Switch版バイオハザード7をプレイしてみた感想

Switch版バイオハザード7をプレイしてみた感想

Switch版バイオハザード7をプレイしたので感想を書いておきます。スイッチでバイオ?と思われたかもしれませんがPS4やXboxOneで発売されたバイオハザード7のクラウド版がスイッチで販売されました!

BIOHAZARD 7 resident evil cloud version
「180日利用券」(2000円 :税込)
公式サイト http://www.capcom.co.jp/bh7cloud/

 


 

プレイした感想

クリアしたわけでもないのでゲームの内容については省略します。

クラウド版ってどうなの?という点について感想を書いておきます。

 

クラウド版

公式サイトの説明

”クラウドゲーム”とは?

専用アプリをダウンロードすることで、大容量のゲームデータをダウンロードすることなく手軽にゲームプレイすることができます。

ゲームデータが格納されているクラウドサーバーからインターネット回線を通じて、常にゲーム情報を受け取りますので、
安定したネットワーク環境が必要となります。(※通信状況により、ゲーム情報の遅延等が発生することもございます)

 

つまりはコントローラーの入力をサーバーへ送り、処理されたゲームの映像を通信で受け取って表示するということですね。

通常のゲームはゲーム機本体で処理してテレビ画面などに映すのですが、クラウドの場合はゲームを処理するのはサーバーです。サーバーで作成したゲーム画面を動画としてゲーム機にネット回線で送り、ゲーム機は映像をテレビ画面などに映します。

 

ここで問題になってくるのはネット通信を挟むことで起こる遅延ですね。コントローラーで入力した操作が遅れて画面に表示されるとまともにプレイできないですよね。

 

気になる遅延

安定した通信が出来ている場合、

驚くほど遅延を感じません!

正直ビックリしました。普通のゲームをしているのと変わりません。正確に計測すれば極々わずかに遅延は発生しているのでしょうがこれを感じ取るのは難しいと思います。

やり慣れている音ゲーや格闘ゲームの場合は違いを感じるかも知れません。はじめて遊ぶゲームでその差を感じ取るのは難しいと思います。

 

映像・画質

安定した通信が出来ている場合、

現在Switch本体でプレイできるゲームの中ではかなり良い方だと思います。(私は画質にはあまりこだわらないタイプのプレイヤーなので参考にならないかもしれません)

あくまで動画なのでPS4やXboxOneでプレイするより劣ります。youtubeに上がっていた比較動画を載せておきます。グロテスクな内容があるので注意してください。CERO-Z

 

通信状態が悪い場合

意図的に通信状態を悪くして確認したところ、まともにプレイ出来たものではありませんでした。通信状態が悪くなるとまず音が遅れて流れます。さらに悪化すると今度は画質がかなり悪くなります。そして映像もカクカクし始め、最終的に強制終了させられます。

現在無料の体験版が配信されているので購入前に必ずチェックしましょう!

 

180日間のプレイ券

通信状態が良い環境が前提ですが、「DLCも全部入りで半年間プレイできて2000円」はめちゃくちゃお買い得だと感じました!

バイオハザードシリーズはバイオ5以外は内容を知っている程度なので7もあまり興味がなかったのですがこの価格なら買っても損はないと思いました。

定価で買えば8000円以上するので2000円なら180日*4で約2年分ですね。DLCも入っているのでお買い得です。

発売から1年以上経っているのが気になるところですがこれと同じような販売方法で最新作が遊べるなら人気が出ると思いました。

 

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