「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン」をクリアしたので評価とレビューを書いておきます。Switch 2 Editionで遊びました。
ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン
https://www.jp.square-enix.com/rs2r/
ジャンル:RGP
発売日:2024年10月24日
メタスコア:79

私の感想評価レビュー
総合87点
| 音楽 | 5 |
| グラフィック | 4.5 |
| ゲームプレイ | 4.5 |
| ストーリー | 4 |
| システム | 3.5 |
簡易まとめ
今作はロマサガ2のフルリメイク版で、丁寧に作られていて非常に遊びやすいRPGでした。手軽にも遊べるし、やりごたえのある難易度にもできる全体のバランスが良かったです。
発売は昨年の10月ですが、今年の9月には日本ゲーム大賞の優秀賞に選ばれました。それがきっかけで私も遊んでみたのですがとても面白かったです。今からでも遅くないです。

バトルは行動順が可視化されたタイムラインを使ったコマンドバトルです。立ち位置による範囲と陣形のシステムもありますが複雑ではありません。
敵の弱点を探しながら体力を管理するオーストドックスなバトルで分かりやすいです。
戦闘後にはHPがノーコストで完全回復するので、バトル中は瀕死直前まで攻め続けられるのが良いです。バトルのテンポも上がって快適です。
そしてキャラクター本体にはレベルが存在せず、使用する技にレベルがあり、頻繁にレベルアップが起こるので、雑魚戦もあまり苦にならないというのも良く出来ています。

さらにお馴染みの「閃き」システムもあるので、雑魚戦でも小さな期待を持って遊ぶことが出来ました。

皇帝の継承システムも特徴的でした。主人公の能力を引き継いで次代の皇帝として旅をする。継承時のクラスによってアビリティや成長傾向が異なるので、人それぞれ違った性能になるのが面白いです。
さらに次代が進むと世界の情勢も変化して、様々なクエストが発生するというのもよく出来ています。オリジナル版はスーパーファミコンの次代なので改めて関心しました。

フィールドも3Dになっていますが「RPGならここに宝箱があるだろう」というのをよく抑えていて探索が楽しかったです。強化に必要な素材もたくさん撒かれているので、移動中も退屈を感じにくいです。
少しだけ難しいジャンプを要求してくる地形も良かったです。

グラフィックは必要十分を満たしている感じで、Switch2ではロードもサクサクでした。
キャラクターは結構可愛いデザインの子が揃っていて満足しました。
遊びやすくて良いリメイクだったので日本ゲーム大賞に選ばれるのも納得の一本でした。
RPG好きなら難易度も上げてたっぷり遊べるので私もオススメします。
プレイ時間
情報を入れずに遊んでクリアまで50時間でした。格闘家、踊り子、陰陽師(+冥術)は開放できませんでした。先に知っておきたかったです。

気に入ったところ
- コッペリアの性格
- カンバーランド地方のBGM
もう少し詳しく
音楽
◎本格的なRPGにふさわしい音楽が揃っていました。熱いものから穏やかなものまで、数も十分です。特にフォーファーなどの町のBGMが好きでした。オリジナル版も良いですね。
◎閃きのピコーンはやっぱり気持ちいい。脳が喜びます。
◯イベントシーンがフルボイス。町のNPCとかはボイス無しですがイベントはしっかり作られていました。
グラフィック
◯最近の本格的なRPGと比べるとやや劣りますが、スーパーファミコン(2D)からのリメイクだと考えると凄い進化です。ロードや動作も考えると十分です。
◎キャラデザが可愛い。暗黒空間やスパッツなのが許せない!という声も聞こえてきますが、キャラデザは可愛い子が多いと感じました。新キャラはクエストをこなす大きな理由になりました。
◎英雄の記憶など重要なアイテムへの誘導があった。絶対に取りこぼさないような仕様ではありませんが、分かりやすかったです。
ゲームプレイ
◎育成システムとクエスト(ストーリー進行)が非常に上手く合わさっていて、短い区切りでサクサク遊べたのが一番好印象でした。
◎バトルバランスがちょうど良かった。プレイヤーが強くなると敵も強くなっていくシステムなので、もしかしたらラスボスと裏ボスで詰む可能性も感じましたが、私は1周目は「ノーマル」でちょうど良い塩梅だと感じました。
周回プレイでは難易度を最大まで上げるのが1つの目標になるでしょう。
◎装備と術の制限がしっかり効いている。1人で2武器まで、術も属性で3つまでと制限されていて、アビリティを優先しがちなパーティー編成を最後まで楽しむことが出来ました。
◎装備も制限が効いている。1周では数が全員分揃えられないものが多いので、これもやりくりしてパーティー編成を楽しめました。
△1周で全クラス揃えさせて欲しい。クリア後に調べてみると「踊り子」なるクラスや「冥術」があることを知ったので、ラスボスまでに揃えたかったなと。冥術を犠牲にして手に入れたのがトカゲのおっさんとか罠でしょ!
◯探索が楽しい。報酬が得られるのが嬉しいということですが、移動も楽しめました。
意外と避けられるシンボルエンカウントも良かったです。
ストーリー

「七英雄」というかつて世界を救った七人の英雄が今度は世界を滅ぼそうとしている、その裏に何があったのか?というのを追っていくストーリーで、まぁ悪いやつにハメられたということなんですが、設定がゲームシステムにマッチしていてそこを評価しました。
英雄らしからぬクジンシーに何か裏があるのかなと疑って進めましたが、ひっくり返るような展開はありませんでした。
最後に出てきた詩人はサグザー?
システム
◯Switch 2 Editionで遊びましたが快適でした。マップ移動のロードで一度だけクラッシュしましたがオートセーブでロスなしでした。
コメントでも早くからおすすめされていましたが、評判通りの良いゲームでした。







シリーズ初プレイだけど面白すぎて最高難易度クリアまでやってしまいましたね