。

稲・雑草があると養分の減りが早くなります。

 

基本的なことは以上です。ここからは今回調べた内容になります。

 

 

土壌の養分の減り方

計測条件

  • 夏1の「三次分けつ」の状態から記録
  • 間隔は6時間周期
  • 水なし、肥料なし、肥溜めなし、手入れ一切なし
田んぼの状態 時間 気候 葉肥 穂肥 根肥
三次分けつ 夏1 18 晴高33 44855 0 43333 0 41811 0
夏2 0 晴高30 44773 -82 43245 -88 41723 -88
夏2 6 晴高37 44687 -86 43153 -92 41631 -92
出穂 夏2 12 晴高39 44492 -195 42790 -363 41421 -210
夏2 18 晴高32 44257 -235 42377 -413 41171 -250
夏3 0 晴高24 44184 -73 42256 -121 41094 -77
夏3 6 晴高29 44061 -123 42062 -194 40964 -130
成熟 夏3 12 晴高30 43757 -304 41612 -450 40644 -320
夏3 18 晴高22 43635 -122 41444 -168 40509 -135
秋1 0 晴微高15 43600 -35 41395 -49 40470 -39
秋1 6 晴高19 43561 -39 41341 -54 40427 -43
秋1 12 晴高23 43420 -141 41146 -195 40270 -157
秋1 18 晴高18 43309 -111 40991 -155 40146 -124
秋2 0 晴微高10 43274 -35 40943 -48 40108 -38
秋2 6 雨微高12 43238 -36 40894 -49 40068 -40
秋2 12 晴高19 43145 -93 40784 -110 39970 -98
秋2 18 晴高14 43076 -69 40716 -68 39902 -68
秋3 0 晴微高10 43059 -17 40698 -18 39884 -18
秋3 6 晴高12 43038 -21 40678 -20 39864 -20
秋3 12 晴高13 42970 -68 40610 -68 39796 -68
秋3 18 晴微高7 42899 -71 40539 -71 39725 -71
冬1 0 晴微低3 42879 -20 40518 -21 39704 -21
冬1 6 晴高9 42858 -21 40498 -20 39684 -20
冬1 12 晴高7 42789 -69 40428 -70 39614 -70
冬1 18 晴高3 42720 -69 40359 -69 39545 -69
冬2 0 晴微高0 42699 -21 40339 -20 39525 -20
冬2 6 晴高2 42679 -20 40319 -20 39504 -21
冬2 12 晴高4 42602 -77 40242 -77 39428 -76
冬2 18 晴高1 42534 -68 40173 -69 39359 -69
無し 冬3 0 晴並0 42516 -18 40155 -18 39341 -18
冬3 6 晴微高3 42512 -4 40152 -3 39338 -3
冬3 12 晴高7 42502 -10 40141 -11 39327 -11
冬3 18 晴高7 42492 -10 40132 -9 39318 -9
春1 0 晴並9 42490 -2 40129 -3 39315 -3
春1 6 晴高11 42485 -5 40124 -5 39310 -5
春1 12 晴高13 42474 -11 40114 -10 39299 -11
春1 18 晴並10 42465 -9 40105 -9 39290 -9

 

この表から分かることは

  • 出穂期は多くの養分が必要、特に穂肥
  • 養分は日中に多く消費され、夜はあまり減らない
  • 植物がないと養分はほとんど減らない

これぐらいですね。農書に書かれていることと同じです。

グラフで見るとこんな感じ。

計測が「夏1」から始まってるのがなんとも「使えねーなー」と叱られそうですが、「稲の強さ」を調べるときには田植え前からやるのでお許しを。

こうしてみると穂肥だけよく減るのが分かりますね。あとは成熟した「夏3」からは3つとも差が縮まっていき、最終的にはほぼ同じ量だけ減っていきます。

成熟してから約2日で稲の成長は完全に止まって、以降はマイナス成長になっていそうです。(こちらも詳しい数値は見ていなかったので分かりませんが。)

 

成長しきったあとは稲があると「日中6時間で-70」「夜は6時間で-20」で安定しているのも分かります。おそらくですが「稲の数」も関係していると思います。

 

 

肥溜めに肥料がある状態での変化

計測条件

  • 夏1の「三次分けつ」の状態から記録
  • 間隔は6時間周期
  • 水なし、肥料なし、肥溜めに肥料有り(100,100,100,30400)、手入れ一切なし
データ詳細
田んぼの状態 時間 気候 葉肥 穂肥 根肥
三次分けつ 夏1 18 晴高33 44855 0 43333 0 41811 0
夏2 0 晴高30 44772 -83 43244 -89 41723 -88
夏2 6 晴高40 44685 -87 43151 -93 41630 -93
出穂 夏2 12 晴高39 44492 -193 42790 -361 41421 -209
夏2 18 晴高31 44257 -235 42377 -413 41171 -250
夏3 0 晴高24 44184 -73 42256 -121 41093 -78
夏3 6 晴高27 44061 -123 42062 -194 40964 -129
成熟 夏3 12 晴高30 43759 -302 41615 -447 40646 -318
夏3 18 晴高22 43634 -125 41443 -172 40508 -138
秋1 0 晴微高15 43599 -35 41394 -49 40469 -39
秋1 6 晴高19 43543 -56 41316 -78 40406 -63
秋1 12 晴高24 43402 -141 41121 -195 40250 -156
秋1 18 晴高15 43297 -105 40976 -145 40134 -116
秋2 0 晴微高11 43262 -35 40927 -49 40095 -39
秋2 6 雨微高14 43229 -33 40881 -46 40058 -37
秋2 12 雨高17 43134 -95 40773 -108 39959 -99
秋2 18 雨高12 43075 -59 40715 -58 39901 -58
秋3 0 晴並9 43055 -20 40695 -20 39881 -20
秋3 6 晴高11 43035 -20 40674 -21 39860 -21
秋3 12 晴高12 42962 -73 40601 -73 39787 -73
秋3 18 晴微並5 42896 -66 40535 -66 39722 -65
冬1 0 晴微微高2 42876 -20 40515 -20 39701 -21
冬1 6 晴微高3 42847 -29 40487 -28 39673 -28
冬1 12 晴高5 42766 -81 40405 -82 39592 -81
冬1 18 晴微高0 42713 -53 40352 -53 39539 -53
冬2 0 晴微並0 42693 -20 40332 -20 39518 -21
冬2 6 晴高3 42662 -31 40301 -31 39487 -31
冬2 12 雨高4 42580 -82 40220 -81 39406 -81
冬2 18 晴高1 42533 -47 40173 -47 39359 -47
無し 冬3 0 晴並0 42514 -19 40154 -19 39340 -19
冬3 6 晴微高3 42511 -3 40151 -3 39337 -3
冬3 12 晴高6 42501 -10 40140 -11 39326 -11
冬3 18 晴高8 42491 -10 40130 -10 39317 -9
春1 0 晴微低8 42488 -3 40128 -2 39314 -3
春1 6 晴微低9 42484 -4 40123 -5 39309 -5
春1 12 雨高13 42473 -11 40112 -11 39299 -10
春1 18 晴並9 42463 -10 40103 -9 39289 -10

 

先程の計測と比較してグラフ化しましたがほぼ差がありません。

計測タイミングが微妙にずれたり気温も微妙に違うので誤差はありますが、肥料を肥溜めに入れていても土に栄養が行くことはありませんね。

当たり前のことなんですが、薬に関しては肥溜めに入れているだけでも効果があるので改めて調べておきました。Ver1.0.2で確認しています。

 

 

肥料を撒いたときの土壌

計測条件

  • 春1の植物なしの状態から記録
  • 間隔は6時間周期
  • 水なし、肥料有り(100,100,100,30400)手入れ一切なし
田んぼの状態 時間 気候 葉肥 穂肥 根肥
春1 18 晴並9 42463 0 40103 0 39289 0
肥料投入直後 春1 18 晴並9 42487 24 40126 23 39313 24
春2 0 雨低10 44870 2383 42510 2384 41696 2383
春2 6 晴微低15 46367 1497 44006 1496 43192 1496
春2 12 晴微高20 46356 -11 43995 -11 43182 -10
春2 18 晴微高17 46345 -11 43985 -10 43171 -11
春3 0 晴低12 46341 -4 43981 -4 43167 -4
春3 6 雨微低19 46336 -5 43976 -5 43162 -5
雑草2 春3 12 雨微高23 46318 -18 43958 -18 43144 -18
雑草6 春3 18 雨微高21 46264 -54 43904 -54 43090 -54
夏1 0 雨低17 46224 -40 43863 -41 43049 -41

肥料を入れた直後から土壌のパラメータが上昇しています。

肥料は100%100%100%で木魄30400です。

増えた値は約3900です。ざっくり計算でこんな感じでしょうか。

土壌 += 木魄 * 養分割合 * 0.13

木魄をもっとたくさん入れるとマイナス補正が掛かったりするかもしれませんね。

養分割合を80%、60%、40%、20%と入れたときにその割合で土壌が変化するのは確認しました。

 

 

朝に肥料を入れたときの土壌

データ詳細
田んぼの状態 時間 気候 葉肥 穂肥 根肥
春1 18 晴並9 42463 0 40103 0 39289 0
肥料投入直後 春1 18 晴並9 42487 24 40126 23 39313 24
春2 0 雨低10 42461 -26 40100 -26 39286 -27
春2 6 晴微低15 42475 14 40115 15 39301 15
春2 12 晴微高18 44847 2372 42487 2372 41673 2372
春2 18 晴並15 46345 1498 43984 1497 43171 1498
春3 0 晴低13 46342 -3 43982 -2 43168 -3
春3 6 雨微低18 46337 -5 43977 -5 43163 -5
雑草2 春3 12 雨微高22 46314 -23 43953 -24 43139 -24
雑草6 春3 18 雨微高21 46243 -71 43882 -71 43069 -70
夏1 0 雨低19 46217 -26 43856 -26 43043 -26

「植物は日中育つので肥料は朝入れると良い」田右衛門がそんなこと言っていましたが、土壌の養分はいつ入れても同じでした。

養分がなくなる可能性を考慮してのアドバイスなのか、それとも「稲の強さ」には肥料を入れるタイミングも関係あるのか?要調査ですね。

 

 

夕餉の献立で土壌は変化するのか?

計測条件

  • 肥料有り(100,100,100,30400)
  • 豪華な献立保存食のみ
葉肥 穂肥 根肥 葉肥無 穂肥無 根肥無
春1 42463 40103 39289 42461 40100 39286
春1 42487 40126 39313 42483 40123 39309
春2 44870 42510 41696 44874 42513 41699
春2 46367 44006 43192 46359 43999 43185

数値で見ると保存食のみの方が僅かに低いです。

しかしグラフで見ると差がほぼないです。木魄3万でこの差ですから「夕餉は土壌に影響しない」と考えて良いでしょう。「稲の強さ」については調べてみないと分かりません。

献立を変えたり、夕餉を食べた次の朝の排泄物だったり1日後の排泄物と変えてみたりしましたが変化なし。

 

 

水たっぷりの状態で肥料を撒いても大丈夫?

合鴨が本気を出せるぐらい水を入れて(水かさ100%)で肥料を撒いてみました。

もしかしたら水に流されるんじゃないか?と思いましたが変わりませんでした。

かけ流しも試しましたがちゃんと養分が行き渡りました。

 

 

土壌の養分を一気に増やす方法

前回の記事のコメントで知りました。

祭りを始める前に有効な肥料が田んぼに残っていると、祭り後に土壌の養分が一気に増えます。

今回は「春2」に100,100,100,30400を投入して祭りを開始したら37000ほど増えました!

通常だと+3900ぐらいですから約9.5倍、時間にすると95時間与えていた状態ですね。

 

祭りを始めるとまず次の日(春3)になり、その時点でこの養分になっていました。

クリアデータをセーブして再開しても変わらず。

当分肥料を与える必要はないですね。逆に減らす必要が出てきた場合には・・・!

 

 

次は「稲の強さ」を少しずつ調べます。たくさん要素がありそうなので分かりやすいところから。間違えているところやヒントなどあればまたコメントで教えて下さいね。

 

この記事へのコメント

  1. 名前:名無しさん 2020/11/22(日) 21:11:58返信する

    出穂時に葉肥がいっぱいあると葉にも栄養がいってしまい味粘硬が伸びないので直して欲しいバグですね

  2. 名前:名無しさん 2020/11/23(月) 10:01:32返信する

    >>1
    登熟期の過剰な窒素施肥(葉肥)は食味の低下を招くそうなので仕様ではないかと。

  3. 名前:名無しさん 2020/11/23(月) 11:04:48返信する

    養分が4万超えはあまりに過剰なため参考にし難かったです…
    あと病気、雑草、害虫の被害と、品質の評価項目の肥料過剰ですごく品質下がってそう…
    もしまた計測するなら養分は三角内に収まるようにお願いします。

    土壌の養分の減り方は養分の三角形の頂点(10メモリ目)を100%とした場合、
    時期によってある程度減少量の割合が決まってるっぽいです。
    だいたいの値なので多少前後すると思いますが、参考までに減少量書いておきますね。
    (計測は朝起床直後)

           葉  根  穂
    田植え⇒春3 20% 25% 10%
    春3⇒夏1   20% 20% 15%
    夏1⇒夏2   20% 20% 20%
    夏2⇒夏3   10% 15% 30%
    夏3⇒秋1   10% 10% 15%

  4. 名前:hyper_T 2020/11/23(月) 12:20:25返信する

    >>3
    情報ありがとうございます。肥料モリモリ栽培だったので気が回りませんでしたが100%に合わせた方がパッと見て分かりやすかったですね!
    「田植えから収穫までの期間」と「稲の数」を変えてデータを取れば必要な肥料の目安が分かりそうですね。あとは「格」も土壌に影響したり?
    朝昼晩の減り方は大体分かったので次計測するときは24時間周期でやってみます。
     
    病気に関しては薬を入れておけば下がる項目もありますが基本的にはギンギンMAX状態です。品質にどれぐらい影響しているのか分かりませんが15年目でこんな感じでした。

  5. 名前:名無しさん 2020/11/23(月) 16:52:22返信する

    >>4
    「格」はレベルで品質が経験値だと思ってたんですけど土壌にも影響するんですかね?養分の最大値(100%の数値)が増えるとかかなぁ?

    品質に関してですが3年目で品質の評価項目に気を使って作ったら品質が合計2900上がりました。
    もしあと12年同じような品質で作れたなら、そのデータでの稲の強さは15年目で平均7000超えます。
    秀日の妙薬がまだなく病気が黄色ゲージ4つ稲熱病がMAXでしたのでさらに伸ばせるかもです。
    病気と肥料以外の要素込みの結果ですが影響はかなり大きいと思います。
    特に肥料ですね。肥料過剰は評価項目でのマイナスが大きいですし、葉肥は上げすぎると病気、雑草、害虫すべての原因になるはず…

  6. 名前:hyper_T 2020/11/23(月) 18:45:10返信する

    >>5
    録画を見直すと格5養分500で100%、格11養分300で100%になっていたりするので一定ではないかも?
     
    3年目で2900は驚きです。肥料過剰と病気は気をつけた方が良いですね。
    効率よく枯らせる方法も考えてみます。稲と雑草を大量繁殖させるぐらいしかなさそうですが・・・。

  7. 名前:名無しさん 2020/11/24(火) 19:21:20返信する

    薬が肥溜めの中で効果を発揮するバグ、PS4版で修正されたようなのでSwitch版もすぐに修正アプデきそうですね。

  8. 名前:名無しさん 2020/11/24(火) 21:10:15返信する

    >>6
    入念な田起こしするとその年は雑草が生えにくくなるみたいだから軽めにして、肥料に防草-とかが効果あるのかなぁ…田起こしは稲の成長にも影響あるからどの程度がいい塩梅か分からんwあと水量は5%以下になると雑草に悪影響(雑草農家)。
    雑草は生え始める時期が決まっていて、稲が成熟すると全て枯れます(なんでや!)。
    春2に黒慈姑、春3に子水葱と田犬稗、夏1に残りが生え始めます。
    春2春3あたりに田植えをして成熟もできるだけ遅らせるといいかも?

  9. 名前:hyper_T 2020/11/24(火) 21:48:45返信する

    >>7
    ぬか漬け保存も修正ですかね。「貪食」など食材で真価を開放するやつは今のうちにやっておいた方が良いかもしれませんね。
     
    >>8
    雑草に詳しいですねぇ。
    田起こしで雑草に悪影響が出るとなるとあまりやらないほうがいいですね(?)
    防草は「創世樹」の葉が-50ですね!あとは取引で入手できる「玉ねぎ」とかも候補になりそう。
    https://hyperwiki.jp/sakuna/hiryou/

  10. 名前:名無しさん 2020/11/25(水) 16:43:28返信する

    >>9
    今日はPS4版(1.06)で祭の肥料激増バグも直ったようで、やっぱりこれもSwitch版もそのうち直されそうですね

  11. 名前:名無しさん 2020/11/25(水) 16:57:58返信する

    土の状態の各養分ゲージは50%くらいあれば十分なんじゃねえかって思う
    ゲージが高いとステアップ素材を大量に放り込んでも伸びが良くないんで、あんまり上げないほうがいいと思う

  12. 名前:名無しさん 2020/11/25(水) 21:19:35返信する

    ご飯関係ないかな?
    選別以外に塩使ってないのに塩害が出たり消えたりするのはご飯に塩が入ってるせいだと思ってた。
    最近は玄米しか食べてない&妙薬全種盛りするから塩害自体見なくなったけど、そうなる前はちょこちょこ見たし。

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