有料追加コンテンツの「ファイターパス 第一弾」がついに全て出揃いましたね。最後は「ファイアーエムブレム 風花雪月」から主人公の「ベレト/ベレス」が参戦です。
配信は1月29日(水)です。合わせてアップデートVer7.0.0も配信されるようです。
参戦ムービーはこちら。
5体目のファイターがベレト/ベレスだったことについて
皆さんどう思いましたか?
予想が外れた!という方は多かったと思います。これまで全てサードパーティーのキャラクターが続いていたので、最後も任天堂以外のキャラクターだろうと予想されていたと思います。
ツイッターや海外掲示板を見ていると、最後がベレス/ベレトだったことに不満を持っている人もチラホラ?見かけました。公開された動画にもこれまでにない数の低評価が付けられていて驚きました。
不満を持たれた方の気持ちは分かります。理由はズバリ!
- FEキャラが多すぎる!
マルス、ロイ、アイク、ルフレ、ルキナ、カムイ、クロム、ベレト/ベレス
これで8体目ですね。枠数が限られているので残念に思われても仕方ないですね・・・。
バンジョー&カズーイと比べると「風花雪月を推すために選んだ」感じがするのも不満の理由だと思います。
でも販促効果が強いものが選ばれるのは当然のことだと思います。ファイターパス 第二弾も同じように他のソフトの発売に合わせたキャラクターが優先されると思います。
「勇者」と「DQ11S」もそうでしたし、反響もあったと思います。
ベレト/ベレスに不満というよりもやはりFE8体目でしかもDLCの最後だったというのがやはり・・・。
5体目がベレト/ベレスことについて、私は嬉しかったです!
風花雪月を遊んでいなかったら「またFEかよ!」となっていたかもしれません。
でも風花雪月は去年遊んだゲームの中で一番面白かったので、参戦どうのこうのは置いといて遊んでみてほしいです。ファイアーエムブレムシリーズが初めての人にこそオススメできます。カタログチケットも使えるのでお得です!
紹介動画を細かくチェック!
さて本題に戻りまして、公開された動画をチェックして気になったところを紹介しようと思います。(風花雪月をプレイした人向け)
ソティスがかわいい
風花雪月のDLCで登場すると思っていけど結局まだ出ていないソティスさんですが、こんなところで大仕事をしていました!
貰ったというより勝手に持ってきた感のある参戦チケット。流石は神祖。
『剣士はたくさんおるからもうよいじゃろうと?』『泣き言とはおそれいるわ!それでも男か!』
FEキャラを大量に送り込んでたのはお前かー!!(#`Д´)
剣士だけどいろんな武器が使える
解説はされていませんでしたが、クラスや武器種が自由に選べるのも風花雪月の特徴ですよね。スマブラに参戦する先生は「天帝の剣」に加えて「級長達の英雄の遺産」も使います。
剣士ですが斧、槍、弓と多彩で豪華ですね。天帝の剣はワイヤー武器にもなります。
(先生に4つ持たせるよりディミゴリに手槍を持たせたほうが強そうではあります。)
カラーチェンジで級長風に
ディミトリとエーデルガルトは再現度が高いです。クロードはもうちょっと渋い感じで。
ソティスカラーもあります。原作では見られない太ももが!ヤッタネ
ステージは修道院
背景に生徒達も登場します!青獅子からは
- ディミトリ
- ドゥドゥー
- フェリクス
- アッシュ
- シルヴァン
- メルセデス
- アネット
- イングリット
が出ています。ドゥドゥーがちょっと小さく見えますが遠近法かな?
黒鷲からは
- エーデルガルト
- ヒューベルト
- フェルディナント
- リンハルト
- カスパル
- ベルナデッタ
- ドロテア
- ペトラ
が登場します。級長とセットのヒューベルトさん?(今後ネタにされそうですね。)
ベルナデッタは自室でしょう。フェルディナント=フォン=エーギルも見たかった!
金鹿からは
- クロード
- ローレンツ
- ラファエル
- イグナーツ
- リシテア
- マリアンヌ
- ヒルダ
- レオニー
です。ヒルダがかわいく踊っていますがローレンツ君もウッキウキです。
なにげに門番も取り上げられていました。このネタを知っているとは・・・。
(エーデルガルト>門番>ヒューベルト)
以上です。風花雪月の「アビスモード(煤闇の章)」の情報も来たので楽しみですね!また調べて次の記事で紹介しようと思います。
ベレト/ベレスの追加楽しみです!
ガッカリした奴の事なんて知らねぇ!俺は嬉しいんだ!
おめでとうベレト先生!そしてありがとう追加DLC!