Dead Cells（デッドセルズ）のハードモードをクリアしたのでクリア時の構成と攻略のコツなどを紹介します。ハードモードはラスボスを倒したあとに牢獄（初めの場所）でボスセルを使うことで難易度を変更できます。

 

 

ルーンを全て集めよう

ハードモード攻略の前にまずはルーンを全て集めましょう。

ノーマルモードの攻略ルートによっては「ラム・ルーン」と「スパイダーのルーン」を入手していない可能性があります。

ラム・ルーンは納骨堂の中ボスを倒すと貰えます。納骨堂へは「罪人の道」の一番右奥のワープを使って行きます。塁壁へつながるエレベーターより右にあります。

ラム・ルーンを持っていると落下攻撃で特定の床を壊せるようになります。

 

スパイダーのルーンはまどろみの聖域の中ボスを倒すと貰えます。まどろみの聖域には古い下水道の次のステージです。古い下水道には「有毒の下水道」から行きます。ラム・ルーンを取ったあとに床を壊すことで古い下水道へ行けるようになります。

スパイダーのルーンを持っていると壁に張り付くことができるようになります。

ルーンを全て持っていると道中で強化アイテムを集めやすくなりますね。ルーン集めはノーマルモードでやるのが良いでしょう。

 

 

ハードモードクリアのコツ

まず私のハードモードクリア時の構成を紹介します。

ノーマルモードもこれと同じような構成でクリアしました。アイスボムで凍らせてヘビィクロスボウの高火力を叩き込むという戦法です。

 

（動画はノーマルモード攻略で紹介したものです）
こんな感じにラストダンジョンの固い敵でも安全に一撃で倒すことができました。

 

耐久重視で強化する

火力重視でも挑んでみたんですが、ハードモードでは耐久重視の方が断然良いと思いました。なので強化のスクロールでは生存に振っていくことになるのですが、耐久重視にするはいくつかポイントがあります。

耐久構成を作るポイント

• 盾を装備する
• 生存だけじゃなく暴虐と戦術にも少し振る

この2つです。盾を装備するのには理由があります。盾にはダメージカットの効果がついている物があるからです。なので盾を装備するというより「受けるダメージが-XX%」の効果がついた装備を優先的に装備するというのがポイントです！

盾だけでなくアイスボムにもダメージ-25%のものがあったりします。

 

強化のスクロールは「暴虐1：戦術1：生存3」ぐらいの割合で振り分ける。

生存だけに全てを注ぐよりも暴虐と戦術にも割り振った方が最終的なHPが上がります。

強化時にどれぐらいHPが増えるかは書いているので当然のことですね。終盤までは生存が選べるなら生存だけ振っていく感じで良いと思います。生存は15以上にしましょう。

 

あとは装備の「++」にはスクロールがついているというのもポイントでしょうか。

ハードモードなら素で「+」の物は強化で「++」まで上げることができます。能力もグッと上がるのでⅢやIVでも安く「++」にするのはアリだと思います。

アイスボムを使うなら氷結状態の取り扱いもポイントです。氷結状態では敵へのダメージにブーストがかかるのでできるだけメイン武器の攻撃で氷結を解きたいところです。

なので火炎や毒などの細かいダメージが発生しないようにする方が効果的にダメージを与えられます。

 

初クリア時のプレイを動画にしておきました（後半とボス戦だけ）

 

 

ギアの開放

ギアの開放は「回復薬Ⅳ」を優先しましょう。

次いで「リサイクルⅡ」「ゴールド保持Ⅳ」「リストック」「商品カテゴリー」

中でも商品カテゴリーが便利ですね。商品カテゴリーは「墓地」の鍵がかかっている部屋にあります。まず墓地には「辛苦の安置所」からスパイダーのルーンで壁張り付きで登って行く必要があります。辛苦の安置所は鎖に繋がれた緑のボスがいるところです。古い下水道から行けます。

鍵のかかった部屋は地上の一番右側にあります。

「建築家の鍵」は通常の鍵を使って進む地下のどこかの壁に隠されています。

私は霧を発生させる敵が3体ぐらいいる部屋で見つけました。一応壁に小さな目印がついています。

建築家の鍵を使って開けた部屋には「商品カテゴリー」の他にも「置き土産」のギアが取れる隠し通路があります。部屋の右上辺りの探ってみてください。

 

次は3個目のボスセルを目指してがんばります！