「Nintendo Switch 2 のひみつ展」を遊んで知ったSwitch2のすごい秘密をいくつか紹介します。クリア後レビューを兼ねています。
Nintendo Switch 2 のひみつ展
https://www.nintendo.com/jp/games/switch2/aahea/index.html
ジャンル:学習
発売日:2025年6月5日
Nintendo Switch 2 のひみつ展を遊んでみた感想

簡単にですが感想を書いておきます。
ひみつ展はSwitch2と同時に発売された任天堂のタイトルで、定価が990円なのでお得感がありますが、「これを遊ぶとSwitch2について詳しくなれる」というような開発者の解説を読めるだけで、ゲームとしての評価は高い点数を付けることは難しい内容です。
遊びとしてはミッション系のミニゲームが50個以上あるのですが、Switch2の新機能を紹介するのがメインで、マウス操作を使ったものが多いです。内容も30秒掛からずに終わるようなものがほとんどなので、遊ぶ目的での購入はオススメしづらいです。
しかし全体のクオリティは非常に高く、開発者の解説が聞けるというのは非常に貴重なことなので、Switch2について詳しくなるという目的での購入はオススメできます!
- ひみつ展を遊んだ人
- ひみつ展を遊んでいない人
としっかり分けられるぐらいには盛りだくさんの解説があるので、満足されると思います。
NintendoSwitch2のひみつ展で知ったすごい秘密
180個ほどある秘密(解説)の中からこれはすごい秘密だと思ったものを9個ピックアップしました。
- スピーカーからは元データを再現するように調整された音が流れる
- ドックには雑に挿しても簡単安全に挿せる
- ドックが倒れにくいような工夫もある
- Proコン2の有線通信は少し速くなっている
- Proコン2のスティックは軸がフチに全く当たらないようになっている
- 画面の鮮やかさは有機ELモデルに少し劣るがより明るくできる
- 画面の周りはコピー用紙1枚の薄さぐらい低くなっている
- 急速充電はバッテリーを痛めやすい
- 本体のスピーカーも左右の音を打ち消し合うような音を出している
スピーカーからは元データを再現するように調整された音が流れる

Switch2の本体のスピーカーから出る音は、本体のマイクで録音解析され、元の音源データと近くなるように加工されたものが流れるようになっているそうです。
本体を置く場所だったり環境によって変わる音も、なるべく統一されるような仕組みがあるとは知りませんでした。
あまり詳しくないですが、ノイズキャンセリングが付いているオーディオデバイスならこういった機能はありそうですね。
ドックには雑に挿しても簡単安全に挿せる

Switch2のドックはSwitch1と比べて、本体を挿したときに少し前後にゆとりがある設計なのですが、接続部分が折れてしまわないか?と心配されていましたが
接合部分はUSBの端子だけでなく挿入位置を正確に調整するための補助機構があるので、雑に扱っても挿しやすく、さらに頑丈になっているようです。
画像1枚だと分かりにくいですが、ひみつ展を遊ぶとドックも色々と研究改良されているのが伝わると思います。
ドックが倒れにくいような工夫もある

ドック底面には自立しながら吸気用のスペースを作るための足が4つ付いているのですが、その内の1つだけは滑りやすい加工がされているそうです。
イメージとしてはしっかり立たせるにはグリップを強くする方が良いように思えるのですが、USBなどのコードで引っ張った際にドックが滑らないと転倒してしまうので、それを軽減するためにわざと滑らせる目的での加工なんだそうです。
とても関心しました。
Proコン2の有線通信は少し速くなっている

プロコン2はSwitch1のプロコンをベースとせず、一から設計し直したことがアピールされていて、有線での通信速度もプロコンと比べて少し速くなっていることが書かれていました。
具体的な数値は出ていませんがレイテンシが小さくなっていると書かれています。
遅延なんて小さければ小さいほど良いので、優先度は最大まで上げて欲しいですね。
Proコン2のスティックは軸がフチに全く当たらないようになっている

プロコン2の静音性は一線を画するぐらい凄いと個人的に感じているのですが、スティックの軸がフチに全く当たらない設計になっていることが解説されていました。
触った感じだと少し柔らかい、フニャッとした感覚はあるのですが、それが内部の接地面にあるとは気づきませんでした。
スティックなんて軸がフチに当たるのが当たり前なので、底に緩衝材をつけて軸をフチに接触させないという発想は目からウロコでした。
特許がどうなっているかは知りませんが、これから出るコントローラーは全部これで良いでしょう。(後々耐久性に問題があるとかいう話が出てきたらまた別ですが)
画面の鮮やかさは有機ELモデルに少し劣るがより明るくできる

Switch2を購入したときのレビューで、Switch2の液晶は有機ELモデルと比べた場合に少し劣る感覚もあったので、どういう風に書くか迷ったのですが公式でも有機ELの方が鮮やかさは上という認識でした。
ただし明るさにおいてはSwich2の方が上なのと、HDRに対応しているので場面によってはSwitch2の方が綺麗に見えると。
画面の周りはコピー用紙1枚の薄さぐらい低くなっている

本体の前面は完全なフラットではなく、液晶部分がコピー用紙1枚分ぐらい低くなっているそうです。画面を傷つけないための仕組みですが、効果はあまり無いような気もしますね。
やっぱり画面を下に向けて置いて擦ったりすると一発でアウトな気がします。
急速充電はバッテリーを痛めやすい
本体の設定で充電を90%までにしてセーブする設定があるのは知っていましたが、充電速度も遅くなるように設計されているそうです。
スマホなどは急速充電がウリになっている製品もありますが、充電回数はスマホと比べても圧倒的に多くなるであろうことから、なるべく耐久性を上げるような工夫がされているとのこと。
スマホでもバッテリーがへたるのは嫌なので、急速充電は諸刃の剣だということを覚えておきます。
本体のスピーカーも左右の音を打ち消し合うような音を出している

サラウンドと言えばイヤホンやヘッドホンが主流で、スピーカーの場合は音域を指定したものを複数決まった位置に配置することで体感できるようになるのですが
Switch2では左右のスピーカーの音がそれぞれ混ざらないように、打ち消し合う音も流すことでサラウンドを体験できるようにしているそうです。
私はイヤホンをよく使うので気にしていませんでしたが、スピーカーも拘っていることが伝わりました。
ということで以上です。Switch2に詳しくなれたのと、私が知っていた以上に細かなことが研究改良されているのが分かって、技術的なことも勉強になって満足しました。
ミニゲームはおまけとして、Switch2に詳しくなりたい方にオススメしておきます。






スマブラの有志が検証してたけど、Proコンは有線だと無線よりレイテンシが増えてましたからね
まあこれはProコンに限らず有線化できるワイヤレスマウスなんかもそういう傾向があったのでこれも技術の進歩ですね