レイジングループをクリアしたので評価とレビュー

レイジングループをクリアしたので評価とレビュー

レイジングループをクリアしたので評価とレビューを書いておきます。

 

レイジングループ

https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000000834.html
https://www.kemco.jp/sp/games/rl/
発売日:2017年8月3日
ジャンル:ADV

 


 

メタスコア:未

 

 

私の感想評価レビュー

総合86点

音楽 4.0
グラフィック 3.5-4.0
ゲームプレイ 4.0
ストーリー 4.5-5.0
システム 4.0

 

簡易まとめ

実際に処刑が行われる「リアル人狼」と、死亡すると死に戻りが発生する「ループ」を組み合わせたホラーサスペンス系のADVです。

人狼の要素・ルールはそのままそっくり出てきますが実際に人狼ゲームをするのは主人公で、プレイヤーはテキストを読み進めるだけの純粋なノベルゲームです。

人狼的な遊び方は出来ませんが、人狼を知っている方にこそオススメのノベルゲームでした。人狼にある典型的な流れを理不尽に裏切られる展開が凄く面白かったです!

 

主人公は「死に戻り」の能力を持っていて、何度でもループできるので人狼では必勝の手を選べるまさにチート状態なのですが、

いくつバッドエンドがあるんだよ!』とツッコみたくなるほど裏切りの展開があります。でもそのバッドエンドも「詰み」ではなく、少しずつストーリーが展開されていき、物語の謎も明らかになっていきます。

 

ストーリーは実際に人狼を行わせるための舞台設定に「超常現象」や「神話」が含まれていて、とても謎めいています。

ストーリーの結末、設定の落とし方はあまり好みではありませんでしたが中盤までの流れ、全体のボリュームを考えると大満足の内容でした。

 

分岐管理やセーブが必要のないがない作りになっているシステムも良かったです。

 

プレイ時間

クリアまでは30時間ぐらい?フルボイスなのでほぼオートで進めました。テキスト量、ボイス量はかなり多いです。暴露モードはまだ途中です。

 

気に入ったところ

  • 房石陽明のキャラクター、特に最後は「こいつマジかよ」と圧倒されました(画像のシーン)
  • 橋本雄大のキャラクター、主人公以上に最強、スマブラに参戦させたい
  • バッドエンドのヒントシーン

 


 

もう少し詳しく

音楽

ADVなので目立って良いも悪いありませんが全体的に良曲揃いでした。シーンとマッチしていました。でも曲や環境音のループ、つなぎ目はちょっと荒いです。

 

グラフィック

可もなく不可もなく。絵は少なめです。
その代わりテキストとボイスは凄く多いです。

 

ゲームプレイ

フルボイスなのでオートにすれば動画を見る感覚で読める。ボイスの量が凄い。オートにしてもテンポ良く読んでくれるのも良かったです。(りかこは遅い)

分岐が分かりやすい、戻りやすい、回収しやすい。ヒントを出してくれる「ひつじ」も良い役割でした。

 

ストーリー

死に戻りで圧倒的有利なはずの人狼パートでの逆転負けの展開が面白い。話を読んでいくだけなのですが実際に人狼を遊ぶよりも面白い。「これならば」「これさえなければ」という予想できる極端な展開があるのも面白かったです。

橋本雄大とかいう最強キャラ。犯罪的な意味で「ヤバイ」見た目からは全く想像できない知能キャラで、実質チートの主人公を負かすその技量。

「デスノート」のキラ(主人公) V.S. L (橋本雄大(クソデブ)) みたいな構図で頭脳戦が繰り広げられるのが凄く面白い。

ルート1、ルート2では風呂に入らなかったり、夜中に野糞をしたという理由で物理的に肉塊にされていたので、見た目も込みで完全なネタキャラだと思っていましたが、いざ戦ってみると強いのなんのって。

さらに橋本雄大は頭が切れるだけじゃなく物理的な戦闘力も高いです。武器や凶器を持った相手でもアメフト仕込の超タックルで瞬殺ですからね・・・。

脱線しましたがとにかく橋本雄大が出てくる辺りの話が面白いです。

ゲーム開始前の説明の「ボリューム云々」のメタ会話が要らない。
2015-2017年発売のゲームなのでギリギリその風潮が残っていたのですかね。公式が語るボリューム云々は今となってはマイナス要素でしかないので。唯一のマイナスポイントでした。

超常現象の片付け方が、うーん。

ネタバレになるので何も書けませんが好みではありませんでした。人狼パートが凄く面白かったので全体としてはかなり高評価なだけに・・・。

 

システム

不満もなく、目立って取り上げるところもなく。

 

 

ある方が「今年遊んだ中で一番面白かった」と推されていたを見て買ったのですが、誰かの年間大賞になるのも納得なぐらい面白かったです。

Switchでは2017年8月発売なのでちょうど4年後のプレイとなりましたが、私ももっと早く遊んでいれば良かったなと思いました。

ジャンルがADVでホラーサスペンスのCERO:Dなので万人にはオススメしにくいのですが、ホラーが大丈夫でADVが好きな方には是非オススメしたいです。

今から遊んでも全然面白いです。

 


 

 

この記事へのコメント

  1. 名前:名無しさん 2021/08/10(火) 20:33:25返信する

    私もレイジングループはすごく面白かったです。
    なので、デスマッチラブコメもプレイしたんですが…そこまで面白くありませんでした。
    超常現象のアレの設定が、消化不良です(^_^;)

  2. 名前:hyper_T 2021/08/10(火) 22:21:32返信する

    >>1
    やはりオススメするならレイジングループの方なんですね。
    超常現象は超常現象のままで終わらせた方が良かったのかもと思いました。
    ネタを知ってしまうとさめざめです。

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