メトロイドドレッドの「クリア後要素」と「アイテム率100%にするためのポイント」を書いておきます。
クリア後要素
追加されるもの
- 難易度ハード
- ギャラリーのエンディングリワード
チョウゾアートはアイテム回収率100%で全て開放されます。全部確認すると最後の1つも開放されます。
エンディングリワードはノーマルとハードのクリアタイムで開放されます。
- ノーマルクリア、ノーマル8時間以内、ノーマル4時間以内
- ハードクリア、ハード8時間以内、ハード4時間以内
で全て開放されます。
ハードモードを始めるときはクリアファイルを選んで「ニューゲーム」からハードモードにしましょう。新規ファイルで始めるとアイテム回収の手間が増えます。
ノーマルクリア時のデータを残したい場合は、セーブファイル選択画面で-ボタンからコピーできます。
アイテム率を100%にするためのポイント
アイテム率を100%にするとギャラリーが全て開放されました(9枚目だけ遅れて反映されたので別の条件があるかも?)
クリアデータをコンティニューで再開しても問題ありませんでした。ラスボス直前から再開できて、テレポータルのワープポイントも自由に選べるのでクリア後の方が効率が良いです。
アイテムは基本的にマップを見ればどこに取り残しがあるのか分かります。
見つけにくいのは「パワーボム」で地形を破壊するところです。カタリスの中央下のエリアなど。
縮小されているので役に立つか分かりませんが100%の状態のマップを載せておきます。
シャインスパークを使って取るアイテム
取り方が分かっていても難しいものがいくつかあります。
シャインスパークと超高速状態の維持について知っておくべきことがいくつかあるのでまずはそちらから紹介します。
動画も上げておきました。たぶん動画の方が分かりやすいと思います。
ポイントは3つです。
- シャインスパークは8方向に飛べる
- モーフボール状態でも飛べる
- 超高速状態はスピンジャンプ、スライディング、壁キックを使っても状態を維持できる
縦横斜めと8方向に飛べるのは基本として、シャインスパーク待機状態でZLを押すと待機状態を維持したままモーフボールになれます。
狭いところにあるスピードブロックはこれで壊せます。
そして超高速状態はスライディングとスピンジャンプと壁キックを使っても状態を維持できます。スピードブロックが遠い場所にあるものはこれらを駆使して取れます。
空中でシャインスパークを使う方法
シャインスパーク待機状態に入るとその場で真上にジャンプできないのでスピンジャンプすることになります。
でもスピンジャンプ中はシャインスパークを発動できないので、スピンジャンプをキャンセルする必要があります。
スピンジャンプをキャンセルするにはYボタンでショットするか、Lボタンを押すとキャンセルできます。
なので空中でシャインスパークを使うにはスピンジャンプしてからY→Bで出せます。
取るのが難しいアイテム
動画内でシャインスパークを使って取るものをまとめていますがいくつか補足で書いておきます。
ダイロンの一番左上
低温環境の場所です。右上にあるセーブステーション内からスタートして、左に降りた瞬間にフラッシュシフトで左に移動するのがポイントです。あとは一番上までスピンジャンプで上がっていきます。
最後はY→Bと素早く入力することで空中でシャインスパークが使えます。
途中の斜面を利用する方法もあります。こっちの方が簡単です。
斜面の高さまでジャンプしたらY→Bと押してシャインスパークを右向きに発動、斜面で下を押して再度待機状態に。あとは上まで登ってY→Bで同じ流れ。
バルエニアの中央
ここは操作はあまり難しくありませんが使い方が分かるまで時間が掛かりました。
1つ上のゲートの先からスタートして斜面があるところまでシャインスパーク待機状態で降りてきて、斜面に向かってシャインスパーク。すると斜面に沿って進みます。
斜面を登ってすぐにスライディングを使って狭い道を抜けたらもう一度下に入力します。これで2回目のシャインスパーク待機状態になります。
同じことを下でも繰り繰り返せばアイテムが取れます。
フェーレニアの左上
これが一番難しいです。まずは上にブロックを下からチャージビームで破壊します。
すぐに左→右と走ってゲートにぶつかるギリギリの位置で待機状態にします。
スルーブロックのギリギリ手前でボムを使います。転がったらまたすぐにボムを使いましょう。
追記 2021-10-09
もう少し簡単な方法を教えていただきました。
1つ左のエリアから超高速状態にして、右の壁を小ジャンプで壁キック、上の足場に乗ったら一番左の空間目指してスライディング、あとはシャインスパーク待機状態にして真ん中のボムのところまでいけば余裕で間に合います。
見つかったシーケンスブレイクをまとめました。
ゼロミッションであったあの鬼畜要素が帰ってきたか…