久しぶりに遊んでいるゼノギアスの感想解説のその2です。
黒月の森~

襲撃を受け、謎のギアに乗って暴走してしまったことでフェイがラハン村を追い出されたところから再開です。
次の目的地はアヴェに向かうため「黒月の森」を通るのですが、入口に目印がないのでいきなり迷いそうになりました。(当時も迷った記憶あり)
ワールドマップでウロウロしている時間が楽しい、なんてことはないので目的地がしっかり表示されている最近のゲームの方は良いですね。

森に入ると謎の少女<エリィ>に遭遇します。エリィは空に浮いている神聖帝国<ソラリス>の軍人です。本名はエレハイム・ヴァン・ホーテンという名前ですが、「エリィ」という呼び方をフェイは何故か元から知っていました。
フェイがラハン村に来た3年前よりも昔の記憶を失っていることから、二人には何か繋がりがあるようです。

フェイが暴走させた機体をラハン村の近くに不時着させ、キスレヴ軍を呼び寄せてしまったのはエリィ(アヴェに加担しているソラリス軍)に原因があり、フェイはそのことを知ってか知らずか弱音を吐いているとエリィに卑怯者と言われてしまいます。正直可愛そうでした。

嫌悪なムードになって別れたところでボス戦、地竜ランカーの登場。
正直めっちゃ弱そうな見た目ですが、相手は恐竜なので生身のフェイではダメージを与えることが出来ません。
恐竜と言えFF8の恐竜は見た目も怖くてしかもめちゃ強くてボコられた思い出・・・調べてみるとゼノギアスの1年後に出ているのが勢いを感じます。毎年大作を1本以上出していたので今では考えられないスピードです。

生身ではダメージを与えられないどうしよう、と困っていたら先生が駆けつけてヴェルトール(フェイのギア)まで用意してくれているという展開。この先も何かとピンチに駆けつけて導いてくれます。

地竜ランカーをボコったところで森を抜ける前にもう一晩野営。
先生がさりげなくソラリスで使われている言葉を使うと、それに反応してしまうエリィ。
先生はエリィが地上人<ラムズ>ではないことを見抜いていたようです。そもそも何故ソラリスの言葉を知っていたりするのか?はまだ謎ですが、只者ではないことが分かります。

ソラリスから見て地上人は下劣な家畜で、自分たちは牧羊者<アバル>としてラムズを管理する天竜人のような存在だと、教育されるようです。
でもエリィはその考えに異議を持っているようです。それはエリィの父がそうだったのと、母親が実は地上人だったことに由来するらしいです。
「アバル」というワードはギアスだけで使われていますが、「羊飼い」というのはゼノブレイドでも出てくるワードで、似たような設定があるので注目してしまいますね。

エリィは悪い人では無さそうですが、タイミング的には「まだそのときではない」ということでパーティーを追い出されます。
せっかく女性キャラと王道展開かと思いきや、先生とのホモ二人旅の始まりです。
ダジル~

森を抜けて砂漠の街ダジルで準備を整えているところで、謎の男<グラーフ>が登場します。

グラーフはラハン村にヴェルトールが不時着したのは自分が仕向けたことだと言います。
そのせいで多くの人が死んでしまったことをフェイは責めますがグラーフは「そんなこと知らんわ」と一蹴。
というより村を壊滅させたのはお前のせいだろと、エリィに言われたのと同じことを言われてしまいます。
実際に暴走してしまった事実があるだけにこれは効いたでしょう・・・。

フェイは自分は村の皆を救うために動いただけだと言いますが、それも責任転嫁と言われてしまい手も足も出ません。
さらにその姿勢を見ていかにも「お前らしい」と言われてしまいます。

グラーフはフェイの過去やフェイの父親のことも知っているようで、もしかしたら父親を殺した人物なのか?と思わせるような発言まで。

フェイを散々煽って、試練を与えるグラーフですがその目的はフェイの覚醒により力を得ることらしいです。力を得て母なる神を滅ぼすのだと。
神が何なのかは分かりませんが、グラーフのチクチク言葉は強いですね。「力の探求者」とか言っておきながら自分では手を出してこないので、むしろ「口プレイの上級者」って感じです。

グラーフによって仕向けられたミミーという巨大なミミズを倒したところで今度はアヴェの軍艦に捕まってしまいます。
フェイの乗るギアは特殊な機体で、各勢力から狙われているようです。

捕まってしまいましたが牢屋に入れられるような扱いではなく、ベッドは2つ用意されていました。ふぅ
グラーフとの一件を話したあとに先生は何かを感じ取って「福音の劫」なんてカッコイイ言葉を使います。福音と言うだけあって、フェイは何らかの開放者的な存在になる予感がしますね。


場面が変わって、亜空間のような場所に先生と、どう見ても人外の「天帝」という存在がいます。
話の内容はラムズが再びソラリスに戻って永遠の生を得ることが「福音」ということですかね?なんでも今は神がいない状態で、居場所も分かっていないとのこと。
その神はグラーフが言っていた神と同じなのか分かりませんが、それを見つけるのが我ら「ガゼル」の使命だそうです。ガゼルは組織?先生と天帝がそれみたいです。

そして神が見つからない場合は原初からの運命により、ガゼルは滅亡すると。
先生が只者ではないことは匂わされてきましたが、人外(天帝)の使徒的な存在なんですね。おそらく先生も普通の人間ではないことが予想されます。

夜が明けたところで今度は海賊にアヴェの戦艦ごと襲われてしまいます。
戦闘には勝利しましたが、流砂に飲まれて地底へ。

海賊のバルトロメイはフェイのことをアヴェの軍人だと勘違いしていたようですが、いきなり襲ってきたことは有耶無耶にされてしまいました。
バルトロメイはこのあと仲間になりますが、眼帯を付けた年上キャラ、しかも若干おバカで王子と来たらゼノブレイド2の「ジーク」を想像せずにはいられないですね。(DLC衣装もそれなので間違いないも)
そして穴に落ちるところも似ているのかも?

地上では襲ってきた海賊に先生も捕まったのかと思いきや、普通に受け入れられて「シグルド」とかいう先生の知り合い?まで出てきました。
先生の知り合いとなるとこれまた只者ではない感じがしますが、どういった人物なのでしょう?

地上に戻るために地底を探索していると住んでいる人がいました。化石の調査をしているらしく、「1万年前を堺にそれ以前にヒトの骨が存在しない」という話をしてくれました。
どうしてそこで進化の跡が途切れているのかは定かではないが、人は本来地上にはおらず神と共に天界に住んでいたという伝承も聞かせてくれました。





神の庇護を受けていた人々はある日禁断の果実を口にしたことで卓越した知恵を得ることになったが、神にその罪を問われ楽園を追われたと。
その仕打ちを恨んだ人は巨人を創り神に挑んだと。戦いを挑んだ人は神の怒りによって滅ぼされたが神も無傷ではなかったと。
傷ついた神は楽園共々その身を大海に沈め長い眠りについた。その最後に神は残された力で地上に心優しき人を住まわせたと。
「禁断の果実」が何なのかまだ分かりませんが、シリーズ的に「ゲート」のようなとんでもない代物を使ってしまって制御出来ずに自滅したって感じでしょうかね。
「神の庇護」も禁断の果実と同じ意味でしょう。ゲートから得られる恩恵は計り知れません。
あと楽園かどうかは分かりませんが、空や天界というのは宇宙のことなんでしょう。シリーズを遊んでいるとこの時点でも色々と想像してしまいます。

地底を脱出する前にボス戦、「カラミティ」です。爺のところでギア用のエンジンを勝っていないと詰みそうになります。

地上に出たところでバルトロメイの海賊船に乗せてもらい、次の目的がバルトロメイらの仲間のマルーの救出に決まります。
マルーとバルトロメイは実はアヴェの元王族で、ファティマーの一族です。
現在のアヴェは「シャーカーン」という男を筆頭に起こされたクーデターで乗っ取られた国で、バルトたちは国を追われた立場にあります。
ファティマーに残る伝承によると、ファティマー王は特別なギアに乗っていたそうです。
(そのギアの秘密を知っているマルーはアヴェに幽閉されています。)

伝承に書かれているのが「炎」だったり「契約」だったり、「眠らされている」ということからゼノブレイド2の「ホムラ」とリンクする部分が多くてコーフンしました。

さらにその巨人は「至宝」だったり「碧玉」というワードが出てきてはもう完全にそれとしか思えませんね。ということで伝承に書かれている巨人は「アイオーン」に違いないでしょう!
長くなったので今回はここまでにします。27年前の作品ですが今遊ぶとまた違ったものが見えてくるのが非常に面白いです。特にシリーズの人物を重ねる妄想が楽しいです。
少ししか出ていませんがエリィはやっぱり「オレノエリィ」でしょう。
次に出てくるマルーはたぶんワイルドォ・・・お嬢様ァー!
他にも「このキャラとこのキャラが似てる!」というのがあれば書いていって貰えると嬉しいです。





ミオちゃんの黒タイツはエリィオマージュかな~と思っていますけど、改めて見てみるとエリィは露出度低いのにボディラインがくっきりして色っぽい系
ミオちゃんは肩や腹を露出しているが、ジャケットやブーツでボディラインは控えめの健康的で可愛らしい感じで、面白いなあと思いました