久しぶりに遊んでいるゼノギアスの感想解説のその3です。
アヴェ~
砂漠でバルトロメオにいちゃもんをつけられて、鍾乳洞に落ちて二人で脱出したところから再開です。マルーの救出に向かいます。

とその前に海賊のアジトに敵が侵入してきました。ガンダムアニメに出てきそうな顔をしているのはソラリスの特殊部隊の「ゲブラー」というチームです。エリィも上官として所属しています。
いかにも雑魚そうな台詞を話していますがこいつらは実際に雑魚でした。ランクが意外といいやつそうで、サブキャラではありますが結構好きになれそうな雰囲気も。
ストラッキィなんかはゼノブレイドのムムカや、ゼノブレイド3のメビウス・ディーのような雰囲気も。

ワールドマップではギアに乗って移動できます。戦闘もギアに乗って行うので、小さな雑魚敵は全てワンパンです。ギアでの戦闘は燃料を消費しますが、経験値は生身と共有しているのでレベル上げが楽なのはこの時代のゲームでは珍しく感じました。

アヴェに着陸した戦艦内にて、ラムサスとミァンという何やらボスっぽい敵キャラが登場しました。ラムサスはゲブラーの総司令官でミァンはその補佐役の副司令です。
どちらも重要人物でかなり特殊な人物ですが、それが分かるのはまだ先です。
ミァンなんかはクロスDEのニックネームとしてもちょこちょこ見るぐらいに人気なので、ギアスを遊んでいないブレイド隊員でも聞いたことがあるかも?

アヴェの基地にてラムサスを迎えるシャーカーン。クーデターでアヴェを乗っ取った男です。ちょび髭ハゲです。
アヴェはソラリス(ゲブラー)から大きな軍事支援を受けているので、立場的にはラムサスの方が上です。でもどちらも互いを見下しているという感じで、裏でボヤいているシーンが何度か出てきます。

そしてシャーカーンの下に就いているのがヴァンダーカムです。名前からゼノブレイドシリーズに登場するヴァンダムさんと関連があるように見えますが、性格はかなりの脳筋で部下からも馬鹿にされるほどです。
ラムサスからは直接「どうやら貴様の脳は筋肉でできているようだな。」と言われるシーンがあるのですが、脳筋も27年前からある表現なんだなと笑いながら関心しました。
ゼノブレイド2や3とは似ていませんが、1のヴァンダムとは似ているかもです。

そして去り際にラムサスがヴァンダーカムに対して言う台詞がこれなのですが
これは下ネタですよね?正直笑いましたがこれぐらいなら今でも問題無さそうです。

そしてこれが拐われたマルーです。「ファティマの碧玉」に関する紋章の片割れを持っていたのを取り上げられたそうです。
幽閉するぐらいなので厳しい暴行を受けているのかと思いきや、意外にも高待遇を受けているようで安心しました。マルーも反抗しているようには見えませんでした。
見た目はゼノブレイド2の「ニア」に似ていますね。性格は若干似ているようでしっくり来ない感じはありますね。ニアにはそっくりなドライバーもいるので、そちらがマルーに関係しているのかも?というような妄想も。

アヴェに着いたフェイ達は城に潜入するための方法を探ることに。街の中にある井戸が城に繋がっているので、バルトが封鎖された水路から侵入することに。
同時に城の警備を手薄にするために「大武会」という闘技大会にフェイが参加することに。大会を盛り上げて警備を手薄にするという計画はちょっと謎ですが。

大武会の待合室に行くとラハン村のクソガキが居ました。

ぶっ殺してやる!とまで言われたので、当然こちらも本気でやるつもりでしたが謎の仮面男(ワイズマン)が何やら意味深なことを言ってきたので大人の対応をしました。
ダンを倒さない場合は限定装備が入手できるので、ゲーム的には手を出さないのが正解です。しかし気持ち的には・・・!

潜入は順調に進み、マルーを連れて脱出するところでしたが運悪くラムサスに見つかってしまいます。ここで対決するのですがラムサスが使う「水鏡のかまえ」とかいうカウンター技が強かったです。後方のミァンが優秀な回復役で、こちらのマルーと代わってもらいたいぐらいでした。

城から脱出する際に偶然居合わせたエリィが助けてくれました。
フェイと会うのは森で別れて以来ですが、何かと縁がありますね。

マルーを無事救出できたので今度はマルーの故郷であるニサン法皇府へ。
マルーは教会の前大教母の娘であり、現大教母なので様付けで丁重な扱いを受けていました。ニサンがどのような組織(国家)なのか?はこの時点では不明です。

教会に来たついでに教祖「ソフィア」の肖像画を見せてもらったのですが、先生いわくこの絵の描き方はフェイの描き方に似ていると、そしてフェイいわくこの絵の人物はエリィに似ていると・・・。

二人の少しズレた感覚が不思議でしたが、フェイが見たフラッシュバックには
フェイのような人物がエリィのような人物を描いている姿が映し出され、先生とフェイの両方の意見が実は合っているのかも?という絶妙な演出が。
そして「ラカン」とは一体・・・?
エリィに関してはフェイが初めて会ったときにエリィという呼び名を聞いて「そういえばそうだったな」と言っていたので、フラッシュバックに映った人物も「エリィ」と呼ばれていた可能性が高そうです。そうなるとラカンはフェイっぽい人物の方なんでしょう。

マルー救出の際にシグルドとラムサスが知り合いだったことを知ってしまったので、それを問い詰めるバルト。
シグルド、そして先生は元々ソラリス政府の一員として、「ユーゲント」という士官育成学校に居たことなどが知らされます。

ソラリスとは上空にある国家で、「ゲート」と呼ばれる歪曲空間により隔絶されている。
(普通の移動手段ではたどり着けないだけでなく、視認もできない?)
そしてソラリスでは地上人を洗脳・管理し、奴隷として労働させているだけでなく、薬物実験も行っていると。そのような態勢を正すためにシグルドと先生は離反して地上に来たらしいです。
ユーゲントという士官育成学校にはシグルドと先生とラムサスが居ただけでなく、実はミァンも同時期に所属していたことがフェイたちが居ないところで話されていました。
シグルドと先生の口ぶりからは、ミァンはシグルドよりもよっぽど警戒しなければいけない人物だそうです・・・。

次の目標はクーデターで国を追われたバルトがアヴェを奪還することに決まりました。
作戦を決行する前日、モブがマルーに対してバルトとの関係をイジる場面がありました。
これは死亡フラグになる予感がしましたが、そもそもバルトとマルーは実の兄妹では無いのですね。マルーの扱い方が妹に対するそれのようにも見えましたが、二人の過去についてはあまり拾えていません。

主人公側が王宮奪還に向けて士気を高めている裏で、敵側の大将ラムサスは副官のミァンとよろしくやってやがりました。

ふざけんな!混ぜやがれ!と思ったら別のやつが入ってきやがりました。
力の探求者、もといエロの探求者グラーフです。
グラーフはフェイを覚醒させることが目的のようでしたが、ミァンとも通じているようで謎が深まるばかりです。グラーフの口ぶりからはミァンもフェイを狙っている?ような感じがありました。本人の意志とは関係なくフェイ大人気です。

王宮奪還の作戦で攻めることになっていた3つの要所の1つでまたまたエリィと遭遇することに。今度は敵同士なので戦うことになるのですが、エリィにはその決心がつかないと。

そこで「ドライブ」という強制的に覚醒させる薬物を使うことを決めるエリィですが、ここで過去のトラウマが蘇ります。
エリィは昔、無理やりドライブを投与されそうになったことがあり、そのときに何か起こり周りに居た人が血だらけになって死んでいたことがあったようです。

そのとき何が起こったのかは分かりませんが、本人は自分の力の暴走が原因だと思っているようでした。自分の中には秘められた力がある、とエリィは考えているようです。
それはフェイと同じなので、二人ともどこか惹かれ合うものを感じているようでした。

敵を倒して作戦は順調に進んでいる、ように思えましたがラムサスの方が一枚上手で
フェイと同行していたバルトの部下達がやられていくのを見たフェイがついに暴走してしまいました。

ラムサスがうなされていた悪夢に出てきた赤いギアが突如として現れ、辺り一帯を破壊し尽くします。

このときを待っていたぞとばかりにフル装備で出てくるラムサスでしたが、一瞬でボコボコにされて可愛そうでした。
そしてこの金と銀の機体の並びはゼノブレイドの「ヤルダバオト」と「ネメシス」にそっくりで、今見るとグッと来るものがありました。
銀の方に乗っているのはミァンで、実は後ろに控えている方が格上の存在というのもまた一致していますね。

たった二撃でこの状態にされたラムサスですが、ここまでやられてもくじけない威勢は買いたいところですが、正直無茶がありすぎるので笑えました。脳筋のヴァンダーカムでも逃げる選択をするでしょう。

フェイの暴走と共に現れた赤いギアはバルトたちの戦艦を持ち上げ、それをバルトに投げつけました。
バルトに防ぐ手段はなく、全てが砂に飲まれたところで今回は以上です。
ここまでテンポよく進んで結構な展開がありましたが、プレイ時間はまだ10時間なので焦っています。たぶん25~30時間ぐらいでクリアできる見込みですが、パート数はあまり伸ばしたくないので。
展開に無駄がないこともそうですが、ところどころに良いテキストがあったり、昔のグラフィックでもイベントに見応えがあったりして栄養補給が捗ります。



>ランツが意外といいやつそうで、サブキャラではありますが結構好きになれそうな雰囲気も。
おいノア! フランツが強い敵とやりてぇってよ!