碧の仮面のキタカミセンターで遊べるミニゲームの「鬼退治フェス」をクリアするためのコツを紹介します。特にソロの中級クリアまでを目標に書いておきます。

 

鬼退治フェス

鬼退治フェスは追加コンテンツの「碧の仮面」のストーリーを進めると遊べるようになるミニゲームで、新しいアイテムの「もち」が貰える施設でもあります。

ミニゲームの内容はライド状態でフィールドにある風船を割って、集めたきのみを運ぶという遊びになっています。ちなみに英語名だと「Ogre Outstin’」という名前になっています。

もちが貰える以外にも各難易度の初回クリアに特別な報酬があります。

• 初級：もちの詰め合わせ
• 中級：ようせいのハネ（フェアリータイプのわざ強化）
• 上級：色違いのゴンベ

 

難易度が高いほど報酬も美味しいので、上級までクリアを目指すのですがソロだとめちゃくちゃ難しくなっています。

正直、上級クリアは不可能だろうと思っていましたがクリア報告が出ているので一応可能ではあります。

難しいことには変わりありませんが、とりあえずソロで中級をクリアできるように攻略のコツを書いておきます。

 

 

鬼退治フェスの仕様

難易度とステージ数

• 初級：レベル3まで
• 中級：レベル6まで
• 上級：レベル10まで

 

納品数

各ステージごとの納品数はレベルｘ10個を基礎として人数補正が掛かります。

• 1人：ｘ1
• 2人：ｘ1.6
• 3人：ｘ1.8
• 4人：ｘ2.0

上級レベル10ではソロだと100個、4人だと200個になります。

必要な数の内訳はランダムです。

 

制限時間

ソロもマルチも120秒で固定です。

レベル上がるごとに納品数は増えていくので、どんどん忙しくなります。マルチプレイだと1人辺りの納品数が少なくなるので簡単になります。

 

お邪魔ポケモン

4匹のポケモンが納品済みのきのみを食べていきます。危険度が高いほど高速に移動して食べるのも早いです。

• ホシガリス：危険度1
• ヨクバリス：危険度2
• ゴンベ：危険度3
• カビゴン：危険度4

1つも食べられないのが基本なのでカビゴン以外は似たようなものですね。

 

 

鬼退治フェスをクリアするためのコツ

コツは4つです。

• 常にダッシュする
• ステージを厳選する
• なるべく一括納品する
• お邪魔ポケモンが出てくるタイミングを覚える

 

常にダッシュする

移動は常にダッシュで行いましょう。

納品ボックスにぶつからないようにするのもコツですが、まずはダッシュしやすいように「Lスティックの押し込み」を他のボタンに割り当てましょう。ZRがオススメです。

 

ステージを厳選する

マルチプレイだとリセットはしにくいですが、ソロの場合はゲームを再起動してステージを厳選しましょう。ステージごとの難易度に大きな差があります。

一番簡単なのは障害物がほとんどない斜面になっているステージです。納品ボックスも四方に分かれているので納品しやすいです。

あとは風船が密集している洞窟もあります。ここをスタート地点にすれば若干のタイム短縮になります。

 

なるべく一括納品する

納品はなるべく一括で行うのが基本です。Lv3までなら1回の納品で終わらせます。

レベル4以降は最後に30個納品できるように調整します。

理由としては納品数と経過時間が増えるごとにお邪魔ポケモンの出現数も増えるからです。

 

例えばレベル4で40個必要な場合

• 持てるだけ集めて、30個入れてから残りの10個を集める
• 持てるだけ集めて、10個入れてから残りの10個を集める

この2つだと前者のやり方だと早い段階でお邪魔ポケモンがたくさん集まるので、残りの10個を集めるのが難しくなります。

レベル5なら20個→30個、レベル6なら30個→30個です。

 

お邪魔ポケモンが出てくるタイミングを覚える

経過時間と納品数が関わっているので、出現するタイミングは完全に把握できるかもしれませんが詳細はまだ分かっていません。

とりあえず画面に表示されるお邪魔ポケモン出現の通知でどのぐらいの余裕があるかを確認するのは有効です。

例えばゴンベは通知から20秒で到着します。ヨクバリスは15秒ぐらいで到着します。

カビゴンは10秒ぐらいなので自分で見つけて追い払いに行って、その方向にある風船を割るのが理想です。

 

ということでソロクリアのコツは以上です。レベルが上がると回収に使える時間が限られるので色よりも数優先の意識が大事ですね。色は満遍なく集めるのが理想です。

 

解説有りのソロ中級クリアの動画

大体同じ内容ですが解説も付けておきました。

 

他にもポイントになりそうなところがあればまたコメントに書いていって貰えると嬉しいです。